このところ、Raspberry Piにはまっています。と言ってもデスクトップPCとして利用するだけなんですが。そこで私の体験を踏まえ、今回から数回に分けてRaspberry PiをデスクトップPCとして利用するためのTipsを紹介します。最終的な目標はRapberry Piを使って、Office ソフト(LibreOffice)でドキュメントを作成することにあります。
前回の記事に引き続きRaspberry Piネタ。マルコフ連鎖により文章を自動生成しLCDに出力してみた。 人工無脳とは 考えてるように見えて考えてない。ただ確率に従い文章を生成するプログラム。それでも人間から見ると、意味のある文章に見える文章が生成される。 基本的な生成手順は 元データを形態素解析して形態素毎に分割 マルコフ連鎖により再構成 形態素解析 自然言語で書かれた文を、形態素 (言語で意味を持つ最小単位) ごとに分割し、各形態素の品詞を特定することを形態素解析と呼ぶ。プログラムで自然言語を扱う場合、よく使われる技術の一つ。細かいことはWikipedia でも見てください。 日本語の形態素解析を行うためのツールは以下の様なものがある。 MeCab bi-gram マルコフモデル 学習モデルはCRF ChaSen 可変長マルコフモデル 学習モデルは隠れマルコフモデル(HMM) KyT
タイトル通り、センサー + Raspberry Pi + fluentd + Treasure Data + 様々なプロダクトを組み合わせて、自宅が揺れる原因を分析してみるお話です♪ 長丁場になりそうなので、これから数回に分けて綴っていこうと思います。 第1回の今回は、揺れ分析をはじめた理由、やりたいこと、システム構成についてお話します。 はじめた理由 実は・・自宅マンション周辺の大規模工事が終わった頃から、毎日ふとした時に自宅が揺れています! 震度1~2くらいかな?と思ってYahoo!の地震情報を確認してみるのですが、地震は起きていません。 天井から吊してあるパネルも揺れるので、気のせいではないはずなのに。。 管理会社に問い合わせてみましたが、「よくわからないですねー」と素っ気ない返事しか返ってきません。 むむむっ、結構重要な問題だと思うんだけどー><。 揺れの原因によっては引っ越しも考
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