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web2.0に関するtadashi_shimizuのブックマーク (14)

  • ようつべ買収はグーグルの世界政府β版=日本政府2.0への序曲 - アンカテ

    「すべてを破壊していく」を日先行でやったらとしたら見物だなあ.... 確かに! グーグルがYouTubeをどうするつもりなのかは私には予想がつかないが、買収したらYouTubeの持っているコンテンツを徹底的に調べることは間違いないだろう。 どの会社のコンテンツがたくさんあるか? どこの国のユーザが多いか? 提携可能な会社、敵対関係になる会社はどこか? そうしたら、たぶんいろいろな分析結果で日の占める割合が多いことがわかる。 事業戦略としては、まず、からんできそうな日の会社の手の内を読まなければならない。日についてよく知らなかったら「これだけコンテンツを集めているのに現段階で何のアプローチもないとしたら、先方はよほど有力な対抗サービスを計画しているのかも」みたいな誤解もするかもしれないけど、もっとよく調べれば、相手があまりにも無策なことがわかってビックリするだろう。 弾さんが言うよう

    ようつべ買収はグーグルの世界政府β版=日本政府2.0への序曲 - アンカテ
  • Zopeジャンキー日記 :「Webデータの時代」 がもたらす3つの技術発

    (「Google Baseがもたらす 「Webデータ」 の時代」の続きです) Google Baseによって訪れるであろう「Webデータの時代」は、わたしたちに何をもたらすだろうか。 以下、これによって発展が加速されるであろうと思われる情報技術について、私が想像するものを3つ挙げてみた。 1 スキーマ技術 Webデータの時代では、構造化されたデータと切っても切れないものとして、データの「型」(スキーマ)の技術が発展する。まだあまり普及していないスキーマ技術が、専門的なものから一般的なものへ、大きく羽ばたくだろう(かつてのネットやウェブがそうだったように)。ただその過程で、単純化や変容も起きるだろう。 RSSがブログシーンを変えたように、いろいろなスキーマのオープンスタンダードが、これからどんどん出てくる。その種のものはこれまでもいろいろな業界団体などで作られてきたが、それらが実践の場に上げ

  • TechCrunch Japanese アーカイブ ≫ Yahoo、パーソナルサーチ機能をリリース

    Hiya, folks, and welcome to Week in Review (WiR), TechCrunch’s digest of the past week in tech news. It’s TC’s column that highlights the major stories over the past few days, and &#

    TechCrunch Japanese アーカイブ ≫ Yahoo、パーソナルサーチ機能をリリース
  • Life is beautiful: 「Web2.0を活用する10の方法」その9

    「Web2.0を活用する10の方法」その9は、Reuse Other Services Aggressively―他の会社のサービスを積極的に活用しよう。筆者は、ソフトウェアの開発コストはスクリプト言語などで従来より格段に安くなったのに対して、情報やコンテンツを集めるのは相変わらずとても大変であると指摘した上で、Google Map や Craiglists が提供するウェブサービスを積極的に活用しようと薦めている。 他の会社のサービスを再利用するべきかどうかは、「どこで勝負するか」を考えればおのずと明らかになってくると思う。ネットで書籍の流通システムまで作ろうとしている会社がアマゾンのウェブサービスを使うのは明らかに間違っているが、自社なりのユニークな書評ランキングを備えたバーチャル書店を作るのであれば、アマゾンのウェブサービスを使うのは理にかなっている。 逆の立ち場から見れば、「この

  • Life is beautiful: Web2.0を活用する10の方法、その8

    「Web2.0を活用する10の方法」その8は、"Give Users the Right To Remix"、「ユーザーにリミックスする権利を与えよう」。 ここでいう「権利」とは、著作権法にのっとった意味で、加工したり別のメディアと組み合わせたりした上で再配布する法的な権利のこと。自社のコンテンツ、もしくは他社からライセンスして来たコンテンツをウェブサービスの形で提供するのは良いが、それをリミックスする権利をユーザーに与えなければだめだよ、ということである。 リミックスと著作権法に関しては、私も常々考えているのだが、今の世の中の人々が持つ「感覚や行動パターン」と現行の「法律とビジネスモデル」とがこれほど乖離(かいり)している分野は他に無いのではないかと思えるほど、そのギャップは大きい。 つい先日も、息子達が自分達で撮影したビデオにプロのミュージシャンの音楽をレミックスしたミュージックビデオ

  • Life is beautiful: Web2.0を活用する10の方法、その7

    「Web2.0を活用する10の方法」その7は、"Allow Low-Friction Enrichment of Your Information"。またまた日語に訳しにくい言葉なので意訳してしまうと、「ユーザーが気軽に参加してサービスに付加価値を与えてくれるような仕組みを提供しろ」ということである。ユーザー参加型のサービスの重要性はさんざん語られているが、その際、「ブログを書く」だとか「画像をアップロードする」などコンテンツそのものを作り出すような参加の仕方は多くの人にとってまだまだ敷居が高いということを良く認識してサービスの設計をする必要があるという話である。 筆者はdiggをその良い例として挙げているが、ブックマークコメントの方がより顕著な例である。このブログでも「恋はブックマーク」というエントリーを以前に書いたことがあるが、面識の無い人のブログにコメントを残す、という行為に結構抵

  • Life is beautiful: Web2.0を活用する10の方法、その5と6

    「Web2.0を活用する10の方法」その5は、"Make Your Site Offers Its Content as Feeds and/or Web services"。「サイトのコンテンツをRSSフィードなり、ウェブサービスの形でアクセス可能にしましょう」ということである。補足する必要もないかも知れないが、特にRSSフィードに関しては、HTMLが「人間が読むもの(view)」をやりとりするデファクトスタンダードになったのと同じように、RSSが「ソフトウェアが読むもの(data)」をやりとりするデファクトスタンダードになった、ということをしっかりと認識してウェブ・サービスの設計をすべきである。これは決して「いかにもWeb2.0的なサービス」に限った話ではなく、もっと単純な「企業のニュースリリース」などにも応用すべき考え方である。先日少ししらべてみたのだが、自社のニュースリリースをRS

  • Web2.0を活用する10の方法、その4

    「Web2.0を活用する10の方法」その4は、"Provide Continuous, Interactive User Experiences"。AJAXやFlashなどを使って、ウェブ・アプリケーションをインタラクティブなものにして使いやすくしようという話である。 このウェブ・アプリケーションを使いやすくする、という方向性には私自身も大賛成なのだが、注意すべき点が幾つかあるので補足しておく。 まずあたりまえのことだが、懲りすぎて逆に使い勝手を悪くしない様に気をつけること。メニューなどにFlashを過剰に使ったために逆にイライラさせられるサイトが未だに沢山あるのは嘆かわしいことだが、それがJavascriptを使ったサイトでも繰り返される可能性は高い。まずは、「ページ遷移させると明らかにユーザーにとって不便な部分だけを非同期通信を使ってページ遷移を避ける」、ぐらいの気持ちでAJAXを使う

  • Web2.0を活用する10の方法、その3

    「Web2.0を活用する10の方法」その3は、"Encourage Unintended Uses" (想定外の使い方を奨励しろ)。筆者は幾つかの意見をまぜこぜにして述べているので少し分かりにくいが、コアとなる意見は「『このサービスはこう使うべき』と決め付けて作らずに、ユーザーが自分なりに工夫して使えるようにした方が良い」ということである(ちなみに、筆者はこれに加えて、mash-up や remix しやすいようにサービスAPIを用意した方が良いとここで言っているが、その点に関しては「その5」でも触れているので、ここではスルー)。 「ウェブ・サービスを作るときは、あまりきっちりと型にはめずに、少しルーズに作っておいた方が、ユーザーがクリエイティビティを発揮できる」という話は、前回のWeb2.0カンファレンスでも話題になっていたが、「もの作り」に慣れた人の方が逆に見落としやすいコンセプトなの

  • Web2.0を活用する10の方法、その2

    「Web2.0を活用する10の方法」その2は、"Make Content Editable Whenever Possible"。「可能なかぎりコンテンツをユーザーに開放して好き勝手に変更や追加ができるようにするべき」、という話である。筆者は、Wiki をその極端な例として挙げているが、キーとなる言葉は "Wisdom of crowd"(集団の知恵)。"我々の誰一人として、我々全体を会わせたよりも賢くはない(none of us is as smart as all of us)" という言葉もこの「ユーザーにコンテンツを作らせる」サービスのポテンシャルを良く表している。 私自身は、今のWiKi という形は来あるべき姿からはまだまだほど遠いと感じている。一般ユーザーにまで安心して使ってもらえる様になるためには、まだやることは沢山あるように思えるのだ。しかし、そういったツールだとか、ビジ

  • Web2.0を活用する10の方法、その1

    会社のエンジニアの一人が見つけてきた Dion Hinchcliffe という人の「Ten Ways To Take Advange of Web 2.0」というブログエントリー。未だに「Web2.0とは何か」を延々と議論し続けている理論先行型のブログが多い中、実際のウェブ・サービス・ビジネスにどう活用したら良いかをきれいにまとめてある点が評価できる。 英語の勉強にもなると思うので、ぜひとも原文を読んでいただきたい。 … と突き放そうかとも思ったのだが、毎日のように私のブログを読みに来ていただいている方々への感謝の意味も含めて、私の意見もまぜながら、解説して行こうかと思う。ただし、結構内容が濃い記事なので、一度に全部を解説するのは時間的に難しい。そこで、一つずつ順番に解説して行く。 1.Encourage Social Contributions With Individual Benef

  • 続々登場する「Ajaxデスクトップ」はWebを変えるか:ITpro

    オープンソースとして配布されているAjaxデスクトップ eyeOS のログイン直後の画面。上部にアプリケーション・アイコンが見える [画像のクリックで拡大表示] AjaxでWebブラウザ上にデスクトップ環境を実現するアプリケーションが,まさに爆発的と形容できるほど立て続けに登場している。ほとんどが海外で開発されたものだが,日語版が提供されたものも現れた。Ajaxデスクトップを持つSNSを開発した日の企業も出てきている。またオープンソースとして配布されているものもある。 Web 2.0という言葉の発信者の一人,Tim O'Reilly氏による論文「What Is Web 2.0」は「The Web As Platform(プラットフォームとしてのWeb)」という第一章から始まる。 Webブラウザ上のデスクトップ環境は,この「プラットフォームとしてのWeb」をつきつめれば,必然的に辿り着く

    続々登場する「Ajaxデスクトップ」はWebを変えるか:ITpro
  • eyeOS project

    Uploading files is something we do daily, even though we might not be aware of it. Every single time we share something on Google Drive, or any

  • Web 2.0 アプリの階層構造 by Tim O'reilly

    後半部分を終えて、全体少し手を入れました。 Levels of the Game: Web 2.0 アプリの階層構造 著者: Tim O'reilly 翻訳: Takashi Mizohata Jim Fallow の、“Web 2.0 アプリだけを使う2週間”という Technology Review の記事を読んでいると、『なんて奇妙なことするんだ!そりゃまるで、車の居住性を確かめるのに、自分のベッドではなく車のバックシートで、2週間快眠実験をするみたいなもんだ』と思った。Fallow は鋭いし、おもしろい指摘(それについては後述)もいくつかあるけれど、彼のしたことは普通の人々にとって Web 2.0 だけで頭をいっぱいにすることが、どれだけ大変かを明らかにしたんだ。『Web 2.0 の最も重要な前進は、Ajax がこれほど広範に採用採用されたということのようだが』と彼は云うが、なん

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