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新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 2020年3月8日 国立国際医療研究センター 国際感染症センター 忽那賢志 感染症総合情報誌J-IDEOでは、本誌号外として国立国際医療研究センターの忽那賢志先生による「総説 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」を先行公開致します。忽那先生に現時点における最新知見をまとめて頂きました。 【3月10日更新】 本文中および文献リストの文献番号をクリックすることで、PubMed等の原著論文情報にアクセス出来るようになりました(一部文献は非対応)。 ポイント ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)はSARS-CoV-2による呼吸器感
WHO=世界保健機関は、感染が拡大する新型コロナウイルスについて、「インフルエンザのように夏場になれば消えるというのは誤った期待だ」として、各国は自然に終息するのを待つのではなくいま取り得る対策に全力を尽くす必要があると強調しました。 そのうえで「ウイルスが消えるのを待つのではなく、いまこそ闘う必要がある」と述べ、各国は自然に終息するのを待つのではなく、いま取り得る対策に全力を尽くす必要があると強調しました。 また、WHOのテドロス事務局長は世界の感染者がおよそ10万人になったことについて「低所得国や医療態勢がぜい弱な国にも広がっており非常に懸念している。感染のスピードを遅らせて病院や各国政府が対応できるようにし、さらにワクチンや治療法を確立する時間をかせぐべきだ」と述べ、各国に対して検査や感染者の隔離、感染経路の追跡などを強化するよう呼びかけました。 このほか、日本と韓国が互いに入国を制
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IOC=国際オリンピック委員会の理事会は、新型コロナウイルスの感染の拡大を受けて特別作業チームを設けて対応していることを明らかにし、バッハ会長が、理事会の途中で、東京大会の成功に向けてIOCが全面的に関与するなどとする声明をみずから公表する異例の対応を取りました。 この中で、先月中旬にIOCと大会組織委員会、東京都、日本政府、それにWHO=世界保健機関が合同で特別作業チームを結成し、新型コロナウイルスの対応に当たっていることや理事会として東京オリンピックの成功に向け全面的に関わっていくなどとする緊急の声明をまとめました。 そして、バッハ会長が理事会の途中でみずからメディアの前に姿を見せ、声明を公表する異例の対応を取り特別作業チームから定期的な情報提供を受けていることを説明し、「大会成功に向けてとても自信を深めた。建設的な協力に感謝している。IOCは今後も特別作業チームを通じてあらゆる想定に
この週末、気の置けない友人と呑んだ。 急な開催である。 世間の行き過ぎた自粛ムードへの反発と、 馴染みの飲食店のユーモアを交えつつも悲痛な声に、少しでも助けになりたかったこと。 また突然の休校により子供が在宅するにあたり、妻とヘトヘトになりながら時間調整をしたことへの慰労をこめて開催のはこびとなった(なお妻は翌日に友人と飲みに行った)。 楽しい時間が過ぎ、酒もそこそこ入り、 日頃出さない話題を出してしまった。 つまりは今回のコロナ騒動含めた首相批判である。 一般的に、友人とであっても避けた方がよい話題は3種類。 "政治、野球、宗教"である。 普段は友人とであってもこれらの話題は避けたほうが無難だが、つい出してしまった。 今回の首相の休校要請は愚策である、 今まで感染に対し有効な対策をしてこなかったにも関わらず、 なぜ急に(子供は重症化の懸念が薄い)学校を急に休みにするのか。 効果はゼロでは
厚労副大臣、国会出席できず 検査後2週間は隔離―新型肺炎 2020年02月25日18時58分 新型コロナウイルスの集団感染が起きたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」で業務を続ける橋本岳厚生労働副大臣と自見英子厚労政務官が下船後にウイルス検査を受けた後、2週間は国会審議に出席しないことが分かった。自民党の森山裕国対委員長が25日の記者会見で明らかにした。 <関連ニュース 新型コロナウイルス、感染拡大> 橋本、自見両氏は検査後、症状の有無にかかわらず健康観察期間として14日間の隔離措置を取るという。森山氏は「(当面)国会に出席しない。陰性であったとしても、2週間は登庁することはない」と述べた。 学術会議問題 菅内閣 新型コロナ最新情報
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