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ブックマーク / pencroft.hatenablog.com (2)

  • 「コワすぎ!」シリーズで、誰も行かない未来へ - 挑戦者ストロング

    オレが好きなジャンルのひとつに、フェイクドキュメンタリーというものがある。幼い時分に「人族」や「川口浩探検隊」と出会い、後追いながらヤコペッティ作品に触れ、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」の成功とそれが生み出した潮流をやや遠目に眺めてきた。『トロール・ハンター』は近年の傑作であったと思う。逆に出来のよくないフェイクドキュメンタリーは大嫌いで、松人志のデビュー作「大日人」などは酷評せざるを得なかった。自分のそこそこの経験から言って、真実ノンフィクションの純ドキュメンタリーにおいても「フェイク」の瞬間は存在するし、やらせ上等フェイクドキュメンタリーの中にもどうしようもなく「リアル」は存在するものだ。出来の悪い作品は総じて、このへんに無自覚なのですね。 常に金のないホラー映画というジャンルは金のかからないフェイクドキュメンタリーというジャンルと親和性が高いため、「ブレアウィッチ」の成功後

    「コワすぎ!」シリーズで、誰も行かない未来へ - 挑戦者ストロング
    sorano_k
    sorano_k 2016/05/26
    私はこういうふうに上手く人にすすめるスキル(言語能力も文章力も)がないので、この記事を読んでコワすぎのこと少しでも分かって欲しいと思いました(粉蜜柑)
  •  田村潔司vs船木誠勝 - 挑戦者ストロング

    先日後楽園ホールで「夢☆勝ちます」、じゃなかったさいたまSAで「DREAM.2」が行なわれた。MMAとか格闘技とか正直どうでもええねんと思っている僕ちゃんが気になるカードといえば、田村潔司vs船木誠勝しかない。 この試合に関連して思うことなど、とりとめもなく。 試合に関しては、id:Nakamyura:20080501で書かれている通り。バード(I編集長用語で言うところのMMA)においては、船木さん自身の美意識が船木さんを縛っている。もしかしたら、美意識を捨ててなりふり構わず勝とうとすれば船木さんは勝てたのかもしれない。しかし少なくともオレはそんな船木さんを見たくないし、船木さんに限らず美意識の存在しない試合なんか見たくないとも思っている。 高橋など影も形もなかった遠い昔、アントニオ猪木がこう語っていたことがある。 プロである以上、勝たなくてはならない。そしてプロである以上ただ勝つだけで

     田村潔司vs船木誠勝 - 挑戦者ストロング
    sorano_k
    sorano_k 2008/05/04
    虚構と現実。
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