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OSSに関するt-tanakaのブックマーク (18)

  • 羽生先生の発言は何が開発者の反発を招いたのか? | やねうら王 公式サイト

    2つ前の投稿で羽生先生のインタビュー記事の発言を取り上げたらプチ炎上しました。私は特に炎上を狙ってやっているわけではなく、羽生先生の発言が将棋AI界隈に悪い影響が残り兼ねないので書いたのですが、開発関係者からは一定の同意が得られたものの、将棋ファンからは殺害予告やら、こんなツイートやらが届く始末です。 まあ、一線を越えているものに関しては関係各所と連携しつつ、粛々と対応させていただく次第です。(念のために言っておきますと、将棋ファンのすべてがこういう人たちばかりだとは私は思っていません。極一部にちょっとややこしい人がいらっしゃるという認識です。) この記事は大変長くなるので、「最新版のやねうら王が(お金を出してでも)欲しい!」と言う方や、「やねうら王の開発に支援してやる!」と言う方は、とりあえず、この記事の末尾のリンクから御支援くださいませ。 今回は、前回の羽生先生の発言を再度取り上げ、何

    t-tanaka
    t-tanaka 2024/01/01
    OSSは,いかにフリーライダーを減らしてコントリビュートを増やすかに,どこも腐心している。そこにフリーだ万歳と無邪気に言われたら,ちょっと文句を言いたくなるのも当たり前だ。
  • Linus Torvalds 氏の理想の git 運用と GitHub

    Note 記事の内容は Linus 氏の発言が人を傷つける場合に筆者がそれを良しと考えるといった意図はございません 少し古い記事になるが、 Linus Torvalds 氏 の GitHub に対する苦言が記事になっていた。 LinuxカーネルにNTFSドライバーが追加、トーバルズ氏はGitHub経由のマージに苦言 - ZDNet Japan Linus 氏が GitHub について苦言を呈するのは今に始まったことではない(後述)が、 別に GitHub のすべてを否定しているわけではない。[1] では一体何が不満なのか。Linus 氏の理想とする git の開発フローを考察した上で、整理してみたい。 Linus 氏の理想 結論からいうと、 「意味あるコミットを作れ」「コミットを大事にしろ」 という思想が伺える。 では 「意味あるコミット」「大事にされたコミット」 とは何なのか。 筆者な

    t-tanaka
    t-tanaka 2023/03/07
    まあ,gitの産みの親であるLinusには,GitHubに文句を言う資格があると思うし,GitHubは真摯に受けとめるべきだよなあ。
  • Sponsor @Homebrew on GitHub Sponsors

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    t-tanaka 2022/02/10
    OSSをスポンサードする仕組みをGitHubが導入。ここにはDonateせざるを得ない。とんでもなくお世話になってるし。
  • OSSで共有地の悲劇が起こることにどう対処するか - 西尾泰和のScrapbox

    2022年1月、colors.js事件が起きた。このページは当時にTwitter上で日語で行われた議論のまとめである colors.js事件: オープンソースライブラリ「colors.js」の開発者が、これらを意図的に改ざんした。 彼は経済的困難を理由に「ただ働き」を拒否。 これがオープンソース開発者の待遇と責任についての議論を引き起こした。 OSS「faker.js」と「colors.js」の開発者、自身でライブラリを意図的に改ざん 「ただ働きはもうしない」 - ITmedia NEWS stepney141: お金貰えなかったOSS作者が狂うの、典型的な公共財と市場の失敗の関係じゃんという感じがしている stepney141: GitHub上のOSS、ミクロ経済学の学部初級教科書になんで公共財として載ってないのか不思議でならないくらい公共財してる stepney141: OSSはもと

    OSSで共有地の悲劇が起こることにどう対処するか - 西尾泰和のScrapbox
    t-tanaka
    t-tanaka 2022/01/11
    Linux FoundationとかEclipse Foundationとかは,結構な金額を企業から集めて,潤沢な資金の元でOSSを生み出し続けている。全てのOSS作者がただ働きしているわけでも,企業がOSSに金を払ってないわけでもない。
  • Log4J問題で明るみになった「ボランティア頼み」の危うさ

    世界中で広く使われているオープンソースのログ収集ソフト「Log4J」の深刻な脆弱性をめぐって、開発者が対応に追われている。インターネットの運用を支えるほど重要な存在であるにもかかわらず、オープンソース・ソフトウェアは無報酬の労働にほとんど頼っている状況だ。 by Patrick Howell O'Neill2021.12.21 133 45 8 ヴォルカン・ヤズジュは今、1日22時間タダ働きをしている。 ヤズジュは、さまざまなタイプのソフトウェア内部のアクティビティを記録するオープンソース・ツール「Log4Jプロジェクトのメンバーの1人だ。Log4Jは、アイクラウド(iCloud)からツイッターに至るまでさまざまなアプリケーション、つまりインターネットを構成するかなりの部分を機能させるのに使われている。ヤズジュと彼の同僚は現在、数十億台のマシンを危険にさらしている極めて深刻な脆弱性に対処

    Log4J問題で明るみになった「ボランティア頼み」の危うさ
    t-tanaka
    t-tanaka 2021/12/22
    なんか,OpenSSLのHeartbleedのときとおんなじこと言ってるな。
  • AWS、ElasticsearchとKibanaのフォークによる「OpenSearch」プロジェクトを発表。Elasticとの溝は埋まらないまま

    AWS、ElasticsearchとKibanaのフォークによる「OpenSearch」プロジェクトを発表。Elasticとの溝は埋まらないまま AWSは、オープンソースの検索エンジンと可視化ツールの「OpenSearch」プロジェクトを発表しました。これは検索エンジンおよび可視化ツールとして人気のElasticsearchとKibanaをフォークしたものです。 Introducing the #OpenSearch project: a community-driven, open source fork of Elasticsearch & Kibana. https://t.co/VmlP14DiIC pic.twitter.com/YFAI0KkIx3 — AWS Open Source (@AWSOpen) April 12, 2021 すでにGitHub上には、Elastics

    AWS、ElasticsearchとKibanaのフォークによる「OpenSearch」プロジェクトを発表。Elasticとの溝は埋まらないまま
  • フルタイムのコミッターとして企業に属しながらオープンソースのプログラミング言語を開発するということ - GeekOutコラム

    卜部という名前で、マネーフォワードという会社でプログラミング言語Rubyの開発に携わっているものです。 実は、この文章を書き始めるまでにずいぶんと悩みました。というのも、これまでこのコラムに登場した他の人たちと違って、自分のキャリアというのは決して戦略的に積み重ねてきたものではないのです。そもそも初回の転職からして、やりたくて転職したわけではない。 思い返せば大学院から最初に就職した会社は、受託開発で忙しいながらも楽しく、社会人としてもプログラマとしても大きく成長させてくれた職場でした。何もなければそのまま一生そこで勤めて終わる、当にそう思っていましたし、今でもやがては戻れたらいいなあと思います。しかし現実にはそうはならなかった。どこに行っても仕事がなく、開発者が余ってしょうがないみたいな時代があり、それが十年近く前ですけど、ありていに言えば放り出されてしまった。会社都合退職です。 しょ

    フルタイムのコミッターとして企業に属しながらオープンソースのプログラミング言語を開発するということ - GeekOutコラム
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    t-tanaka 2018/06/29
    id:kaakaa_hoe 言語開発者という観点では,OpenJDKのCommiterにも,NTTやらLINEやらIBMやらに勤務してる日本人のかたたちがいますよ。
  • Javaにもう一度REPLを〜平成生まれのOpenJDKコミッターを刺激するOSS開発の緊張感 - エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える!

    Javaにもう一度REPLを~平成生まれのOpenJDKコミッターを刺激するOSS開発の緊張感 平成生まれのOpenJDKコミッター、吉田真也さんにOSSに触れ始めた理由やモチベーションについてインタビューしました。もっと積極的にOSSに関わりたいと考えている方は、吉田さんの考えや言葉が一つの道標になるかもしれません。 Javaのオープンソースの実装であるOpenJDKの開発が始まってから、10年以上の月日がたちました。その間に成長した若いエンジニアは、ひょっとするとJavaがオープンソースで開発されていなかった時代を知らないかもしれません。 オープンソースという文化が身近で当たり前になっている現代のエンジニアは、何を感じ、何を思ってオープンソースにコミットしているのでしょうか。平成生まれのエンジニアである、吉田真也(よしだ・しんや/ shinyafox)さんにインタビューしました。 吉田

    Javaにもう一度REPLを〜平成生まれのOpenJDKコミッターを刺激するOSS開発の緊張感 - エンジニアHub|若手Webエンジニアのキャリアを考える!
    t-tanaka
    t-tanaka 2018/06/15
    あ、きつね君だ。
  • Dockerエンジンのコアランタイムが「containerd」として分離、独立したオープンソースプロジェクトに。Docker、AWS、Google、IBM、マイクロソフトらが協力して開発推進へ

    Dockerエンジンのコアランタイムが「containerd」として分離、独立したオープンソースプロジェクトに。DockerAWSGoogle、IBM、マイクロソフトらが協力して開発推進へ Dockerは、Dockerエンジンのコア部分を「containerd」(発音はCon-tay-ner-D:コンテナーディー)として分離し、単独のオープンソースプロジェクトとしてアリババ、AWSGoogle、IBM、マイクロソフトらと共同で開発を推進していくことを発表しました。来年2017年の早期には、このプロジェクトを中立的な団体へ寄贈するとしています。 containerdは、Docker 1.11以降のDockerのコアコンテナランタイムに相当するもの。RunCベースであり、コンテナ標準であるOCI(Open Container Initiative)に準拠しています。 下記の図は現在のDo

    Dockerエンジンのコアランタイムが「containerd」として分離、独立したオープンソースプロジェクトに。Docker、AWS、Google、IBM、マイクロソフトらが協力して開発推進へ
  • OSS についてあれこれ

    unassert - encourage reliable programming by writing assertions in productionTakuto Wada

    OSS についてあれこれ
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    t-tanaka 2015/10/06
  • IBMが50プロジェクトのオープンソース化ヘ

    モノリス対マイクロサービスという誤った二分法 AWSがマイクロサービスを捨ててモノリスに戻ったという最近のブログ投稿で、モノリス対マイクロサービスの古い戦争が再燃している。 あなたの立場は? マイクロサービス派かモノリス派か? マイクロサービス対モノリスは、より大きなストーリーの一部に過ぎず、その区別は幻想のようなもので、人々は虚構の上で争っているのだと言ったらどうだろう。

    IBMが50プロジェクトのオープンソース化ヘ
  • IBM on GitHub

  • でかい企業のOSSがApache License 2.0だと嬉しい理由 - 西尾泰和のはてなダイアリー

    「無期限で世界規模で非独占的で使用料無料で取り消し不能な特許ライセンスを付与します」という条項があるので使わせてもらう側が「わーい、便利なライブラリだー」と思って使っていたら後から「特許料払え!」と言われるという悲劇が起こらないことだって。 3. 特許ライセンスの付与 ライセンスの条項に従って、各コントリビューターはあなたに対し、成果物を作成したり、使用したり、販売したり、販売用に提供したり、インポートしたり、その他の方法で移転したりする、無期限で世界規模で非独占的で使用料無料で取り消し不能な(この項で明記したものは除く)特許ライセンスを付与します。ただし、このようなライセンスは、コントリビューターによってライセンス可能な特許申請のうち、当該コントリビューターのコントリビューションを単独または該当する成果物と組み合わせて用いることで必然的に侵害されるものにのみ適用されます。あなたが誰かに

    でかい企業のOSSがApache License 2.0だと嬉しい理由 - 西尾泰和のはてなダイアリー
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    t-tanaka 2014/02/21
    ソフトウェア特許からの回避。
  • 真のオープンソースとは何か?

    @tmaesaka氏からのツイートで知ったのだが、LPI-Japanが見過ごすことが出来ない発言をしている。 PostgreSQL技術者を認定、LPI-Japanが「OSS-DB技術者認定試験」開始 - ITpro 以下、引用。 OSS-DBには、PostgreSQLと米OracleMySQLがあるが、「特定ベンダーの管理下にあるソフトは真のOSSとは言えない」(LPI-Japanの成井弦理事長、写真)として、今回スタートするOSS-DB ExamではPostgreSQLのみを対象とした。 これはおかしなことだ。一体誰が「特定ベンダーの管理下にあるソフトはOSSではない」などと決めたのだろう? MySQLはオープンソースソフトウェアです。MySQLはれっきとしたオープンソースソフトウェアだ。ただし、Community Editionに限る。MySQLはデュアルライセンスであり、GPL版と

    真のオープンソースとは何か?
    t-tanaka
    t-tanaka 2011/06/09
    まあ実際のところ,「特定ベンダーの管理下に...」と文句をたれる人は後を絶たないわけで,IBMとかはEclipseからIBM色を排除する方向にえらい努力していた。
  • オラクルがHudson製作者KohsukeをWikiから削除 - karasuyamatenguの日記

    New: どうやら何かの手違いだったようで、無事解決したようだ。 http://jenkins.361315.n4.nabble.com/Hudson-Dev-Re-Can-I-get-my-account-back-td3264376.html オラクルへ スターリンと比べちゃってごめんなさい。 http://jenkins.361315.n4.nabble.com/Hudson-Dev-Can-I-get-my-account-back-td3262992.html オラクルが運営しているwiki.hudson-ci.orgでのKohsukeのアカウントがフリーズされたよう。名前が"Kohsuke Kawaguchi"から"hudson CI"に変更され、彼のメールアドレスが[hidden email]になっている。Kohsukeは「何かの間違いだろう」と丁寧にアカウントの回復を管理者

    オラクルがHudson製作者KohsukeをWikiから削除 - karasuyamatenguの日記
  • "オープンソース"の名を冠したプロプライエタリな人向けのセミナーに参加した件

    先月中旬の話になるが、マイコミジャーナルで紹介されていた「事例に学ぶ オープンソース知財セミナー2010」というセミナーに参加してきた。(主催はオージス総研)サブタイトルは「オープンソースに潜む法的リスクとその対策のヒント」という謳い文句であり、オープンソース独特の法的リスクの話が聞けるかも知れないと思い申し込んだ。だが、結果は見事に裏切られた! ひとことで言うと、今回のセミナーはオープンソースのセミナーではなかった!というのが拙者の正直な感想である。あまりにも酷い内容だったと言って差し支えない。酷かったのは各々のプレゼンの質などではなく、その欺瞞に満ちたメッセージである。そのようなメッセージを放置すると、オープンソースに対する誤った知識が広まる恐れがあるので、エントリにて批判させて頂こうと思う。 キナ臭い基調講演基調講演はセミナーを主催したオージス総研の常務が行なった。滑り出しはオー

    "オープンソース"の名を冠したプロプライエタリな人向けのセミナーに参加した件
  • オラクル対オープンソース: 今度はHudson - karasuyamatenguの日記

    人(http://twitter.com/kohsukekawa)がリードする継続的インテグレーションツール(http://ja.wikipedia.org/wiki/Hudson)の開発コミュニティーとオラクルの間に摩擦が生じている。 http://www.hudson-labs.org/content/whos-driving-thing バックグラウンド: Hudsonはフリーソフトウエア(MIT License)だが、Kohsuke KawaguchiさんがSunにいたころ開発されたため、同社がプロジェクトのトレードマークを持っていたらしい。 買収によりSunのHudsonにたいする権利もオラクルのものになった。 元記事に詳しいタイムラインがあるが、肝心なところを拾うと: 開発はjava.netでホスティングされていたが信頼性の問題などからメーリングリストはgoogle gro

    オラクル対オープンソース: 今度はHudson - karasuyamatenguの日記
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    t-tanaka 2010/12/01
    またか
  • 目からうろこが何枚も落ちたオープンソースの“人間的本質” - シリコンバレーからの手紙

    もうかれこれ十年近くにわたり、オープンソースというネット上の摩訶不思議な現象について、欄で取り上げてきた。オープンソースは人間の質を考えるきわめて重要な素材だと思うから、連載の大きなテーマとして考え続けてきた。その思考に小さなブレークスルーがあったので、ご報告しておく。 オープンソースとは、ソフトウェアのソースコード(人が記述したプログラムそのもの)をネット上に無償公開し、世界中の不特定多数の開発者が自由に参加できる環境を用意し、そのソフトウェアをさらに開発していく方式のことだ。リーナス・トーバルズが創始したリナックスが有名なように、ほとんどのオープンソース・プロジェクトは欧米から生まれている。 しかし日人でたった一人だけ、世界中の人々が使うソフトウェアをオープンソース方式で開発したリーダーがいる。島根県松江市在住のまつもとゆきひろ(名・松行弘、一九六五年生まれ)である。彼が

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    t-tanaka 2008/03/16
    「雇用関係を基盤とする組織的指示命令系統も存在しない」それはRubyなど限られたOSSの特徴。EclipseやMySQLやJBossなどは,「企業の従業員」が「業務で」かかわっている。
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