Jump straight into managing your own planets as you guide a civilization through the ages. Build the ultimate empire in The Universim, a new breed of God Game in development by Crytivo.
ゲーム配信プラットフォームの「Steam」を運営するValveが、「違法または明らかな煽り」でない限り、あらゆる種類のゲームおよびコンテンツをSteam上で配信する方針に決めたことを公式ブログ上で明かしています。 Steam Blog :: Who Gets To Be On The Steam Store? https://steamcommunity.com/games/593110/announcements/detail/1666776116200553082 Valve says it will stop policing content on Steam - Polygon https://www.polygon.com/2018/6/6/17435260/steam-visual-novels-adult-violent-games 2018年5月、Steamはアダルトビジュ
ホーム 全記事 ニュース Valve、Steamにおける“すべてのゲーム”を容認していく方針を明言。「荒らしと違法行為」以外はポルノや暴力コンテンツについても制限せず Valveの幹部であるErik Johnson氏は、Steamコミュニティにて、Steamにおける同社の今後の運営方針を発表した。Steamでは最近、Valveによるポルノコンテンツへの急進的な規制と撤回(関連記事)、銃乱射事件パロディタイトルを代表とした暴力ゲームの登場および削除(関連記事)、そして依然として生まれ続ける低品質ゲーム問題(関連記事)などが発生しており、運営方針に対する懐疑的な視点が集まっていた。そして一方で、ユーザー側でも何がSteamストアで販売されるにふさわしいか(もしくはふさわしくないか)という議論も続けられてきた。今回のValveの声明は、そうした議論に対するひとつの答えである。 すべて(一部例外)
最近、プライベートの友人にも「ゲーム好きなんでしょ?Steamでオススメある?」と聞かれる事が増えた。 格安でゲームが購入できて、かつゲームを遊ぶ上で優れた機能を大量に備えた、PC専用プラットフォーム「Steam」が、これだけ日本で認知されてきた事を、私は心から嬉しく思う。 私はSteamで10年ゲームを遊び、800本以上収集し、そしてブログで4年ゲームを語り続けてきた廃人だ。ことSteamのキュレーターとして、絶対の自信がある。 そして本稿では、いつ誰に「オススメは?」と聞かれても答えられるように、自分が最高だと思うSteamの名作50本を厳選し、詳細な魅力と共にご紹介しようと思う。 Steamは名作ゲームの宝庫。古今東西の何千本もの名作ゲームが眠っている中、あらゆる角度、あらゆる魅力、あらゆる可能性から選んだ50本なので、どんな読者の方でも絶対に1本は気に入ってくれる作品があると私は信
2018年もっとも高い評価を受けているインディーゲーム『Celeste』は何がすごいのか? Nintendo Switch版の発売を機にその理由を探る 4月20日に発売され、レビュー集積サイト『Metacrtic』にて2018年最高の評価を獲得した『God of War』。だが同作が発売される以前まで、平均レビュースコア1位の座にいたインディーゲームをご存知だろうか? そのタイトルの名は、2018年1月25日にリリースされたMatt Make Games開発による『Celeste』。 (画像はCeleste公式サイトより) 記事執筆時点では、Xbox One版が『God of War』と同じく平均レビュースコア94点、Nintendo Switch版が92点、PS4版が91点、PC版が88点を記録。Xbox One版はレビュー数が少ないという点もあるが、それ以外のバージョンのスコアは平均し
話題のVRゲーム、Steamで全ゲームの中で最高評価に躍り出る 2018年5月1日に配信されたあるVRゲームがストアで高評価を維持し続けています。そのゲームは「Beat Saber」。スター・ウォーズに登場するライトセーバーのような光る剣を両手に持ち、前からくるノーツを、リズムに合わせて指定された方向に切っていくVRリズムゲームです。 [ads] そのプレイ動画がスタイリッシュなこともあり、世界的に話題を集めていました。5月1日にSteamでアーリーアクセス(開発中のバージョン)で公開されましたが、5月5日現在1500件近いレビューを集め「圧倒的に高評価」を保っています。評価する際のレーティングでは、99%以上がポジティブ(好評価)と他のゲーム(VRゲームだけではない)の中でも最高評価を維持しています。 これまで、他のゲームを抑えるほどの高評価を得たVRゲームは、PC向けのVRヘッドセット
(3/7 おま国について追記) 「海賊版を止める最適の方法は、DRMの最適化じゃない。ただ海賊版よりももっと良いサービスを提供するべきなんだ。」 -ゲイブ・ニューウェル Valve Softwere 業務執行取締役 How Valve experiments with the economics of video games – GeekWire news.livedoor.com 酷い話である。 私はマンガの業界事情について大して知り得てないのだが、何故ここまで無法地帯になってしまったのか、怒りを通り越して頭痛がする。 ともあれ、こうした「割れ」問題はゲーム業界においても無縁ではない。というか、10~20年以上前は割れ厨こそPCゲーム業界を滅ぼすとさえ言われていた。 例えば、2012年にはUBIsoftのCEOが「PCゲームの93%以上が海賊版でやってられない」*1と発言して物議を醸した
Steamにて配信された『クロノ・トリガー』のドット絵を改善するプロジェクトがすでに動き出しているようだ。先月2月28日にSteam向けに発売された『クロノ・トリガー』。往年の名作が現代に蘇ったということで、前触れのない配信は全世界を喜ばせた。しかしその一方で、その移植の品質に対して疑問を投げかける声も多かった。 特に注目が集まったのは、そのドット絵だ。ストアのスクリーンショットを見てもわかるとおり、Steam版のドット絵はのっぺりとしている。ベースとされているであろう、スマートフォン版の時点でこのビジュアルが採用されていたが、ドット単位のピクセルアートが魅力の作品であるだけに、そのよさを霞ませるグラフィックには批判が集まっていた。Gamasutraに寄稿するゲーム開発者Lars Doucet氏は、同作のドット絵について大きく分けて2点を指摘している。 ひとつめにあげられているのは「フィル
「とにかく爽快」「これで310円とか冗談にもほどがある」―― 11月半ばごろ、そんな書き込みとともにTwitterで注目を集めたゲームがありました。ムササビのようなウイングスーツを身にまとい、死と隣り合わせの恐怖と爽快感を全身で感じながらどこまでも大空を滑空していくゲーム「Superflight」(Steam)を今回は紹介します。 ライター:Ritsuko Kawai カナダ育ちの脳筋女子ゲーマー。塾講師、ホステス、ニュースサイト編集者を経て、現在はフリーライター。下ネタと社会問題に光を当てるのが仕事です。洋ゲーならジャンルを問わず何でもプレイしますが、ヒゲとマッチョが出てくる作品にくびったけ。Steamでカワイイ絵文字を集めるのにハマっています。趣味は葉巻とウォッカと映画鑑賞。ネコ好き。 ただひたすらに、死ぬまで飛び続けるのみ 世の中にあふれる“変なゲーム(珍ゲー)”を紹介する「週末珍ゲ
温泉体験型VRアクション「OnsenVR」が12月1日にSteamで発売しました。VRで露天風呂を体験するシンプルなゲームかとおもいきや、販売ページには「ゴア」「暴力」といったおおよそリラックスとはほど遠いジャンルタグがつけられており、「プレイする前に服を脱いで全裸になってください」といったおかしな説明文も。いったい、どういうこと!? この「OnsenVR」、実は温泉に侵入してくる敵と闘うアクションモードがメイン。プレイヤーは従業員となり、湯船に侵入してくるヤクザ、ニンジャ、ヘンタイといった敵キャラクターと角材やバール、刀といった武器を操って血にまみれた死闘を繰り広げるという、温泉の穏やかなイメージからはほど遠い内容になっています。説明文には“襲ってくる暴徒を排除して温泉の仕事を守るという簡単なお仕事”とサラッと書かれていますが、そう簡単にはいかねーぞコレ……! プレイを開始すると、まずは
NEXT Studioは11月6日、『Death Coming』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。価格は698円で、11月14日までは453円で購入可能。本作は、映画「ファイナル・デスティネーション」シリーズのように、日常の中で起こる何気ない事故によって次々と人が死んでいくシミュレーション(パズル)ゲームである。 本作の主人公は、とある名もなきNPCだ。ゲームを始めるなり何らかの理由で死んでしまう。しかしNPCなりに現世に未練がある主人公は、通りがかりの死神に「生き返りたいのか?だったら仕事をやろう」と声をかけられる。誘いに乗った主人公に課された役目は、自身も死神となって魂を集めること。つまり、人々に死をもたらすのだ。 ゲームはステージクリア制で、街や工場などのマップを俯瞰視点でプレイする。マップ内では多数の人々がそれぞれの日常生活を送っているが、彼ら彼女らに死んでいただくのがプ
ホーム 全記事 ニュース Steamのとある“低品質ゲーム”に怒りを抱いたユーザー、わずか「15分」で自ら同じゲームを作り出し無料で配布する 先月9月27日よりSteamにて『Glitch Simulator 2018』が配信開始された。『Glitch Simulator 2018』は「グリッチ」をテーマとしたシミュレーターゲームだ。プレイヤーは仮想世界の中を生きながらゾンビを倒し、ゲーム内に“意図的に”隠されたバグやグリッチを探すことになる。ゲーム説明自体の聞こえはいいが、その内容は実にひどい。 油断していると知らぬ間に迫っているゾンビに驚かされる点も実に腹立たしい 実際に購入してプレイしてみたが、プレイを始めると長いローディング画面が終わるといきなりテント内に放り出される。プレイヤーができるのは、落ちている武器を拾い、ただ迫りくるゾンビなどを倒すこと。外に出てもだだっ広いフィールドにい
ホーム 全記事 ニュース 『Cuphead』の高難度なゲームデザインは排他的であるとの議論が勃発。創作の自由と楽しみ方の自由を天秤にかける Studio MDHRが開発した『Cuphead』は、全キャラクターのアニメーションをひとコマひとコマをすべて手書きで描き、ゲームに落とし込むという、膨大な作業量と情熱が注ぎ込まれたインディーシーンにおける異端児的作品である。その1930年代風カートゥーンアニメーションと楽曲、『ロックマン』や『魂斗羅』から影響を受けたという高難度な2Dアクション。これらを特色とした本作は、9月29日の発売から2週間足らずで、Steam版の45万セールスを達成(SteamSpy調べ)。Steamのユーザレビューは「圧倒的に好評」と、プレイヤーから厚い支持を得ている。 そんな中、一部海外メディアが、高難度モードしか用意しない本作のゲームデザインは閉鎖的であると唱えている。
ValveはSteamで中傷レビューを大量に投稿するネガティブキャンペーンの対抗策として、Steam Storeに表示されるレビューデータの表示方法に変更を加えた。 短い期間にネガティブなレビューを大量に投稿することを英語では「review bombing」と呼ぶが、Valveは本日より「ゲームのライフサイクルを通して、ポジテイブなレビューとネガティブなレビューの割合をヒストグラムで表示」することを発表。詳細を公式ブログで発表した。 「グランド・セフト・オート」のレビューグラフ(Steamより) ユーザーはこのグラフをクリックし、指定の期間のレビューを確認することができるようになっている。ゲームの購入を考えているユーザーはレビューデータを確認し、“review bombing”による「レビューの歪曲」がないかどうかをチェックすることができる。 消費者にとっては手間が増えることになるが、Va
「ショベルウェア(質より量を重視したゲーム)」を生産することで知られる開発会社のSilicon Echo Studiosが操業を停止した。200以上もの同社のタイトルをValveがSteam上から削除したためだという。 Silicon Echo Studiosが開発したタイトルが「アセットフリップ(スターターキットなどありもののアセットだけを利用したゲームのこと)」だというレビューがユーザーから数多く寄せられたため、Valveが介入し同社のタイトル全てを削除した。 Polygonによせられたメールの中で、今回の削除は事前警告なしに行われたもので、スタジオの「評判が修復不可能なまでに破壊された」とSilicon Echo Studiosの代表者は主張している。「ユーザーをだます内容である」という通報が同社のゲームに対してユーザーから絶えず寄せられたとValveから説明を受けたが、「アカウント
PCゲーム空間におけるValveの優位性は,Steamで毒を吐くプレイヤーへの「寛大さ」があって成り立つ。 今週の初め(※元記事は9月14日掲載),私はゲームで繰り返される問題について執筆し(関連英文記事),メディアの一員として,それを解決できないかと試みた。今日は,消費者,ゲーマーでもある身として,解決のためにしていることについて書こうと思う。 本当はフォローする記事を書くつもりはなかったのだが,今週起きた「 PewDiePieがn-word(※Nで始まる黒人差別用語)をストリーミングでこぼした件」(関連英文記事)と「Bungieが白人至上主義のシンボルをDestiny 2から削除した件」(関連英文記事)のワンツーパンチで気分が限界に達した。 どちらの出来事も,すでに数年にわたってゲームの世界で惨めに繰り返されてきているパターンのひとつである。我々はそこにゲーム文化に対する根強い偏見が警
ホーム 全記事 ニュース Steamレビューが「抗議の場所」として利用される。ゲーム内容とは無関係の部分でゲームの評価が大きく揺らぐ ユーザーの投稿によってゲームの評価を決めていくSteamレビューは、単なるゲームの評価を決めるだけにおさまらない役割を担っているようだ。Valveが運営するプラットフォームSteamのレビュー欄は強い影響力を持っており、「抗議の場所」として利用されるようになってきている。開発者に対する不満を示す“ストライキ”を敢行するのに最適な場所になりつつあるのだ。抗議の種類は多種多様であるが、その原動力の多くは「怒り」であることは間違いない。 たとえばもっとも最近のケースとしては、YouTuberであるPewDiePie氏を取り巻く騒動があげられる。ゲーム実況者としても有名なPewDiePie氏はブラックジョークや皮肉を好み、もともと問題行動や発言を繰り返していたことで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く