日本の月はまるく見える 史セツキ 母国・中国でBL漫画を連載中の夢言。規制が多くなかなか思った通りの作品を描けず、そして収入も満足に得られず、悶々とした日々を送っていた。そんな時、お見合いの話が舞い込んだ。相手は同級生の致遠。彼とは夢言が描いた漫画に関して因縁があり、夢言が今一番会いたくない男性だった…。
もへもへ @gerogeroR はっきりいいますが、最初から論理破綻してる。萌え絵で自尊心を傷つけられるのが「全女性」だと勝手に定義されてる。萌え絵は全女性が例外なく自尊心を傷つけられるほどの害悪であると断言してるのである。データもアンケートもとらず。 で、多数の不快になる表現は排除すべきと言う理論になるよね。 twitter.com/charis1756/sta… 2023-04-07 12:39:16 植村恒一郎 @charis1756 女性もオタクもともに自尊心が傷つけられる、そして「自尊心は公共財だから保護すべき」(ロールズ)だとすると、次は法律でいう「利益均衡論」で判断すべきでしょう。女性の自尊心の保護は、少数のオタク男子の自尊心の保護よりも公益が大きいから、まず前者を保護すべき、と。 twitter.com/Frozen_Sealion… 2023-04-07 11:00:32
少女漫画を見た時に不快に思って切る90%ぐらいの原因が恋愛対象のモラハラくそ男、レディース向けはもっと多くなる 暴力をふるったり罵ったりとかいう行動はまあ定番として 女性を支配し言うことを聞かせようと言う態度が当たり前のように描かれ 女性に迷惑をかけて自分だけに都合の良いことを押し通そうとしたりする 例えば女性の部屋に寝泊まりしてるヒモが浮気が発覚して女性の部屋に居座ってむしろ女性を追いだしたりとか 自分の都合のいい「キラキラ彼女」を演じさせるためにプレッシャーをかけて支配して全て自分の好みになるように暴言で追い詰めて行ったりとか 今の例はレディース向けのだからどぎついけど 少女漫画でも、自分の都合のいいふるまいしかしないくそ男が普通にいて、それが恋愛対象だったりして、うへえっと思って読むのをやめてしまう なんていうか、一部の人はそう言う作品を読んで育ったから男性嫌悪になってしまうんじゃな
◉2022年のサマソニ *1 2022年のサマソニについて。コロナ禍で、実に3年ぶりの開催だった。 出演者の男女比が半々でないフェスには出ない、と明言したThe 1975がヘッドライナーとして世界初公開の新曲を披露した。リナ・サワヤマがLGBTQの権利に言及し、素晴らしいパフォーマンスを見せた。個人的にはSt. Vincentで泣いた。 一方で、一部の日本人アーティストによる差別的な発言が話題となった。 King Gnuのステージでは、Måneskinのベーシスト、ヴィクトリアのニップレス姿をネタにした。マキシマム・ザ・ホルモンのステージでは、リンダリンダズのカタコトの日本語MCの真似をした。いやはや……。こういうことがあるとほんとうに暗澹たる気持ちになる。 King Gnu、マキシマムザホルモンという両バンドは、世代も音楽的な参照点もまったく異なるが、いわゆる「邦ロック」の売れっ子として
難波優輝 @deinotaton 男性が男性に弱みを見せて、茶化しなしにケアしてもらうのはかなり難しい。たんに本人のプライドの問題とかではなく、男の文化のケアの項目にはどうも、一緒に騒ぐとか上手いこと言って茶化し笑い飛ばすみたいな対処療法系しか記載されていない感がある。 2021-06-22 23:33:43 難波優輝 @deinotaton ぼくはかなり意識的に心理療法などからケアの技法を勉強しないと無理と思って勉強し続けていて、そこそこ効力を感じる。男の友人達がちょっと元気になったりするのをみると安心する。けど自分は特例で、男性一般はケアの技法を高めるモチベーションをあんま見出さなさそうで、何か要因がありそうな感じ 2021-06-22 23:38:19 難波優輝 @deinotaton 実際、男性の弱みの見せられなさから生まれるセルフネグレクトはある種の性的魅力につながっているように
創作やってると、萌キャラ描いてる女子も、それが大好きな女子もわんさかいる。 フェミだのオタクだのはこの際どうでもいい。 萌キャラ描いてるサークルとかだと半分が女子だったりするのも珍しくない。そして女子のほうが絵がうまい。 だから、女性イラストレーターの絵のほうが売れたりするわけことも多いんだよ。 で、本題。 例の企画を見てたら、どのイラストも殆どが女性の描いたイラストばかりだった。 だけど炎上した。 その理由は大きく分けると2つ言われている。 1 女性をモノ化してる 2 顧客にリーチしてない この2つだったんだよね。1については本論ではないので無視。 問題は2。顧客にリーチしてないように見えて実際にはかなり届いてるんじゃないかと思う。 今回絵を描いたのは、どのイラストレーターも数十万のフォロワーが多い。 その中のファンの女性ってどれぐらいだろうか。 可視化されていないが、体感的にはかなり多
例のATSUGIのタイツの件、けっこう話題になってるね。Twitterでトレンド入りもしてるようで。 TLやブコメの批判だと、「女性用の商品で男性向けの企画をするのがけしからん」みたいな意見が沢山あって、ちょっと前のタカラトミーの炎上を引き合いに出して「広報担当がおっさんだからダメなんだ」みたいなことも言われてたんだけど ただ、アツギのTwitter担当の社員て普通に女性なんだよね。今回の企画の中心になってるイラストレーターのよむさんの絵が好きな若手の女性社員。 https://originalnews.nico/216814 で、企画に参加してる二十数名のイラストレーターさんを見ても、自分が知る限りほとんどが女性イラストレーター。男性と思われるのはよむさんくらいかな? 性別公表してない人いるけど、ざっと見た感じ、普段の絵もエロは控えめで女性ファンも多い絵描きに声かけたんだなーてラインナッ
どの絵もタイツをフェティシズムの源泉として描いていてしんどいな〜〜プライベートゾーンが見えそうになっているものも多い。ただ防寒のためにタイツを履いただけで性的に眼差されるという、女性が日常的に体験する地獄をこんなところでまで再現し… https://t.co/LOtSYgyCsV
女児の足を縛って、人為的にその発達を抑える中華民族特有の風習「纏足(てんそく)」。女性の性的魅力を高めるとして、20世紀中頃までおこなわれていた習慣だが、今、「最後の纏足世代」が急速に姿を消しつつある。高齢となった彼女たちが、自らの生涯と纏足について語り始めた。 そもそも纏足とは何か? 中国では一般に「小脚(シァオジァオ)」とも呼ばれる纏足は、幼女の足首から先を布できつく縛って足の成長を阻害し、故意に小さく変形させる奇習だ。纏足をされた女性は、生涯にわたり歩行困難を強いられる。 纏足するには、女児が4~5歳になると長さ約3mの帯状綿布で両足の足首から先をそれぞれきつく縛り、発育を故意に抑える。施術中の女児は高熱を発するため、纏足は秋におこなわれた。女児は麻酔代わりにアヘンを吸わされた上で寝台に固定され、親指を除く8本の足指を内側に強く折り曲げられ、時には舟状骨や距骨など足の甲の骨を石で砕い
こんにちは。ライターの斎藤充博です。 結婚してある日のこと、妻とデパートの化粧品売り場に行ったんです。そこで妻は30分ほど美容部員の方と話し込んで、ちょっとお高い化粧品を買い、うれしそうに家に帰りました。 なんとなく「女性ならそういうもんかな」と思っていたのですが、改めて考えてみると、ふしぎな感じがします。化粧品なんていろいろあってめんどくさそうじゃないですか。それを選ぶのがそんなに楽しいのかな……と。 後日、妻は出掛ける時にメイクをしていました。きっとあの時のお高い化粧品を使っているのでしょう。そこで聞いてみたんですよ。「メイクするのって、楽しいの?」って。 妻から返ってきた答えは「バチクソアガるね」。読者の皆様においては「バチクソアガる」の意味が不明かと思われますが、これは「超楽しい」を意味しています。 ふーむ。自分の顔にメイクをするのって、そんなに楽しいのか~。 僕だって、お風呂上が
みとこ @mitoko_dij 腐女子の端くれとしてあえて言うならば、100%完全にその差別意識から解き放たれているヤオイ(BL)作品というものが仮に存在するとして、それは現在流通してるものの大多数とはいえない、のではないかと思う。 「ヤオイ(BL)はゲイを差別か?」http://bit.ly/iDusVt 2011-05-09 10:23:12 れんのすけ🦑 @rennosuke 差別意識があるかどうかはともかく、やおい・BLはゲイカルチャーとは明らかに断絶してるよね。RT @mitoko_dij: 腐女子の端くれとしてあえて言うならば、100%完全にその差別意識から解き放たれているヤオイ(BL)作品というものが仮に存在するとして、それは現在流通してるもの 2011-05-09 10:26:05
2024年03月 / 02月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫04月 まいったね。 専業主婦への風当たりの強さには、まいったね。 今回は久々に、「番長に聞け!」のコーナー。 悩める子猫ちゃんのお悩みを、番長が快刀乱麻、ズバッと解決しちまうぜ。 さっそく行ってみるかい。 フランスの夫と結婚し、渡仏して3年半になる日本人です。 日本ではデザイナーの仕事をしていましたが、フランスではなかなか仕事が見つかりません。 そうこうするうちに子宝に恵まれ、無事に出産しました。 現在は専業主婦として、まもなく2歳の誕生日を迎える息子を育てています。 でも、主婦でいることに疲れ果ててしまいました。 夫はとても優しく、理解があって、無理に仕事を探さなくてもいいよ、と言ってくれます。 ところが、まわりのフランス人は私が仕事をしていないと
歴史好きの女性(歴女)による「武将萌(も)え」など、武将をアイドルとしてとらえる“軟派”な風潮に疑義を唱える声がにわかに上がっている。お堅いイメージのある歴史雑誌が部数を伸ばしているほか、歴史好きが集うバーが人気を集め、真摯(しんし)で活発な歴史談義が交わされている。時代は「歴女」から硬派な「歴士」に取って代わるのか? 毎週水曜午後6時過ぎ。東京・神田小川町のバー「渡部商店」に、一見共通点のなさそうな老若男女が集まってくる。カウンターのみ15席ほどの店内は、歴史をめぐる話題でもちきりだ。次第に客席に座りきれない酔客が店外にあふれ、自然と立ち飲みとなる。 経営者の渡部麗(りょう)さん(35)によると、もともとごく普通のバーだったが、趣味が高じて約2年前から「歴史バー」として開放した。口コミやインターネットを通じて話題になり、各地から歴史ファンが訪れる名スポットとなっていった。 渡部さんは「ネ
アフリカの女子割礼について話題になっているようです。私は、ケニア西南部とタンザニア西北部の国境をまたいだ地域に住んでいるクリアという民族について、西ケニア側で現地調査をしており、1990年代後半に、クリア社会の男子割礼と女子割礼の調査をしたことがあります。 その成果の一部は、科研費の成果報告書ならびに博士論文という形で発表していますが、一般に読まれる形での発表ではありませんでした。アフリカの女子割礼への関心がすこしでも上がっているときに、現地調査したことのある人類学者として、現地の声を紹介する義務があるだろうと思い、緊急エントリーをアップします。 民族誌的事実を紹介する前に、まず、アフリカの女子割礼を廃絶するために人道的介入をすべきだという人権派と、現地の声や当事者にとっての意味を知ることが大切だという、文化相対主義的な立場をとる人類学者との間のディスコミュニケーションについて、私の意見を
匿名ダイアリーで、「女性器切除」の話題がブックマークを集めている。 「女性器切除」 http://anond.hatelabo.jp/20090923003429 この記事によれば、勝間和代が「クーリエジャポン」で「女性器切除」の話題を紹介しているようだ。そちらがどのような記述になっているのか、まだ確認できていないが、少なくともこの匿名ダイアリーの記事は問題があるように思うので、フォローを書いておく。 ネットで検索しても、「女性器切除」を廃絶する運動の記事が多い。虐げられた女性に対する同情と、そうする男性に対する怒りから、今すぐ「女性器切除を廃絶すべき」だという思いに駆られるかもしれない。第三世界では、いまだ古い掟にムスリム女性が縛られ、犠牲になっているという議論が始まるかもしれない。 だけど、ちょっと待って。これは、フェミニズムの中で、大きな議論を巻き起こした問題なのだ。この問題をいち早
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く