約5年振り!岩明均「ヒストリエ」最新12巻、6月21日に発売 2024年5月24日 0:28 2100 212 コミックナタリー編集部 × 2100 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 882 1096 122 シェア
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式のはじめに、小学館の代表取締役社長・相賀信宏氏が挨拶。1月末に芦原妃名子が死去したこと、芦原が過去に2度小学館漫画賞を受賞したことに触れながら「小学館は今回の事態を重く受け止めており、なぜこのようなことになったのか、どこかの段階で止められなかったのか。二度とこうした悲劇を繰り返さないために現在調査を進めており、再発防止に努めてまいります」と誓う。また「これからも小学館は作家、著作権者の皆様に寄り添い、その権利を守っていく所存です」と続けた。 昨年までは「児童向け部門」「少年向け部門」「少女向け部門」「一般向け部門」の各部門を設けていた小学館漫画賞。現在のマンガが世代や性別を超えて広く読まれる文化となっていることを鑑み、本年より部門が廃止された。これについて相賀氏は「まだまだこれがベストだとは思っておりません。マンガ賞自体が時代に合わせて変化していくための第一歩を踏めたと捉えております」と
2006年にイブニング(講談社)で連載スタートし、2010年に第14回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した「レッド」。1969年1月18日、1000人近い学生たちがたてこもった東京大学構内に、機動隊および警官8500人あまりが突入した。夕方には安田講堂が陥落し、逮捕者は631人に。1月18日、1969年度東京大学入試の中止が決定した。この辺りを境に、日本の学生運動は徐々に下火へ。この年の夏から物語は本格的に動き始め、1972年2月19日から28日までの10日間に起きたあさま山荘事件へとつながっていく。 「定本 レッド 1969-1972」全4巻には、講談社コミックス版の「レッド」全8巻、「レッド 最後の60日 そしてあさま山荘へ」全4巻、「レッド 最終章 あさま山荘の10日間」全1巻の計13巻分を収録。1巻の帯には、押井守から「なぜ彼らは行って、僕は行かなかったのか」とコメントが
ナタリー コミック 特集・インタビュー アニメ「ブルーピリオド」美大卒のマンガ家・山口つばさと板垣巴留が語る、自分だけにしか味わえない成長を得るまで TVアニメ「ブルーピリオド」 PR 2021年12月3日 10月より放送中のアニメ「ブルーピリオド」は、スクールカースト上位で充実した毎日を送りながらも、どこか焦燥感を感じて生きている主人公・矢口八虎が、絵を描くことの楽しさに目覚め、青春を懸けて美大を目指す物語。山口つばさによる原作は月刊アフタヌーン(講談社)で連載されており、2022年3月には舞台化も決定している。 コミックナタリーでは山口と、「BEASTARS」の板垣巴留との対談をセッティング。美大を卒業後、マンガ家として活躍するなどの共通点を持つ2人に、アニメ「ブルーピリオド」の見どころはもちろん、美大時代のマンガ活動や、互いの作品の魅力などについて語ってもらった。 取材・文 / カニ
「DAU. ナターシャ」はその膨大なフッテージから生まれた映画化第1弾で、ランダウが勤めていた物理工学研究所に併設されたカフェのウェイトレス、ナターシャが主人公となる。スカウトで起用された新人ナターリヤ ・ベレジナヤが演じるナターシャの目を通し、独裁の圧制のもとでたくましく生きる人々と、美しくも猥雑なソ連の秘密研究都市が描き出される。ナターシャの壮絶な運命を予感させる特報はYouTubeで公開中だ。 キャストたちはセットとして当時のままに再建された秘密研究都市で約2年間にわたり実際に生活し、カメラは至るところで彼らの姿を捉えた。町の中ではソ連時代のルーブルが通貨として使用され、出演者もスタッフも服装も当時のものを再現した衣装や食料で生活。毎日当時の日付の新聞が届けられるという徹底ぶりだったという。なお本プロジェクトにおいては、すでに劇場映画第2弾「DAU. Degeneration(原題)
吾妻ひでお「失踪日記」がイタリアのマンガ賞であるGran Guinigi賞のRiscoperta di un’opera(再発見された作品)部門を受賞。10月末に開催されるヨーロッパのコミックコンベンション・Lucca Comics & Gamesにて、授賞式が行われる。 Gran Guinigi賞は1967年から続くマンガ賞。過去には谷口ジロー、浦沢直樹、松本大洋、松本零士の作品が受賞している。 「失踪日記」は吾妻が2度の失踪やアルコール依存症の体験を描いたノンフィクションで、2005年3月にイースト・プレスから出版された。累計30万部を売り上げ、これまでに第34回日本漫画家協会賞大賞、平成17年度文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞、第10回手塚治虫文化賞マンガ大賞、第37回日本SF大会星雲賞ノンフィクション部門を受賞。また2013年10月には、続編の「失踪日記2 アル中病棟」も刊行され
岡崎京子の「チワワちゃん」を二宮健が映画化!門脇麦、成田凌、浅野忠信ら出演 2018年3月28日 5:00 1721 8 映画ナタリー編集部 × 1721 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 343 1019 359 シェア 1990年代に発表された短編「チワワちゃん」は、友人グループのマスコット的存在だった“チワワちゃん”が、バラバラ遺体となって東京湾で発見されたことから始まる青春物語。残された仲間たちがそれぞれチワワちゃんとの思い出を語るうち、誰もが彼女の本名や本性を知らないまま一緒にバカ騒ぎをしたり、恋愛をしたり、セックスしたりしていたことが明らかになっていく。 チワワちゃんを取り囲む若者たちの回想を軸に展開される本作。門脇が主人公・ミキ役を務め、チワワちゃんの元恋人・ヨシダを「ニワトリ★スター」の成田凌が、ヨシダの親友カ
国際批評家連盟賞は、コンペ、パノラマ、フォーラムの各部門から、それぞれ優れた1作品に贈られる賞で、本作はパノラマ部門48作品の中から選出された。日本映画がパノラマ部門で同賞を受賞するのは、2010年の行定勲の「パレード」以来、8年ぶりとなる。2度目の受賞となった行定は「まさかの受賞を心から嬉しく思います。私にとっては冒険ともいえる試みを評価してくれたベルリンにまた、背中を押された気持ちです。そして、岡崎京子さんの描いた世界とその凄さが世界に認められたことを誇りに思います」と感激の様子。 キャストの二階堂ふみと吉沢亮からもコメントが到着した。二階堂は「夢のようです! 行定監督、スタッフの方々、そして岡崎先生、小沢健二さま。本当に本当にダンケシェンです!」、吉沢は「とても光栄です。僕にとって山田という役はとても挑戦的で、この作品で学べたことはこれからの役者人生において、とても大きな力になる気が
書店員を中心とした有志による選考委員が、誰かに薦めたいと思う“今一番フレッシュなマンガ”を投票で決める「マンガ大賞」。11回目となる今年は、杉谷庄吾【人間プラモ】「映画大好きポンポさん」、大童澄瞳「映像研には手を出すな!」、堀尾省太「ゴールデンゴールド」、九井諒子「ダンジョン飯」、白浜鴎「とんがり帽子のアトリエ」、コナリミサト「凪のお暇」、板垣巴留「BEASTARS」、大今良時「不滅のあなたへ」、つくしあきひと「メイドインアビス」、白井カイウ原作による出水ぽすか「約束のネバーランド」、猪ノ谷言葉「ランウェイで笑って」、森田るい「我らコンタクティ」の12タイトルがノミネートされた。 選考の対象となったのは、2017年1月1日から12月31日までに単行本が発売された作品のうち、過去にマンガ大賞を受賞した作品を除く最大巻数が8巻までのマンガ作品。今回の1次選考では100人の選考員が投票を行い、2
本情報は、アメリカのロサンゼルスコンベンションセンターにて開催中の「Anime Expo 2017」で発表されたもの。あわせて「フリクリ2」のティザービジュアルや場面写真11点が公開され、YouTubeにて「フリクリ2」「フリクリ3」の特報も解禁された。 本広克行が総監督を務め、劇作家・俳優として活躍する岩井秀人が脚本を手がける「フリクリ2」「フリクリ3」。前作の監督・鶴巻和哉がスーパーバイザーを担当するほか、貞本義行がキャラクター原案にクレジットされている。このたび、前作に引き続き新作でも音楽と主題歌を手がけるロックバンドthe pillowsのメンバーからのコメントも公開された。 山中さわお コメントとりあえず大きな声で「イェーイ!!」って。 他のバンドがやっていたら、ジェラシーで新シーズンは観ませんよ。 今回は「フリクリ」のことを考えて曲を作りました。 この話がなければ、僕らの中から
本日12月26日に発売されたカルチャー誌フリースタイルVol.34(フリースタイル)では、「THE BEST MANGA 2017 このマンガを読め!」と題した特集が組まれている。 「このマンガを読め!」のランキングでは、評論家や書店員、編集者などマンガの専門家49名がベスト10を挙げてポイントを集計。2015年11月1日から2016年10月31日までに発表された日本国内のマンガ作品が対象となる。 見事1位に輝いたのは、スケラッコ「盆の国」。続く2位には大和田秀樹「疾風の勇人」、3位には岩本ナオ「金の国 水の国」、4位には高浜寛「ニュクスの角灯(ランタン)」、5位にはひらのりょう「FANTASTIC WORLD」が選ばれた。 同書には南信長、ヤマダトモコ、斎藤宣彦による「BEST作品総評」や、呉智英、いしかわじゅん、中野晴行によるマンガ時事放談を収録。また選者49名によるベスト10とコメン
「三つ目がとおる」、チャンピオンREDで復活!高校生の写楽たち描く 2016年9月17日 15:08 3775 422 コミックナタリー編集部 × 3775 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 2781 785 209 シェア
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