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労働と教育と大学院に関するsoratokimitonoaidaniのブックマーク (1)

  • 学部・修士・博士卒の不安定進路比重比較

    昨年の12月22日の記事では,大学院博士課程修了生の不安定進路比重を明らかにしたのですが,この記事をみてくださる方が多いようです。 しかるに,最近増えているとはいえ,博士課程まで進む人間は絶対量としては多くありません。同世代の半分が入学する大学学部や,近年になって大衆化の度合いを急速に強めている修士課程の卒業後進路はどうか,という関心をお持ちの方が多いと存じます。 私は,学部卒業生と修士課程修了生についても,同じ統計をつくってみました。今回は,それをご覧に入れましょう。どの段階まで進もうかと考えておられる方の参考になればと思います。 資料は,昨年の末に確定値が公表された,2012年度の文科省『学校基調査』です。これによると,同年3月の大学学部卒業生は558,692人,修士課程修了生は78,711人,そして博士課程修了生(満期退学含む)は16,260人なり。 http://www.mext

    学部・修士・博士卒の不安定進路比重比較
    soratokimitonoaidani
    soratokimitonoaidani 2013/03/04
    不安定進路の比率は,学部卒で24.7%,修士卒で19.8%,博士卒で45.4%なり。予想通りですが,博士課程修了生で圧倒的に高くなっています。およそ半分。
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