5月22日(水)に新作『ランダム・アクセス・メモリーズ』をリリースするダフト・パンクだが、全曲解説をフランスのウェブサイトのオブセッションが以下のように伝えている。 Give Life Back to Music feat. Nile Rodgers 「今回の作品の狙いのひとつはなにか軽くてエレガントなものを提供したいということなんだ。ドラムを叩いているのは(クインシー・ジョーンズのプロジェクトによく参加していることで有名な)ジョン・ロビンソン・ジュニアで、ジョンはマイケル・ジャクソンの『オフ・ザ・ウォール』でも叩いているんだよ。ジョンの演奏の素晴らしさはニュアンスの加減にあるということで、エレクトロニック・プログラミングではどうにも出せない味なんだよね。クインシー・ジョーンズが製作した作品はどれもテクノロジーでは絶対に出せない種類の、究極の正確さがあってそれにいつもすごいなと思うんだ。『