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文学に関するstranger2exのブックマーク (1)

  • さよなら主体たち(内田樹の研究室)

    ロード二日目は日文学協会でのシンポジウム「言葉の力」。 会場が学士会館のお向かいの共立女子大。昼まで寝ていても間に合うというグッドロケーションである。 それでも打ち合わせ時間に遅刻(ありがちなことである)。 司会の須貝千里先生、丹藤博文先生、パネリストの馬場重行先生、横山信幸先生とお昼をべご挨拶。 シンポジウムは1時半から5時まで、なんと3時間半一勝負という長丁場である。 主題はどのようにして文学テクストのうちに棲まう「他者」をして語らしめるか、というたいへんにヘビーなものであった。 これはびっくり。 私の知らないうちに、日の文学研究は「主体が語る」という近代主義のパラダイムから「他者が語る」というポスト・モダンのパラダイムにしっかり移動中のようである。 しかし、「どのようにして他者をして語らしめるか」という問題の立て方にはいまだ「主体性」のシッポが覗いている。 「主体性なんか

    stranger2ex
    stranger2ex 2013/01/04
    日本文学協会にてのおはなし.主体性とかエコノミーとか「主体はどこかで主体的であることを止めないと生き延びることができない。 それが「主体性のエコノミー問題」である。」
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