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コミュニケーションとブログ論に関するsoratokimitonoaidaniのブックマーク (12)

  • ブログ文化再興のためには、"念仏"的なものが必要 - そっと、はてなブログ

    先日、ブログ文化の再活性化の鍵は更新頻度である という話を書いた。そして、更新頻度が下がる原因の一つは、ブログ記事に求める完成度のハードルを高く上げすぎるからではないかと指摘した。 もちろん、個々のブロガーが自ら高いハードルを設定するのは良いと思う。しかし、ブログサービスの提供者が、「だいたい「プレゼンする人」くらいの人が書く人としての想定ユーザー」 とブロガーに対して高いハードルを示すのは、あまり得策ではない。完成度が低いからとブロガーが自粛して、書きかけのブログ記事の山を築く ことにつながりかねない。そもそも、「プレゼンする」くらいの能力を持ち、尚且つブログを書く時間的余裕があり、しかもブログというメディアでの発信にメリットを感じられる人とういのは、どれだけ存在するのだろうか?あまりターゲットユーザーを絞りすぎては 先細りになってしまう。 これからのブログのあり方として、「自らを鍛え選

    ブログ文化再興のためには、"念仏"的なものが必要 - そっと、はてなブログ
  • ブログに感じること - 北の大地から送る物欲日記

    「個人ブログの現在、そして、たぶん未来 - 琥珀色の戯言」を読んで。 個人ブログの現状についてのエントリ。 「ブログ」が話題になった時期からもうかなり経って、その後に話題になった「SNS」や「Twitter」などが盛り上がる最近ですが、個人的には「ブログ」は過去の物となってしまったというよりかは「メール」などと同様にごく当たり前なものとして定着して使われるようになっただけかな、と思っています。 ただし、「メール」がネットを使っている人の大半が利用するサービスなのに対して、「ブログ」は後述しますが数十人に一人くらいが使うという利用頻度が元々低いサービスなんだろうと。 「ブログ」「SNS」「Twitter」は微妙にずれてる 「ブログ」って何か?と考えると、ある程度の長さの文章をログ形式で時系列的にオープンに発信できる場所で、これはネット上で何か情報発信しようと考えている人にとってはとても使いや

    ブログに感じること - 北の大地から送る物欲日記
  • 普通の人のブログが面白い。 - もっこもこっ

    ブログについて、ちょっと書いてみたくなったので、書いてみます。 有名人著名人のブログは、私はあまり見ません。 むしろ、普通の一般人のブログが面白いと思います。 普通の人が書くからこそ面白いと思うのです。 個人的な好みの問題なのですが、パフォーマンス的な宣伝的なものが私は好きではなくて、テキスト系で、とことん書かれているものが好きです。特に長文が好きで、「これは!」と思ったものは、じっくり読みます。 記事から伝わってくるもの、ひとことで言うなら情熱というものでしょうか。情熱が伝わってくるブログあります。書いている姿勢というのは不思議と伝わってきます。 いきおいのあるものにはひきつけられますし、また淡々と更新しつづけるのもやはり静かな情熱があってこそだと思います。あるいは、単純に更新したいから更新するというスタンスかもしれません。それも有りだと思います。 ネットを使い、普通の人でも誰でも発信で

    普通の人のブログが面白い。 - もっこもこっ
  • 褒められて嬉しくないブロガーはそういないはず。ただ、どんな表情をすればいいかわからないだけで - 遥か彼方の彼方から

    雑記ほとんどタイトル通り。色々とくだらないことばかり書いているこのブログですが、それでもたまにお褒めの言葉をいただくことがあります。面白かったとか、ためになったとか言われるたびに僕はドッキリか何かかと思ってしまうのですが、幸いそんな事もないみたいです。 褒められるためにブログを書いている訳じゃないですし、最近では読まれることすらあんまり意識しないで書いていますが、それでもやっぱり褒められたら嬉しいです。いや、無茶苦茶嬉しいです。 だから、お近づきになりたい人には素直に褒めた方がいいですよって話は「」という記事にも書かれていましたし、その通りだと思います。ブログ書きなんて大抵変わりものですが、褒められて嬉しくないブロガーはそういないと思います。 ただ、褒めるのが照れくさいのと同じように、褒められちゃうのも照れくさいんですよね。それこそ実際に会って話をしているなら「そんな……」と良いながらも笑

    soratokimitonoaidani
    soratokimitonoaidani 2009/07/14
    だから、お近づきになりたい人には素直に褒めた方がいいですよって話は「」という記事にも書かれていましたし、……ってどの記事に書かれてるんだw
  • 場が人を作る。例えばブログも - 遥か彼方の彼方から

    雑記『たとえばダンが、はてなダイアリーとかで新しく別のIDを使って 記事を書いたとしたら…? 全然アクセスないんじゃないの?』どうだろう。 実際には、きっと彼なら他の人気記事に対して上手くトラックバックを打ち込んで『弾言』したりするよね。あえて「突っ込まれどころ」のような隙を作っておくのも忘れない。だから無名のブログで始めても、いきなり数百・数千アクセスいったりしそうな気がするよ。 そしてたぶん、その新しいダイアリーも、数ヶ月も経たないうちに今のダンコガイのブログと同じくらい人気のブログになっているんじゃないかな。 ダンがダンである為に - ぼくはまちちゃん!(Hatena)まったくもってその通りだと思う。別にダンコガイとかはまちちゃんが特別って訳じゃなくて、ほとんど全てのブロガーに言えることですよね。僕も新しくアカウントを取って同じようなことを書いていれば、今のブログと同じだけ読まれるよ

    soratokimitonoaidani
    soratokimitonoaidani 2009/07/05
    面白いことを書くから読んでもらえるようになったんじゃなくて、読んでもらえるようになったから何とか少しは面白い記事を書けるようになった。/このサイトにも6hotな時期はあったんか……
  • [徳力] 日本のウェブの残念度を下げるために、私たちができそうな7つのこと+α

    火曜日の「日のウェブは遅れているのではなく、急速に進みすぎたのではないかという仮説」には、久しぶりに多くの皆さんに、メールやブックマーク、コメント等、いろんなリアクションを頂きました。 ありがとうございました。 最近の私のブログは読書メモばかりを投稿しているのもあり、記事に対するリアクションをもらえる喜びをすっかり忘れていましたが、久しぶりにいろいろと脳みそを揺さぶられる一日でした。 (題と関係ないですが、七つの大罪のイメージ) 普段、私のブログはそんなに大勢の方が来られるブログではないのですが、それが一の記事がピックアップされて多くの人に見てもらえ、反応をもらえるというのが、やはり、はてなブックマークのようなミドルメディアの価値だなーと再確認しましたし、様々なブログでの議論の伝播といい、今回の「日のウェブは残念」論争で、改めて日におけるバーチャル・アテネの学堂の可能性みたいなも

    [徳力] 日本のウェブの残念度を下げるために、私たちができそうな7つのこと+α
  • 長文ブログを頻繁に上げる人を尊敬する - the world was not enough

    ※長文だらだらエントリー。二部作の前編になります。 ブログを書くのって結構時間がかかります。僕は筆が遅いのかわかりませんが、だいたい1エントリーにつき40分ぐらいはかけているんじゃないかと思います。夜の11時ぐらいに「さー書くぞ!」と思っても、上げる頃には日付が変わっているような感じです。わりと長文を良く上げているせいでもありますが。 だけど世の中にはバンバン長文を上げてくるようなブロガーさんも案外いらっしゃるんですよね。僕としては「どこにそんな時間が!?」という思いでいっぱいです*1。別に誤字脱字が酷いわけでも論旨がメチャクチャなわけでもなく、きちんと整った文章を1日おきぐらいに上げてくるブロガーなんてうじゃうじゃいるように感じています。僕はお目にかかったことがありませんが、ひょっとしたら毎日上げている人もいるんじゃないだろうか。 当は思ったことはどんなにアホみたいなことであっても、さ

    長文ブログを頻繁に上げる人を尊敬する - the world was not enough
  • すべての価値はコミュニケーションから - the world was not enough

    ※長文だらだらエントリー。二部作の後編になります。前編はこちら→長文ブログを頻繁に上げる人を尊敬する - 一詩人の最初の歌 さて、それでは前回予告したとおり、「果たして当にブログがアウトプットになっているのかということ」について書こうかと思います。 僕が何を言いたいのかというと、要はブログを単に書いているだけじゃアウトプットとしては片手落ち*1ではないかということです。確かに「書く」という作業を通して、自らの考えやら何やらを外に出す、すなわち「アウトプット」してはいるんですけど、単に書いて終わりじゃその外に出されたものは何も生み出さない。つまり、それは誰か第三者の目に触れて、初めて大きな意味を成すようになっていくんじゃないかと思うんです。 ブログで誰かに見られると、ひょっとしたらコメントがつくかもしれません。あるいはトラバで長い反論や別視点からの意見がもらえるかもしれません。それだけでも

    すべての価値はコミュニケーションから - the world was not enough
  • 人脈を築くために一番大切なこと - GoTheDistance

    人脈というのは「人」の「脈」と書きます。つまり、これが意味する所は自分を中心して「人」が「脈をなしてつながる」ことで初めて人脈と呼ぶに相応しいものになります。 人脈を築くために一番大切なこと。それは、相手に何かを与えられる自分であるかどうかです。それ以外は全部二の次です。 2年ぐらい前になりますが、僕は前職のある営業部隊の担当役員の下で仕事をさせてもらったことがあり、その時に僕の年齢じゃまず会うことが無いであろうエグゼクティブな方々とお会いする機会に恵まれました。もちろん名刺も交換しましたし、ある程度メールのやり取りもしました。打ち合わせも重ねましたし懇親会とかもやらせてもらい、色々と勉強させてもらいました。 でも、仕事が終わればお付き合いはそれで終わってしまいました。 その時僕が感じたのは、人脈を築くってのは相手に与えられるものを持たなくちゃいけないんだ、ということです。相手に対して自分

    人脈を築くために一番大切なこと - GoTheDistance
    soratokimitonoaidani
    soratokimitonoaidani 2009/05/24
    僕にとっては死んだ名刺の束よりも、1回だけブログを知り合ってお会いした方ほうがよっぽど人脈として有効です。ブログ等でいろんな事を発信している方が、必然的に色んな出会いに恵まれているんだと思います。
  • コメントやトラバをされるために出来る簡単なこと - 遥か彼方の彼方から

    ブログmixi日記やブログで「コメント」「トラックバック」「はてスタ」「はてブ」「web拍手」などの反響が欲しいよという人にお勧めの方法があります。誰でも出来て、簡単。器量も技術もいらない。僕も気がつかないうちにやっていました。 それはずばり、されたいことを人にするです。コメントして欲しかったら人にコメントすればいいし、言及されたかったら言及すればいい。はてなブックマークが欲しいなら、自分も人にはてなブックマークすればいいんです。 誤解しないで欲しいのですが、いわゆる「コメント返し」を狙えという訳じゃないです。アクセスが欲しいからコメントをするなんてのは、botのお仕事です。そんな不毛なことは薦めないです。「共感したのでコメントしました。よければ私のブログも見てくださいね^^ そしてコメントもくれると嬉しいです><」なんてコメントをするのは、嫌われたい人だけにしましょう。 そうじゃなくて、

    soratokimitonoaidani
    soratokimitonoaidani 2009/04/13
    返報性の原理。「今までで一番Twitterを使いこなしたであろう一日」http://d.hatena.ne.jp/klim0824/20081022/1224620705あたりと併せて。ラストはgive5乗に通じるようにも見える、時差つかタイムラグってあるものなんだね
  • 個人ブログを破滅から防ぐ12のtips : 404 Blog Not Found

    2008年02月17日12:30 カテゴリBlogosphereTips 個人ブログを破滅から防ぐ12のtips 私は前者なのだけど、それでも個人blogという点では一介のbloggerだと自負しているので私なりのまとめも。 個人ブログを破滅させる11のことがら - NC-15 ただ、誰もがアルファブロガーになりたいってわけでもないだろうし、mixiと似たような感覚で通常日記を書いてるブロガーもいるだろう。というか、大体のブロガーは後者のほうじゃないかと思う。 それを踏まえたうえで、ブログを破滅させてしまう行動を列挙しようかとおもう。 アクセス数アップを狙わない。しかし恐れない アクセス数が多ければいいというものではもちろんありませんが、だからといって「アクセス数が多い=内容が薄い」ということにはなりません。アクセス数が増えると確かに「うざい」反応も増えますが、それ以上に「面白い」反応や「

    個人ブログを破滅から防ぐ12のtips : 404 Blog Not Found
    soratokimitonoaidani
    soratokimitonoaidani 2009/03/08
    どんどんパクりましょう。ただしパクリ元への敬意とリンクを忘れずに。
  • もし、あなたが本当に「読んでほしい」と思っているならば - 琥珀色の戯言

    ブログを始めてからアクセスが伸びるまで - 北の大地から送る物欲日記 ↑のエントリを読んで考えたこと、あるいは、6年間個人サイト&ブログをやってきて、今感じていることなどを取りとめもなく書いてみる。 もう、個人サイト業界への「新規参入」の時代は終わった ↑の「終わった」というエントリで、逆に少しだけ「始まってしまった」のがこのブログだというのは皮肉な話ではあるのだけれど、「新規参入」というのは、年々厳しくなっているのではないかと思う。 id:hejihoguさんが書かれている、 私の感覚だと、今も数年前もブログの新規参入の障壁はさして変わっていないように思える。というのは、いろいろと試してみたいことがあったりして、実験的にいくつかのブログサービスで新規ブログを作成していたりするのだけども(全く別ハンドルでこことは関係のない内容)、ブログ開始当初にくるアクセスが数アクセス〜数十アクセス/日と

    もし、あなたが本当に「読んでほしい」と思っているならば - 琥珀色の戯言
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