シャープは28日、月内に中国・山東省で高精細の映像技術「8K」の研究開発会社を設立すると発表した。東京都内に続き、2カ所目の開発拠点とする。中国での8K市場の拡大に備える。シャープの中国子会社が山東省の政府系金融企業と組み、同省内に合弁会社の夏研科技を立ち上げる。シャー
Men's Fashion ビジネスにもGショック 「生活の道具に」石津祥介氏石津祥介のおしゃれ放談G-SHOCKの秘密(下) 衝撃に強いタフな時計の代表格であるカシオ計算機の腕時計G-SHOCK(Gショック)は、これまでアウトドアやオフの場でのニーズが主体だったが、最近はビジネスシーンでの着用例も目立ち始めた。従来型の腕時計の市場がスマートウオッチやスマホに侵食されつつあるなかで、Gショックは今後、どんな個性を打ち出して存在感を高めようとしているのか。さらには、時計そのものに対する消費者のニーズはどのように変容するのだろうか。前回に続き、服飾委評論家、石津祥介さんが、カシオ計算機の時計企画統轄部商品企画部の泉潤一さんとテレビ会議で語り合った。(この記事の〈上〉は「Gショック、機能で勝負する時代開いた」石津祥介氏) ――最近、Gショックは年間100モデル以上の新作を出していますね。アーティ
Men's Fashion 「Gショック、機能で勝負する時代開いた」石津祥介氏石津祥介のおしゃれ放談G-SHOCKの秘密(上) カシオ計算機の腕時計「G-SHOCK(Gショック)」の身上は、なんといってもそのタフさだ。誕生してからの37年間、「落としても壊れない」という揺るがぬコンセプトのもとで進化を遂げ、ストリートファッションやカルチャーと連動したブームを経た後、現在も強度や精度の追求、耐遠心力といった技術革新に取り組んでいる。「ファッションはもはや装飾的な見かけの流行より、機能競争だ」が持論の服飾評論家、石津祥介さんは、そんなGショックの来歴にいたく興味を示す。今回はリモートでのテレビ会議で、カシオ計算機の時計企画統轄部商品企画部の泉潤一さんとともに、Gショックの変遷と腕時計の今後について語り合った。(この記事の〈下〉は「ビジネスにもGショック 「生活の道具に」石津祥介氏」) ――Gシ
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