newsとshogiとcompに関するsymbioticwormのブックマーク (11)

  • 【将棋ソフト不正使用疑惑】三浦弘行九段が改めて疑惑を否定 「ソフト使用の形跡なし」と文書で 全文掲載(1/4ページ)

    対局中に将棋ソフトを使用した疑いが持たれている三浦弘行九段(42)が7日、改めて疑惑を否定する内容の文書を弁護士を通じて発表した。自身のスマートフォンの調査を解析会社に依頼し、将棋ソフトを使用した形跡がないことが裏付けられたなどと主張。疑惑を「単なる憶測に基づく誤った事実」として、出場停止などの処分の撤回を求めた。文書は「対局中の将棋ソフト使用疑惑について(3)」と題されている。全文は次の通り。 ◇ 日将棋連盟は、平成28年10月27日、私の出場停止処分の妥当性と対局中の行動について、第三者調査委員会を設置しました。連盟は、出場停止処分の妥当性に疑義があると考えたからこそ、第三者調査委員会を設置したのだと思います。しかし、私の出場停止処分は未だ継続されています。出場停止処分の妥当性に疑義があるのであれば、まずは出場停止処分を撤回してから調査にあたるべきではないでしょうか。

    【将棋ソフト不正使用疑惑】三浦弘行九段が改めて疑惑を否定 「ソフト使用の形跡なし」と文書で 全文掲載(1/4ページ)
  • 三浦九段の将棋不正疑惑に渡辺竜王が初言及…「三浦さんを処分してほしいとは言っていない」 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    将棋連盟は31日、所属棋士を対象とした報告会を開き、三浦弘行九段(42)のコンピューターソフト不正使用疑惑を議題として意見交換した。終了後、渡辺明竜王(32)=棋王=が取材に応じ、今回の問題について公の場で初めて言及した。 10月12日に連盟から出場停止処分を受けた(12月31日まで)三浦九段は、挑戦者として同15日開幕の竜王戦7番勝負に出場することが決まっていた。複数の報道では、タイトル保持者として迎え撃つ立場だった渡辺竜王が自ら主導し、三浦九段の処分を連盟側に強く進言したと伝えられてきた。 これに対し、当の渡辺竜王は「三浦さんを処分してほしいとは全く言っていないですし、ファンの皆さんや棋士の間にも意とは違う形で間違って伝わってしまっています」を否定。また「(三浦九段を処分しないなら)竜王戦は指さない(出場しない)。タイトルを剥奪されても構わない」などと発言したとされることにつ

    symbioticworm
    symbioticworm 2016/11/01
    この件は公式的な発表が少ない割に伝聞やゴシップ週刊誌ソース、それを撤回するような発言が多くて、もう何が何やら。
  • 将棋:三浦九段の2回目の反論文書全文 | 毎日新聞

    三浦弘行九段が21日に公表した2回目の反論文書の全文は以下の通り。 対局中の将棋ソフト使用疑惑について(2) 一部マスコミにて事実と異なる内容が報道されているため、重要な点についてのみ誤りを指摘しておきたいと思います。 まず、平成28年10月10日、連盟理事からソフト使用疑惑があるという理由により、翌日に理事などが集まるので将棋会館に来るよう伝えられました。私は、「渡辺さん(明・竜王)はこれから戦う相手なので呼ばないでください」と伝えました。数日後に竜王戦が控えていたため、私が疑われ、身の潔白を証明する場に渡辺さんが同席していると、対局に差し障りがあると考えたからです。しかし、私の要望に反して翌日の会議の場に渡辺さんは出席していました。 次に、平成28年8月頃、三枚堂さん(達也・四段)と将棋の研究を行っていた際に、三枚堂さんがスマートフォンを用いて自宅のパソコンを操作しているのを目にしまし

    将棋:三浦九段の2回目の反論文書全文 | 毎日新聞
  • 【将棋ソフト不正使用疑惑】三浦弘行九段、再び異議表明 「遠隔操作アプリをインストールしてない」

    将棋ソフトの不正使用疑惑が浮上している三浦弘行九段(42)は21日、「一部マスコミで事実と異なる内容が報道されている」と自身の潔白を訴える文書を発表した。 文書は、20日発売の週刊誌報道に異議を唱えたものとみられ、「スマートフォンに遠隔操作アプリをインストールしたことはない」「潔白を証明するため、スマートフォンとパソコンを信頼のおける調査会社に提出する」などとし、「一日でも早く連盟が不当な処分を撤回してくれるよう願ってやみません」と訴えている。 三浦九段は18日、将棋ソフトの不正使用を改めて否定する文書をマスコミ向けに発表していた。 三浦九段は第29期竜王戦七番勝負の挑戦者に決まっていたが、12日に日将棋連盟から出場停止処分を受けていた。

    【将棋ソフト不正使用疑惑】三浦弘行九段、再び異議表明 「遠隔操作アプリをインストールしてない」
  • 三浦九段の不正疑惑 渡辺竜王が将棋連盟に対応要請:朝日新聞デジタル

    将棋の三浦弘行九段(42)に対して将棋ソフトによる不正の疑いが指摘されている問題で、渡辺明竜王(32)が三浦九段の指し手の不自然さを日将棋連盟の幹部に訴え、対応を求めていたことが20日、わかった。三浦九段は竜王戦七番勝負の挑戦者に決まっていたが、連盟の聴取後に年内の出場停止処分を受けた。 渡辺竜王によると、三浦九段の対局の指し手について、将棋ソフトの手順と似ているとの指摘が今月、報道関係者から寄せられた。指し手とソフトが選ぶ手とが一致するのかを調べたところ、三浦九段が勝った20局のうち、4局では、定跡手順を外れて以降の「一致率」が90%を超えたという。 その後、竜王戦の開幕が15日に迫っていたため、連盟の幹部に対応を要請した。渡辺竜王は「トップ棋士でも、ソフトとの一致率は高い人で平均約70%。三浦九段は離席が多く、感想戦で示す手もソフトと一致していた。不正の疑いが強い以上、理事会に対応し

    三浦九段の不正疑惑 渡辺竜王が将棋連盟に対応要請:朝日新聞デジタル
  • 将棋 三浦九段「不正していない」 NHKが単独インタビュー | NHKニュース

    将棋連盟から年内の対局の出場停止処分を受け、竜王戦に出場できなくなった三浦弘行九段が、処分のあと初めてNHKの単独インタビューに応じ、対局中に将棋ソフトを不正に使った疑いで連盟の調査を受けたことについて、「決して不正はしていないので処分を受けるいわれはない」と述べ、「公平にしっかりと調べてほしい」と訴えました。 連盟によりますと、この中で三浦九段が、挑戦者として出場が決まっていた竜王戦について、「疑念を持たれた状況では対局できない」と辞退を申し出たとして、休場届の提出を求めましたが、期日までに提出されなかったため年内の公式戦の出場停止処分を決めました。 三浦九段は18日、NHKの単独インタビューに応じ、みずからの見解を初めて具体的に説明しました。この中で三浦九段は不正の疑いを持たれていることについて、「決して不正はしていないので、処分を受けるいわれはない。対局中に絶対にソフトを使ってい

    将棋 三浦九段「不正していない」 NHKが単独インタビュー | NHKニュース
    symbioticworm
    symbioticworm 2016/10/18
    連盟の方から休場を「手打ち」として打診されたが突っ撥ねたということかな。画像自体は有力な証拠にならないだろうけど、それすら自主的に直後提出してるあたり連盟に調査の意思があったのか怪しくなってくる。
  • 三浦九段、再聴取せず ソフト利用疑惑で将棋連盟 - 日本経済新聞

    竜王戦七番勝負(読売新聞社主催)の挑戦者に決まっていた三浦弘行九段(42)が出場停止処分になった問題で、日将棋連盟の島朗常務理事は13日記者会見し、三浦九段から改めて事情を聴く考えはないことを明らかにした。島常務理事は「(出場停止が明ける)年明けの対局で範を示してほしい」と語り、これ以上の処分は科さない意向を示唆した。一方、対局中に将棋ソフトを利用した疑いを否定している三浦九段の担当弁護士は

    三浦九段、再聴取せず ソフト利用疑惑で将棋連盟 - 日本経済新聞
    symbioticworm
    symbioticworm 2016/10/14
    連盟が持っている証拠というのは評価値推移や一致率ではないかという話も聞くけれど、三浦九段と同じものを他の棋士・棋譜に一律に当てはめて冤罪の発生率を充分低くできるような基準なのだろうかという疑問が残る。
  • 不自然な離席、5人前後の棋士が指摘 三浦九段の対局中:朝日新聞デジタル

    将棋のタイトル戦「竜王戦」の挑戦者になった三浦弘行九段(42)が出場停止処分を受けた問題で、日将棋連盟は13日の会見で、三浦九段の対局中の不自然な離席を5人前後の棋士が指摘し、対応を求めていたことを明らかにした。1手ごとに席を立つことも度々あり、将棋ソフトを使った不正を疑う声が広がっていたという。 連盟によると、7月以降、「三浦九段が対局中に十数分、席を外す」「1手ごとに席を立つ」などの指摘が対戦相手らから相次いだ。タイトル保持者の渡辺明竜王(32)が同席した11日の常務会で、三浦九段は「別室で体を休めていた」と説明したという。 対局中にトイレに行ったり、建物内の自販機で飲み物を買ったりする棋士は多く、離席を禁ずる規定はない。スマートフォンなどの電子機器については、対局前に電源を切ることを求める規定があるが、連盟は成長が著しいソフトによる不正の防止策が新たに必要と判断。今月になり、スマホ

    不自然な離席、5人前後の棋士が指摘 三浦九段の対局中:朝日新聞デジタル
    symbioticworm
    symbioticworm 2016/10/14
    “「材料を十分準備して臨んだ。ここでは多くを語れない」と話し、離席の多さ以外に不正が疑われる内容を把握していることを示唆” いやだから仄めかすだけじゃなくて聴取に至ったその論拠を明らかにしなさいって…
  • 将棋連盟、追加調査せず 三浦九段ソフト不正疑い「聴取尽くした」 ― スポニチ Sponichi Annex 社会

    将棋連盟、追加調査せず 三浦九段ソフト不正疑い「聴取尽くした」 三浦弘行九段 Photo By 共同  将棋のトップ棋士、三浦弘行九段(42)が対局中にコンピューターソフトを不正使用した疑いが出ている問題で日将棋連盟は13日、今後、追加で調査する考えがないことを明らかにした。  連盟常務理事の島朗九段は「三浦九段を出場停止処分にしており、聴取は尽くした。こちらから連絡するつもりはない」と話した。  連盟によると、三浦九段は11日の聴取で「疑念を持たれたまま、対局はできない」と休場を申し出たが、期限までに休場届が出されなかった。  今年12月31日までの出場停止処分を受けている三浦九段は「不正はしていない。今後は弁護士に任せる」と話した。  三浦九段は、15日に開幕する第29期竜王戦7番勝負で、渡辺明竜王の挑戦者に決まっていた。だが今回、直前に挑戦者が丸山忠久九段に代わる異例の事態となっ

    将棋連盟、追加調査せず 三浦九段ソフト不正疑い「聴取尽くした」 ― スポニチ Sponichi Annex 社会
    symbioticworm
    symbioticworm 2016/10/13
    連盟側に確たる証拠があるわけではなく複数の棋士からの疑義のみで、処分目的ではなく参考程度の聴取だったものが、三浦九段が激昂したことでこじれた、ということなのかなあ。
  • コンピューター将棋「目的達した」終了宣言へ NHKニュース

    将棋のトップ棋士に勝つことを目的に、コンピューター将棋の開発に取り組んできた学会のプロジェクトが「目的を達した」として、終了宣言を出すことが分かりました。羽生善治四冠などのタイトルホルダーとの公式の対戦は実現していませんが、学会は、ここ数年のプロ棋士との対局データを元に分析した結果、「トップ棋士に統計的に勝ち越す可能性が高い」としています。 そして、その年の10月に行われた対局で、当時の清水市代女流王将を破ったほか、その後、プロジェクトのメンバーらも参加して3年前から行われているプロ棋士とコンピューターソフトが対戦する「電王戦」でも、これまでコンピューターが通算10勝5敗と互角以上の成績を残しています。 さらに学会では、ここ数年の対局データをもとに、独自に「レーティング」という実力の指標になる数値を算出したところ、最強のコンピューターソフトの実力は、去年7月の段階で、プロのA級10人の平均

    コンピューター将棋「目的達した」終了宣言へ NHKニュース
    symbioticworm
    symbioticworm 2015/10/10
    同一ルール下の統計的な勝率に限れば、三浦九段に勝利した時点でも遅かれ早かれ、という時間の問題な話ではあったので、まあここらへんが潮時じゃろな。
  • 将棋電王戦、ソフト勝ち越し 団体戦で2年連続棋士敗北:朝日新聞デジタル

    将棋の現役プロ棋士5人と五つのコンピューターソフトが団体戦形式で戦う「第3回電王戦」の第4局が5日、神奈川県小田原市の小田原城で指され、棋士がソフトに敗れた。対戦成績は棋士側の1勝3敗となり、団体戦での負け越しが決定。2年連続の敗北に棋士たちの衝撃は大きい。 棋士側が2連敗のあと1勝を返して迎えた第4局。名人戦挑戦の経験もある森下卓九段(47)がソフト「ツツカナ」と対戦。九段得意の「相矢倉」と呼ばれるじっくり組み合う戦型になった。序中盤では後手番ながら駒得した九段がリードしたかに見えたが、途中で形勢が入れ替わってからは完璧に押し切られ、135手で敗れた。 終局後、森下九段は「うまく指せて勝てる将棋だと思ったが、勝ちをつかみきれなかった。団体戦の敗北は申し訳ない」、ツツカナ開発者の一丸貴則さん(29)は「完走できてホッとしました。勝てたのは良かったです」と話した。

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