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ブックマーク / globe.asahi.com (4)

  • 家事の分担が家族の関係をつくる:朝日新聞GLOBE+

    ■リスト化で解決? 男女分担バトル 女性の家事負担を減らすには、外注や機械化に加え、夫婦で分担するという方法もある。だが言うはやすし。なにしろ経済協力開発機構(OECD)の2014年統計によると、日の男性が家事や子育てなどに費やす時間は1日1時間2分。対して女性は4時間59分と、男性の分担割合は先進国で最低レベルだ。 男が女なみに家事をやる日など来るのだろうか。このやるせないバトルに、一筋の光明が見えているらしい。その名も「家事リスト」。やるべき家事を洗い出し、「見える化」を進めるのだという。たったそれだけで何が変わるのか。 長野県松市のイラストレーター山香織(39)は、家事リストをつくるワークショップを主宰する。浴室の排水口の掃除は週2回、トイレの手洗いの掃除は週1回とリストアップし、終わったら印をつける。「あれもやっていない、これもやっていない、とマイナス思考に陥りがちなのが家事

    家事の分担が家族の関係をつくる:朝日新聞GLOBE+
  • 新変異株はオミクロン株、ニューとクサイが飛ばされた理由は? 南アフリカなどで拡大:朝日新聞GLOBE+

    アフリカなどで見つかった新型コロナウイルスの変異株について、世界保健機関(WHO)は11月26日、警戒レベルが最も高い「懸念される変異株」に指定し、ギリシャ文字のアルファベットからオミクロン(ο)株と名付けたと発表した。 WHOは変異株について、ギリシャ文字のアルファベット順で命名してきたが、ニュー(ν)とクサイ(ξ)の二つの文字が飛ばされた形になった。WHOは理由を明らかにしていないが、ほかの言葉との混同や差別を避けるためだったとの見方が出ている。 WHOによると、オミクロン株は11月24日、南アフリカで初めて確認された。専門的な命名法(PANGO系統)では「B.1.1.529」とされ、いくつかの変異があり、ほかの変異株と比べても再感染のリスクが高まっているとしている。 変異株は当初、最初に見つかった国や地域の名前で呼ばれていたが、偏見や差別が生まれる懸念があることから、WHOは202

    新変異株はオミクロン株、ニューとクサイが飛ばされた理由は? 南アフリカなどで拡大:朝日新聞GLOBE+
  • 人間が深層学習のAIを理解できないのには、理由がある:朝日新聞GLOBE+

    【特集】「『予測』という名の欲望」全記事はこちらから読めます ■人間にはAIの考えが分からない? ――ディープラーニングは、大量の「教師データ」を読み込み、入力する変数と、出力する変数との間の関係を見つけ出します。その関係が分かれば、新たなデータを入力したとき、出力が予測できるというわけですが、なぜ人間はそのプロセスを理解できないのでしょうか? おもにふたつの要因があります。質的なものと、量的なものです。量的な問題は、すごくシンプルです。ディープラーニングの内部で動くパラメータ(母数:システムの内部で動く情報)が多すぎるので、その大量・複雑なデータを人間の直感につなげることが難しい、という話です。最近は、多いものでは1億個を超えるパラメータから出力を予測します。じゃあ、その1億個をざっと人間が見てなにか分かるのかといえば、分からない。これが基的に起こることです。 ――大量の変数という意味

    人間が深層学習のAIを理解できないのには、理由がある:朝日新聞GLOBE+
    soratokimitonoaidani
    soratokimitonoaidani 2019/12/22
    今泉允聡・統計数理研究所助教
  • 「右脳左脳」「男脳女脳」ってホント? -- 脳のふしぎ -- 朝日新聞GLOBE

    soratokimitonoaidani
    soratokimitonoaidani 2015/10/10
    経済協力開発機構(OECD)は2007年、日本を含む世界の脳科学者らの協力を得て、「Understanding the Brain(脳を理解する)」という約260ページの冊子を出した。その一章は「神話を駆逐する」。
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