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あとで読むとドラマに関するtweakkのブックマーク (3)

  • 大河『光る君へ』脚本家・大石静「執筆中に訪れた夫の死を噛みしめるのは、ドラマを書き上げてから。〈平安時代に関する思い込み〉を変えられたら」 紫式部の時代に没入して<後編>|芸能|婦人公論.jp

    「私は作品を通じて視聴者になにかを啓蒙しようと思ったことはありませんが、『光る君へ』では、自分もなんとなくとらわれていた〈平安時代に関する思い込み〉を変えられたら、という気持ちがあります」(撮影:大河内禎) 年が明けてスタートした『光る君へ』。大石静さんが大河ドラマの脚を手がけるのは、『功名が辻』以来、18年ぶりとなる。わかっていることの少ない紫式部と平安時代をテーマに、大石さんの描く1000年前の物語が幕を開けた(構成=山田真理 撮影=大河内 禎) <前編よりつづく> 平安時代を知るのは面白い 仕事がなかったら、とてもやりきれなかったでしょうね。でも仕事の場には仲間がいる。現場に行って美術さんから「大石さん、新しいセット見てよ!」なんて声がかかると元気が出る。 心身の疲れを癒やす時間もおかずに仕事に戻りましたが、「この仕事を受けていてよかった」と思いました。そうして少しずつ立ち直ってい

    大河『光る君へ』脚本家・大石静「執筆中に訪れた夫の死を噛みしめるのは、ドラマを書き上げてから。〈平安時代に関する思い込み〉を変えられたら」 紫式部の時代に没入して<後編>|芸能|婦人公論.jp
  • 貧乏学者の娘・紫式部と右大臣家の御曹司・藤原道長の本当の関係は?(倉本 一宏)

    2024年大河ドラマ「光る君へ」の主人公・紫式部と藤原道長。貧しい学者の娘はなぜ世界最高峰の文学作品を執筆できたのか。古記録をもとに平安時代の実像に迫ってきた倉一宏氏が、2人のリアルな生涯をたどる!             *倉氏による連載は、今後月1、2回程度公開の予定です。 平安貴族が主人公 いよいよNHKの大河ドラマとしてはじめて平安貴族を主人公とした「光る君へ」が始まる。合戦や殺人が(ほとんど)描かれない平和で雅なドラマが一年間続くことは、残虐なシーンに辟易していた身にとっては、ありがたいことであると同時に、平安時代に対する世間の誤解も、少しは解消していただくチャンスであると考えている。 私も時代考証を仰せつかっているので、ここではドラマ自体への論評や感想には言及しないこととする。ドラマはあくまで、大石静さんの脚に基づき、内田ゆきさんをはじめとするスタッフの懸命な努力、俳優陣

    貧乏学者の娘・紫式部と右大臣家の御曹司・藤原道長の本当の関係は?(倉本 一宏)
  • 【光る君へ】ドラマレビュー第8回更新です|ぬえ

    クロワッサンオンライン 連載中、大河ドラマ「光る君へ」ドラマレビュー第8回更新です! こちらからお読みいただけます。↓ クロワッサンオンライン光る君へドラマレビュー第8回 第8話は呪術の色濃い回であったとレビューで触れましたが「魂呼び」について。黒澤明監督の映画『赤ひげ』のクライマックスで、いらずを飲まされた子の名前を井戸の底に向かって皆で必死に叫ぶ場面がありました。あれ、まさに魂呼びですね。子どもの頃にあの作品を初めて観た時は、ただやみくもに救いを求めてやってるのかと思ったんですが、大人になってそうした古来からの民間信仰があると知りました。 そして、自分が身近な人の死を経験すると、井戸の底でもなんでも、呼ばわって戻るものならいくらでも叫ぶ……と、古の人々の気持ちがわかるように。呪術や習わしは暮らしの中から消えていくとしても、そうした思いは普遍的なものなのでしょう。 了

    【光る君へ】ドラマレビュー第8回更新です|ぬえ
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