「恐竜の場合、骨盤まで肋骨でがっちりと篭状の構造になっている。要するに腰椎がない。しかしガチャピンの柔軟な運動能力を考えると自由に動ける腰が必要だろう。なので腰椎の存在を想定してみた。横隔膜は存在しない可能性が高い」という作者本人によるツイートでもわかるように、架空のものであっても古生物の復元のノリで描いてみた「ガチャピン骨格図」がついに最終版となりました。 これが最終版 そもそもなぜこんなことになったのかというと、発端はコレ 「ガチャピン創世記」シリーズにおける進化途中のぬいぐるみ。 そして骨格図、実は2013年1月27日のガチャピン日記にも「そう、ぼくは恐竜です。ステゴサウルスの仲間じゃないかと思っています。エックス線検査をすると、ぼくにはこんな骨があるそうです」ということで同じような図が載っています しかしこの骨格図に対して「頭骨が哺乳類すぎる」「もっと恐竜っぽいガチャピンの骨が見た
Siriが日本語に対応したから早速遊んでみた!! 「新しいiPad」の発表に合わせて、日本語版「Siri」も提供が開始された。iOS 5.1にアップグレードすると、iPhone 4Sでのみ利用可能になる。細かいアップデート情報などは、きっとほかのライターさんがやるので、この記事では音声アシスタント機能「Siri」さんと遊んでみたインプレッションをお届けしよう。 「新しいiPad」でも搭載されるという、だいぶ遊べるというか、ものすごくお利口なSiriさんは、アップルのサイト上のPVもを見てもわかるとおり、メール送信や電話発信といったことは、英語版同様に楽々こなしてくれるのだ。 イントネーションがフリーダムで 認識性能がスゴイ まず驚くのは、日本語認識精度の高さだ。多少イントネーションがおかしくても認識してくれるし、「理解できません」というわりには、ちゃんと話した言葉を表示してくれている。たと
見よ、核の周りを回る電子軌道を捉えた世界初の画像を!2011.09.03 12:006,190 satomi 芋虫...じゃないよ、電子軌道を捉えた世界初の画像...です。 IBMが分子構造と原子結合の3D視覚化に成功して2年...あれを無限に超えるブレイクスルーですね! 原子核の周りを回る電子軌道経路の姿については物理学者もこれまで擬似モデルや仮説で補ってきたんですけど、それがこうして画像として目で見れるなんて。大変な朗報かと。 IBMのペンタセン分子(e)の時もそうでしたけど、今回も電子軌道撮影に使ったのは原子間力顕微鏡(AFM:Atomic Force Microscope)です。原子大の探針を使い、その尖った先端の下を通過する原子1個1個を測定する顕微鏡ですね。 下のc、d、fは数学的に再現した「こうあるべき姿」のモデルで、上のaとbに映ってる濃いグレイの帯、これがペンタセン分子の
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