デッキ構築型ローグライクRPG「Heroes of Eternal Quest」,Steamで1月24日に配信。デモ版の日本語アップデートも実施 編集部:簗島 Surefire.Gamesは2024年1月8日,PC用ソフト「Heroes of Eternal Quest」を1月24日にSteamで配信すると発表した。価格は未定。 Steamの「Heroes of Eternal Quest」ストアページ 本作は,「破裂の塔」と呼ばれる巨大な多層構造物へと姿を変えてしまった世界を舞台に,人類に背負わされた過酷な運命を乗り越えていく,デッキ構築型ローグライクやリアルタイムバトル,戦略的な拠点構築などのさまざまな要素を備えたタイトルだ。 人類は破裂の塔で最も貧しい最下層で生活をしており,彼らはいつの日か破裂の塔の頂上に到達し,不公平な運命から開放されることを夢みている。プレイヤーは,遠征によって
Steamが本日で20周年。皆さんのライブラリには何本のゲームがあるだろうか? 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 2003年9月12日に正式リリースとなったSteamが,本日(2023年9月12日)で20周年を迎えた。 ※ベータ版は2002年3月22日にリリース Steam Valveの自社タイトルにアップデートを自動提供するためのクライアントおよびランチャとしてスタートしたSteamは,2004年にプラットフォーム上で「Half-Life 2」を発売し(関連記事),その翌年にサードパーティ製タイトルの販売を開始。2008年のSteamworks公開や2012年のiOS / Androidアプリ配信など,着実にサービスを発展させ,2022年には独自のハンドヘルドコンソールであるSteam Deckの発売に至っている。 関連記事 「Steam Deck」は2022年最強の小型ゲームPCか?
先日Valve社から売り上げの振り込みまで確認ができたので、後続の人のためにSteamにゲームをリリースして収益を得るまでの、すべての過程をまとめたページを作りました。なお、当記事は随時内容を発展・充実させていく想定です。 ■前提当記事は、あくまで「すべての工程をまとめた」記事ではあり、「すべての説明をしている」ページではなく、よって既存のページをガンガン引用するスタイルです。先人の資料に感謝しましょう。 ◆追記:同時期に同じような記事が書かれたので この記事を書いている際中に似た趣旨の記事が書かれました。 同じく参考になるので、照らし合わせて読んでみてもいいと思います。 特にストア画像系は(自分の記事よりも)かなり詳しく書いてあります。 ■0.予め必要なもの◆自分の口座(あたりまえ)なお今のところ、自分はゆうちょ銀行でやったので、当記事はゆうちょ銀行ベースで書いています。ほかの銀行に関し
レビュー:『Dungeon Drafters(ダンジョン・ドラフターズ)』はローグライト&カードゲームの時間泥棒確定の沼ゲー【電撃インディー#456】 文 Go 公開日時 2023年04月27日(木) 19:30 最終更新 2023年10月05日(木) 12:06 電撃オンラインが注目するインディーゲームを紹介する電撃インディー。今回は、2Dドット絵で展開するローグライトとカードゲームを融合させたダンジョン探索ゲーム『Dungeon Drafters(ダンジョン・ドラフターズ)』を紹介します。 『Dungeon Drafters』は、Steam版が2023年4月27日発売。これに続けて2023年後半にNintendo Switch、PS4、Xbox One版がリリースされる予定です。今回は、Steam版を用いてのレビューとなります。
ゲーム開発者が、自らの作品をSteamなどのストアにてリリースする際には、さまざまな作業が求められる。そのなかでは、消費者によりアピールするためのテクニックが存在するようだ。業界のベテラン開発者であり、パブリッシャーValadriaの共同設立者でもあるMatt Hackett氏が4月24日、Steamで作品をリリースする場合に役立つ「開発者向けチェックリスト」を公開。ゲーム開発者から多くの注目を集めている。 Steamでは原則、誰でもゲームを出すことができる。Steamworksに開発者登録をし、100ドル相当を支払う。その後諸々書類手続きを終えて、ストアページ作成していくなどすれば、パブリッシャーなどのサポートを受けていない個人でも、ゲームをリリースできる。しかしながら、出すことそのものは可能だとしても、ゲームがたくさん売れるかどうかは別問題。そこで、そうしたビギナー販売者向けのテクニッ
2023年4月14日頃に、Steam上の特定の否定的レビューに「参考になった」という評価を付与したユーザーのアカウントが一斉に制限される事態が発生しました。記事作成時点ではユーザーに課された制限は解除されていますが、問題のレビューは非表示状態が続いています。 'Valve Restricts Accounts of 2500 Users Who Marked a Negative Game Review Useful' - Slashdot https://tech.slashdot.org/story/23/04/14/175246/valve-restricts-accounts-of-2500-users-who-marked-a-negative-game-review-useful Did anyone else get account restricted for upvoti
デベロッパーのScavengers Studioは9月23日、アドベンチャーゲーム『SEASON: A letter to the future』の体験版を、PC(Steam)向けに配信した。本作は日本語音声・字幕に対応予定で、この体験版にもすでに実装されている。 『SEASON: A letter to the future』は、自転車旅をおこなうアドベンチャーゲーム。本作の世界には季節の移り変わりが存在せず、ひとつの季節はひとつの時代にあたるという。季節が終わるごとに、謎の大災害による世界の崩壊を繰り返しているのだ。そしてまた、ひとつの季節が終わりを迎えようとしている。主人公のエステルは、思い出を集めて今の世界を記録すべく、故郷を離れ未知なる外界へと旅立つ。 本作にてプレイヤーはエステルとなり、自転車に乗って世界を探索する。彼女のバッグにはカメラや録音機などが入っており、好きな場所で自
パブリッシャー/デベロッパーの11 bit Studiosは9月2日、Steamキュレーターに対するゲームキー送付をやめる意向を表明した。同スタジオはこの理由を、転売を防ぐためと説明している。 Starting today we won’t be granting game keys to Steam curators. Based on our and other devs' experiences, most of the requests come from fake accounts used to gather and resell the keys and the published reviews don't seem to bring any value for the community anyway. — 11 bit studios (@11bitstudios) S
デベロッパーのAmmonite Design Studiosは9月5日、『Cairn: Stone Balancing』をSteam向けに9月13日に発売すると発表した。iOS/Android向けには8月29日より、基本プレイ無料にて配信中。 『Cairn: Stone Balancing』は、石を積むゲーム。さまざまな形をした石をバランスよく、ひたすら上に積んでいくゲームとなるようだ。日光を臨む幻想的な浅瀬や、山林を流れる川のほとりなど、平穏で心休まる多彩なロケーションにてひたむきに石を積む。それぞれの場所にあった環境音も用意されるようで、心に安らぎをもたらしてくれるだろう。なおタイトルのCairnとは、天然には生じない人為的な積み石のこと。山の頂上や特定のルートを示す目的や、慰霊のために積み上げられることが一般的だ。 石の形はランダム。回転などの操作を駆使して、巧みに石を積み上げていく
Steamで配信されている作品に投稿されたレビューを1316作分調査し、本当に日本人が悪評をたくさんつけるクソマナー野郎なのか確かめました。 2021/06/16 04:23 自身の主張である「日本人ゲーマーが悪評レビューを投稿しまくるマナーが悪い集団と糾弾するなら、ソースを出すべきだ」という部分が無視され、スマホ市場の話など論点をずらし炎上させられている状況に感情的になり冷静さを欠いていた部分を精査し、意見を正しく書き直しました。 前記事では「コミュニティを批判するならば、データを基にしてほしい」という趣旨のもと、Steam上での状況を軽く説明した。だが、「こんなデータではなにも言えない」「データを出せというが、コミュニティ擁護側のデータがこれでは信用に値しない」など数々のご指摘を頂いた。 そこで本記事では前記事で行ったSteamのレビュー数とその不評率の調査を拡大し、Steamにて販売
ホーム ニュース 猫ゲーム『Stray』 Steamにて今年もっとも高評価なゲームに。あのビッグタイトルを超えた猫の強さ 今月7月に発売されたサイバーパンク猫アドベンチャー『Stray』が、ゲーム・オブ・ザ・イヤー作品『ゴッド・オブ・ウォー』などをおさえ、7月28日時点のSteamにて2022年もっとも好評なゲームに輝いている。 『Stray』で主人公となるのは、家族からはぐれ、入り組んだサイバーシティに迷い込んだ野良猫だ。個性的な住人たちと交流したり謎の生物から身を守ったりしながら町からの脱出を目指す。現在PC(Steam)およびPS4/PS5向けに発売されている。同作については、発売から非常に高い評価を獲得しているのだ。具体的には、Steamのユーザーレビュー評価としては「圧倒的に好評」となっている。 Steamには、ユーザーによるレビューを反映したゲームの評価ステータスが存在。ユーザ
Neverworks Gamesによる『Nevergrind Online』が局地的な人気を見せ続けているようだ。ハクスラ・ダンジョンRPGの快進撃は、ゲームのサーバーを落とすほどの勢いである。 『Nevergrind Online』は、Steamにて早期アクセス配信されているダンジョンRPGだ。マルチプレイにも対応(セーブデータはソロ・マルチモードで別)。主人公は中世ファンタジー世界にて、冒険者としてダンジョンに潜っていく。ゲームの流れは非常にシンプル。クラスを選んだら酒場にいってクエストを受注し、モンスターを討伐。装備を持ち帰り鑑定したのち、装い新たにさらに強力なダンジョンに挑む。強い装備を得るために延々とダンジョン探索をする仕組みになっている。 ビジュアルはシンプルで、モンスターのアニメーションもリッチとはいえない。ダンジョン構造も単純で凝ったギミックもなし。UIも直感的とはいえない
ホーム ニュース Steam開発者が「ゲームがアルゼンチンから大量に不正購入されている」と報告。被害防止優先か現地尊重か、販売者が悩むジレンマ ゲーム開発グループNumericGazerは、同グループがSteamで販売するセクシーゲーム『Hero’s Journey』について、一部国からの不正購入被害に遭っていることを明らかにした。同グループだけでなく、さまざまな人々が、こうした不正購入被害の対策に悩んでいるようである。 きっかけとなったのは、NumericGazerによる被害報告だ。同グループは7月25日に、自身のTwitterアカウントにて、『Hero’s Journey』がアルゼンチンおよびトルコからの不正購入に苦しめられていると報告した。Steamでは作品価格設定において、米ドルなどの項目に価格を入れると、ほかの国の価格にも自動的に変換してくれる機能が存在。地域の経済を加味して、自
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