あずきバー振るわず売上減 井村屋グループ：朝日新聞デジタル
井村屋グループが７日発表した２０１４年９月中間決算は、売上高が前年同期比１・２％減の１７２億円、本業のもうけを示す営業利益が同３・８％減の２億円だった。夏場の主力商品「あずきバー」が振るわなかったことが響いた。 あずきバーの売り上げは前年同期を約１４％下回った。発売４０周年を迎えた昨年に販売を強化した反動に加え、夏場の天候不順が足を引っ張った。燃料費や電気代、豚肉などの原材料費も膨らみ、営業利益も押し下げた。ボイラー新設への国の補助金を特別利益として計上し、最終的なもうけを示す純利益は同６８・９％増の２億円だった。 秋以降の主力となる「肉まん」「あんまん」は今年５０周年を迎え、販売キャンペーンを展開中。寺家正昭社長は「原材料高騰などの減収要因を吸収し、（前年実績を上回る）通期の目標を達成したい」と話した。
シャープの新しい冷蔵庫には「あずきバー」が372本入ることが判明
シャープの冷蔵庫のフリーザーに「あずきバー」はどれだけ入るのか――シャープの公式Twitter担当さんがそんな実験を行っていました。 シャープが来週末に発売する、冷凍室が大きい“メガフリーザー冷蔵庫”の大きさを「何かが○個分」で表現したいと思ったのがきっかけ。そこでたどり着いたのが「あずきバー（の箱）」。なぜそれなんだ……いや、あずきバーおいしいけど！ 井村屋さんの協力であずきバー箱（要・組み立て）を入手し、組み立ててフリーザーに詰めていくシャープさん。結果、62箱入ったとのこと。1箱6本入りなので本数で言えば372本です。 ちなみに前のモデルには39箱入ったそう。確かにメガフリーザーはメガのようです。 advertisement 関連記事 ゆっくり届いてね：シャープのTwitter、キングジムと文通を始める そして料金不足で返送される。 シャープ、初代電卓の3Dデータを公開 3Dプリンタ
あずきバーの“硬さ”注意喚起、井村屋がTwitterで「気をつけてね！」。
井村屋は、Twitter公式アカウントで、主力商品のひとつ「あずきバー」の“硬さ”に関する注意喚起を行っている。 この注意喚起は、あるTwitterユーザーの「歯医者『どこかにぶつけた？』 俺『あずきバーを…』 歯医者『それは仕方ないですね。夏場は多いんですよ、あずきバーに負ける人』」というツイートに、井村屋のアカウントが「ビクッ！！」と反応したことがきっかけ。 寄せられた「折れた人っておるんですかね？」との質問には「うーん、なんとも言えないのですが、でも本当に硬いのでお気をつけ下さいませ」とマジメに注意を促し、さらに「歯医者です。今日ちょうどあずきバーにハマって歯がしみるという患者さんが来られたので、つい反応。歯科界はもっとあずきバーに注目すべき？」との声には「おまかせします」と返した。 そして「あ、あずきバーは硬いから歯には気をつけてね！あと、袋から出してすぐは唇や舌にひっつく時もある
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