アニメ、漫画、映画、小説問わないので教えてほしい。 自分はイデオンしか知らない。
ル=グウィン公式ページで発表になった、ご本人がジブリアニメ版をどう思っているのかに関するレポートです。原文はこちら。英語で読める人は原文で読んでください。 英語わかんないと自動翻訳に頼る人も多いけど、自動翻訳ってすごいことになるからねぇ。(^^;;) それならこっちの方がいいかと思って、参考までに鷲の訳を置いときます。 モニタで読むとき見やすいように、原文より段落分けは多くしてあります。 誤訳あったら教えてね。 スタジオジブリ制作、宮崎吾朗監督による、アースシーの映画「ゲド戦記」を観て。 映画のことで問い合わせてくれた日本にいるファンの方々のために、そして映画に関心をお持ちの世界中のファンの方々のために。 前置きとして 自分の作品が映画化される場合、ほとんどの作家は、何も口を挟むことは出来ません。一旦契約にサインしたら、原作者というものは存在しないと同じなのです。「監修」などという肩書きは
特攻隊がテーマといえば、『永遠の0』とかしょーもない話が目白押しだが、それにしてもこれは一線を越えてしまった感がすごい。 movies.shochiku.co.jp 公式サイト掲載のあらすじが以下。 親や学校、すべてにイライラして不満ばかりの高校生の百合(福原遥)。 ある日、進路をめぐって母親の幸恵(中嶋朋子)とぶつかり家出をし、近所の防空壕跡に逃げ込むが、朝目が覚めるとそこは1945年の6月…戦時中の日本だった。 偶然通りかかった彰(水上恒司)に助けられ、軍の指定食堂に連れていかれる百合。 そこで女将のツル(松坂慶子)や勤労学生の千代(出口夏希)、石丸(伊藤健太郎)、板倉(嶋﨑斗亜)、寺岡(上川周作)、加藤(小野塚勇人)たちと出会い、日々を過ごす中で、彰に何度も助けられ、その誠実さや優しさにどんどん惹かれていく百合。 だが彰は特攻隊員で、程なく命がけで戦地に飛ぶ運命だった−−− 。 時代
主人公名「著作物ではない」 ドラクエ5、小説家敗訴―東京地裁 2023年10月20日16時27分配信 東京地裁=東京都千代田区 人気ゲーム「ドラゴンクエスト5」を基にした小説の著者が主人公の名前を映画で無断使用されたとして、制作したスクウェア・エニックス(東京)や東宝(同)などに220万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟の判決が20日、東京地裁であった。柴田義明裁判長は「人物の名称は著作物ではない」として請求を棄却した。 IR紹介動画、無断使用認める 奈良美智さん作品など3点―大阪 原告は長野県軽井沢町の小説家久美沙織さん。 判決によると、久美さんは2000年、スクエニの前身企業と出版契約を結びドラクエ5を基にした小説を出版。ゲームでは主人公名を自由に設定できるが、小説では「リュケイロム・エル・ケル・グランバニア」と名付け、通称を「リュカ」とした。グランバニアはゲーム内の王国名で、他
世界中に多くのファンがいる小説家・村上春樹の作品が、初めてアニメーション映画化され、来年(2024年)初夏に劇場公開されることが明らかになった。タイトルは、『めくらやなぎと眠る女』。音楽家でアニメーション作家のピエール・フォルデスが、村上の6つの短編(「かえるくん、東京を救う」、「バースデイ・ガール」、「かいつぶり」、「ねじまき鳥と火曜日の女たち」、「UFOが釧路に降りる」、「めくらやなぎと、眠る女」)を翻案した作品となる。 【写真】その他の写真を見る フォルデス監督にとって初の長編アニメーションで、自らライブ・アニメーション」と呼ぶ、実写撮影をベースにしたアニメーション制作技法で作られている。村上春樹作品の不思議かつ生々しいリアリティを再現することに挑み、昨年6月のフランス「アヌシー国際アニメーション映画祭」でプレミア上映されると、審査員特別賞を受賞。 今年3月に新しく始まった「新潟国際
2023年7月25日、東京地方裁判所 中目黒庁舎308号法廷にて、証人尋問がありました。 おかげさまで、ようやく、法廷に立たせていただけました。 これまで応援してくださったみなさん、傍聴においでくださったみなさん、クラウドファンディングに寄付をおよせくださったみなさん、ほんとうにありがとうございました。 判決は、10月30日に出ます。 ※すみません、間違っていました。20日13時10分に、308号法廷にて判決だそうです。2023年7月28日午後15時半にこの文章を挿入しました。※ 民事訴訟記録は、どなたでも閲覧できますが、記録が作成されるまでには少し、およそ一か月くらい、タイムラグがあるようです。 なので、私が提出した 陳述書 を、以下に掲載します。 読み返してみましたら、誤記がありました。最後のほうにある、「気に行っていただける」という記述は、「気にいっていただける」とすべきところでした
東京地裁にて7月26日(水)、小説家の久美沙織氏が自身の小説における主人公の名称を映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』で無断に使用・改変されたとして、スクウェア・エニックスや東宝などを相手に損害賠償を求めている民事訴訟の意見陳述が行われた。判決は10月30日(月)頃に言い渡される予定だ。 (画像は映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』公式サイトより) おかげさまで証人尋問をしてまいりました。判決は10月30日に出ます。訴訟記録はどなたでも閲覧できますが、少し時間がかかるそうです。裁判所に提出した私の陳述書を以下に掲載しました。映画『ドラゴンクエスト ユア・ストーリー』陳述書|くみにゃ @kumisaori #note https://t.co/7gKtrgKZ6p — くみさおり (@kumisaori) July 25, 2023 久美沙織氏は、スーパーファミコン用ソフト『ドラ
2022年1月、A・A・ミルンの児童小説『くまのプーさん』(英題:Winnie-the-Pooh)が著作権が消失し「パブリックドメイン」となった。 これを受けて、現在『くまのプーさん』を原作とするホラー映画『Winnie the Pooh: Blood and Honey』が制作されており、海外メディアのIGNやホラーコンテンツを紹介するウェブメディアBloody Disgustingが報じたことを皮切りに話題となっている。 (画像はWinnie the Pooh: Blood and Honey – IMDbより) A・A・ミルンの児童小説『くまのプーさん』は1926年に出版されており、出版後に95年の保護期間を経過したことにより著作権が消失し、知的財産権を有する者がいないパブリックドメインとなった。パブリックドメインの作品は、許可や追加費用を得ずに合法的に配布、展示、使用することができ
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米国上院議員5人が映画配信サービス「ネットフリックス(Netflix)」へ書簡を送り、中国SF作家・劉慈欣(リュウ・ジキン)のSF小説『三体(さんたい)』実写版の映画制作を撤回するよう求めた。劉氏が、中国共産党による新疆ウイグルでの人権迫害を擁護したことがその理由だ。 『三体』は中国において最も人気のあるSF小説の一つ。2006年5 ~12月まで中国のSF雑誌「科幻世界(中国語版)」で連載され、のち出版された。2019年に出版された日本語版もベストセラーとなった。 ネットフリックスは今年9月初め、これらの作品をオリジナルシリーズとして映像化すると発表。原作者の劉慈欣氏をコンサルティングプロデューサーに迎え、「ゲーム・オブ・スローンズ」の脚本家デヴィッド・ベニオフ氏とD・B・ワイス氏、アレクサンダー・ウー氏、さらには『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』の監督であるラム・バーグマン氏らが脚本と
2019年8月に公開された映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」。 その「映画ドラクエ」を相手方として、「小説ドラゴンクエストⅤ」の著者である久美沙織さんが刑事告訴をしたそうです。 久美さんご本人に許可をいただき、刑事告訴に至った経緯を記したドキュメントを公開いたします。 過去の提訴理由はこちらから。 www.dq-free.com 久美さんの声明は以下の通りです。 ※映画ドラクエのネタバレを一部含みますので、ご注意ください。 ーーー ドラクエファンのみなさま、報道関係のみなさま 「小説ドラゴンクエストV」の著者である私、久美沙織は、令和元年12月5日付、同6日配達で、詐欺または背任または業務上横領、不正競争防止法違反、著作権法違反の告訴状を東京地方検察庁(検事正)および警視庁(捜査二課)に提出いたしました。詐欺または背任または業務上横領、不正競争防止法違反については、焦点となる表現物
映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」で、主人公のキャラクター名「リュカ」を無断使用されたとして、「小説ドラゴンクエストV」作者の久美沙織さんは12月13日、映画の製作委員会などを詐欺や不正競争防止法違反、著作権法違反などの疑いで刑事告訴したと発表しました。 映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」公式サイト 久美さんは1994年に発行された「小説ドラゴンクエストV」の作者。小説版の主人公「リュカ(リュケイロム・エル・ケル・グランバニア)」の名前が、映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」内で、無断で改変され使用されていた(映画版の主人公は「リュカ/リュカ・エル・ケル・グランバニア」)として、以前から名誉毀損などで製作委員会と争っていました。 「小説 ドラゴンクエスト5〈1〉(エニックス文庫)」(Amazon.co.jpより) 久美さんによると、少なくとも「リュカ」の単語はノベライ
「小説ドラクエV」の著者が、主人公の名前をパクられたと「映画ドラクエ製作委員会」を提訴、専門家の見解は? 映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」(8月2日公開)の製作委員会が主人公の名前を「小説ドラゴンクエストV」から無断で使用したとして、著者の久美沙織氏から訴えられている。 久美氏は、ゲームでは主人公の名前を自由に創作できるため、映画の主人公の名前「リュカ」は自分が創作したものだと主張。リュカに対する呼びかけは、小説の「リュケイロム・エル・ケル・グランバニア」から「リュカ・エル・ケル・グランバニア」と無断で改変して使われたとして、謝罪と使用許諾に関する事後契約、そして久美氏の名前をエンドロール等にクレジット表記することを求めているのだ。 しかし、本来「名前」に著作権は認められないもの。製作委員会の圧勝で終わるのか、久美氏の主張が通る余地はあるのか、専門家に訴訟のゆくえを占ってもらった
本日8/2(金)より公開となった映画「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」。 その「映画ドラクエ」を相手方として、「小説ドラゴンクエストⅤ」の著者である久美沙織さんが裁判所に訴状を提出したそうです。 久美さんご本人に許可をいただき、DQフリでもその声明全文を公開いたします。 www.dq-free.com 久美さんの声明は以下の通りです。 ※映画ドラクエのネタバレを一部含みますので、ご注意ください。 ーーー 「小説ドラゴンクエストⅤ」の著者であるところの私こと久美沙織は、悲しいことながら、本日、長野地方裁判所佐久支部に対し、2019「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会さまを相手方とする訴状を提出したことをお知らせします。本人訴訟です。 問題の焦点は、映画「DRAGON QUEST YOUR STORY」で、「小説ドラゴンクエストⅤ」で私が創作した主人公の名前「リュカ
映画『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』の感想を書いたブログ(https://planetvinyl.hatenablog.com/entry/2018/11/30/191253)で「(登場人物を)みんな幸せにしてあげてほしい」と書いたところ「甘い」「わかってない」「誰が書いてると思ってるんだ」という意見を頂きました。 『ハリー・ポッター』シリーズに詳しくないので「J・K・ローリングさんってそんなに恐ろしい人なの?」と聞いたところリプ欄に被害者の方々の悲しい体験談が次々と…ということでまとめました。 ちなみに『ハリー・ポッター』シリーズと『ファンタスティック・ビースト』シリーズのネタバレ全開ですのでご注意を。
ワーナー・ブラザーズが、米ペンシルベニア州フィラデルフィアで毎年開催されている「ハリー・ポッター・フェスティバル」など、米国各地で行われている人気のハリポタ祭りの取り締まりを行い、波紋を呼んでいます。 ツイート フィラデルフィアの「ハリー・ポッターフェスティバル」は、地元チェスナット・ヒル大学を中心に行われていた人気のお祭り。2010年に始まり、昨年は45,000人のファンが集まりました。 お祭りになると同大学はホグワーツ魔法学校に様変わりし、ダンブルドアやハリーのそっくりさん(?)が登場。組分け儀式やホグワーツの授業が行われ、街中を走る電車はホグワーツ特急に変身するなど、参加者はハリー・ポッターの世界にどっぷりとつかることができました。 この有名なフェスティバルの主催者に対し、ハリー・ポッター映画の著作権と商品化権を保有するワーナー・ブラザースは今年5月、同シリーズの本・映画に登場する固
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