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  • やればできる卒論の書き方 第3部 研究者と社会

    やればできる卒論の書き方 第3部 研究者と社会 中田 亨 「精神のない専門家、魂のない享楽的な人間。 この無にひとしい人は、自分が人間性のかつてない最高の段階に到達したのだと、自惚れるだろう」 —マックス・ウェーバー『プロテスタンティズムの倫理と資主義の精神』(中山元・訳、日経BPクラシックス) 研究と不正行為 (Academic Fraud) 残念ながら、自然科学研究にからんだ不正行為は、規模の差はあれ、ある程度の割合で行われていると考えられる。実際、大きな事件なら年に2~3件は新聞沙汰になっているし、小さな事件でも米国では不正を監視する役所(医学生物学関連のみであるが Office of Research Integrity, ORI)が不正調査結果を公表している。 卒論研究は教育訓練であり、研究成果の質は問われない。(「何を考え、何をやり、何が起こり、何が分かったか」を報告すれば満

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