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光属性に関するt-tanakaのブックマーク (5)

  • 結婚します

    付き合って2年数ヶ月、ようやく君と結婚します。 数えてないけど、多分5度目くらいのプロポーズ。 ベッドの中で、ぎゅっと抱きしめながら「結婚しよう」と言ってくれました。何度も。 でも私はすぐに「はい」とは言えませんでした。ごめんね。 小さなケンカが多くて、火星人男と金星人女の頭の中は理解不能で、そんな理解しあえなさにモヤモヤしていて、 君とずっと一緒に笑って過ごしていけるのか、自信がありませんでした。 でもそんな中で気付いたのは どんなにケンカをしても君のことをキライになれない私がいたことです。 ケンカしても、つぎに目が合った瞬間仲直りしたくなる。(君はなかなか謝ってくれないけれど) スマホゲームばっかりやってても、手伝ってくれる時は隅々まで細かく掃除してくれる。(私の苦手な掃除が、君の得意領域) 二人の将来の話で揉めても、私の料理をおなかいっぱいおいしそうべてくれる。(当によくべる

    結婚します
  • 高校生クイズで優勝 強豪の開成高校などを下した桜丘高校のカップル - ライブドアニュース

    by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 三重県桜丘高校のカップルが高校生クイズ選手権で開成高校を下し、優勝した 分からない問題はあっさり捨てて、取れるものには早押しで勝負に出たという ダメもとで決勝に臨んだため、緊張せずにできたのかもしれないと語った 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子

    高校生クイズで優勝 強豪の開成高校などを下した桜丘高校のカップル - ライブドアニュース
  • 自走式彼女

    俺の嫁さんは自分で走る。特にプログラムされずとも、自分で考えて走る。 出会いは俺が二十八の時。働いている会社は新卒採用が全くなく、若いのが入らないので代謝が悪かった。その会社にしては珍しく新卒入社だった俺は、六年経てど部下はおろか後輩すらできず、ずっと続く「若手扱い」に辟易してた。そんなある日、自主退職者の補填として彼女が来た。当時二十七歳。見た目も少し近いが、雰囲気はシン・ゴジラに出てきた市川実日子まんま。会社が外資系だったこともあり、人事も面白みがないよりは風変わりな人材を好む傾向があったため、第一印象は「まためんどくさそうなのが…」という感じだった。 彼女は必要以上に人と馴れ合わないけれど、飲み会は割と顔を出す(ただし質問されない限り会話はせず、淡々と飲んでる)し、仕事は完璧なもんだから、一年たつ頃には「ちょっと変わったミステリアスな人」みたいなキャラで定着し、重宝される人になってい

    自走式彼女
  • めちゃくちゃ好みの女を見かけた

    嫁さんから、 「卵買ってきて」 とメールが来たので仕事帰りに家の近くのスーパーに行った。 カゴにLサイズ10個入りの卵のパックを入れてレジに向かうと、列に並んでいる一人の女の姿に目を奪われた。 (めちゃくちゃ可愛い……) 目はくりくりっとしていて色白で、背は低くてその割に髪の毛がとても長くて、知的でどこかはかなげな雰囲気を漂わせている表情。 全てがオレの好み通りの女で、オレはすっかり惹かれてしまった。 たまにこのスーパーに寄るけれど、こんな女がいたならすぐに気づいていたはずだ。 最近越して来たんだろうか。近所に住んでいるんだろうか。 すると女はオレの視線に気がついたのか不意にこちらを向き、オレと目が合うとニッコリと微笑んだ。笑顔になると余計可愛らしい。 「あ、早かったんだね」 それは嫁だった。 「なんで買い物頼んだのにスーパーにいるんだよ」 「もっと遅いかと思って、急ぐものだけ買いに来たの

    めちゃくちゃ好みの女を見かけた
    t-tanaka
    t-tanaka 2017/09/07
    また誰かの断末魔がきかれるのだろうか。
  • 実家を大掃除した

    諸用あり帰省した。 祖父母の元気がいよいよなくなってきているという母親の脅しもあり、高い飛行機のチケットを買った。 「実家で羽を伸ばしてきてね」 という同僚たちの声かけがありがたかったが、帰省には内心うんざりしていた。落ち着けないなと思った。自分がこの世で心底落ち着ける場所は、もはや東京都北区6畳ワンルームの寝床のなかだけな気がしていた。 家族はあまりきれい好きではなくて、というか掃除が大嫌いだから、実家は埃まみれで汚い。もともと自分は不潔な子供だったと思う。お風呂も2日に1回だったが、それが当たり前だと思っていた。 けれども実家がゴミ屋敷めいて汚くなり始めたのは、大学進学に伴って家を出てからだ。自分が関東の大学に進学し、学費のため母親が働くようになり、家の隅々まで気がまわらなくなり汚くなった。つまりは自分のせいだ。 学生となり帰省したある夏、自分の部屋に、お菓子をべたあとのごみがうず高

    実家を大掃除した
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