大阪公立大学などは汗をかいた時に強いにおいが出る「腋臭症(わきが)」の原因になる菌を特定し、ピンポイントに死滅させる酵素を合成した。従来の抗菌剤は有用な菌まで殺菌する問題があった。腋臭症を治療する塗り薬やデオドラントの開発につなげる。日本人の1割が患う腋臭症は、脇などにあるアポクリン腺という汗腺が固有の物質を分泌するのが原因だ。分泌物自体は無臭だが、皮膚にいる菌が分解して揮発性の臭い物質に変え
雲丹肉ちゃん @oniku117 キッチンの排水溝から嫌な臭いがするって人はこれマジ試して!!! ハウスクリーニングの業者の人に聞いた45度から50度くらい[絶対60度以下]のお湯をシンクに半分以上貯めて一気に排水させるって方法がびっくりするくらいに効果抜群で無臭になった…定期的にしたい pic.twitter.com/SM8SUG3deo 2024-03-29 09:08:09
それを読んで自分も心当たりがあった。 在宅が増えたあたりからかなり頻繁に腹をこわしていて、毎日のように薬を飲んでは「これは本来そんなに飲むものではないのでは...」と不安になり、実費で大腸検査もしてみたが何の異常もないということだった。 ということでスポンジの交換をしてみたのだが、あまり効果が無かった。 しかし数ヶ月経った最近、急に思い当たったのだが、まさに在宅が増えた頃から、食事はほぼPCの前のデスク上で取っており、マウスの奥のデッドスペースに箸を置くのが定位置になったのだ。 もともとズボラな性格もあり、食事を取り終わってから明らかな汚れ物であり作業の邪魔である皿はキッチンに持って行くが、箸はそのまま置きっぱなしにし、あげくずっと洗わずに箸を使っていたのだ。 納豆でも食べなければ洗わずにいられないほど汚れた状態に感じることはなく、常にそうして使っていたが、今思えば雑菌が繁殖し放題のものを
中曽根ハイジ 望不死アニメ1月放送!12巻12月25日発売! @nakasone_haiji 「男子はサウナで性病になるらしいよ?」 「え?どうしてですか?」 「サウナマット経由で股間から間接的に感染するんだって」 「ば…バイオ兜合わせしちゃってるって事ですか!?」 バ イ オ 兜 合 わ せ 2023-12-22 14:16:52 中曽根ハイジ 望不死アニメ1月放送!12巻12月25日発売! @nakasone_haiji なんかバズったので宣伝! ディスコードサーバー「毎日練習絵をあげる所」です。 ・絵描きじゃなくても参加OK! ・見る専可能 ・毎日練習しなくてもOK ・アクティブ数多めでみんなで練習 ・交流サーバーではないので気楽に投下 ・人の練習見てモチベ上げたりお菓子食べよう! t.co/xXtKtO2mZO 2023-12-22 18:30:16
ミクロス@C103(日)東プ 16ab🌶️ @micross__ みんなデスマフィンのせいで食中毒やセレウス菌について関心が高まってるみたい。 そこで知って欲しいのが豆腐の賞味期限。 豆腐だけはマジで注意した方がいい。胃が丈夫な人間が集まる賞味期限耐久スレでも豆腐だけはヤバいと言われる、通称「白い悪魔」 セレウス菌は7℃以下でも増殖するので、冷蔵庫の中でも平気で菌が増える。容器が密封されていても増える。 期限切れの豆腐を食べるとセレウス菌の放出する毒素で頭痛と嘔吐、下痢でマジで死にそうになる。 セレウス菌は芽胞があるので加熱しても死なない。この時期だと、鍋に入れるから大丈夫〜と思うけど全く大丈夫じゃない。死ぬ。 2023-11-17 07:07:11 ミクロス@C103(日)東プ 16ab🌶️ @micross__ ちなみに、セレウス菌の食中毒は3〜4時間後には症状が出てきます。 昼に
地主っ娘 @jinushimusume 作り置きおかずは2日後クソ不味いしミールキッドやお惣菜は業者の調味料の味に飽きて子供や夫が食べてくれなくなるし結局その都度作るしかなくなってる。 2023-06-22 16:25:34 tnm, Ph.D. @tkmpkm1_mkkr せっかくなのでちょっと知識を使って作り置きして冷凍したおかずが何で数日するとダメになるのかという話をすると、あくまで冷凍庫の温度は-20℃くらいまでしか下がらないからなんですよね。純粋に近い水であれば0度で凍結するんですが、実は食品って脂質とかタンパク質とか色々あるわけなんですけど twitter.com/jinushimusume/… 2023-06-22 16:29:06 tnm, Ph.D. @tkmpkm1_mkkr 「-20℃くらいでは凍結しない」んですよ。凍結しないというのは理系の言葉で言えば分子運動がまだ
がりべん @garibenZ この24時間に23区民970万人が出した糞尿は、ほぼ未処理のまま河川・運河に垂れ流されました これが合流式下水道に住むということです 2023-06-03 09:52:39
暑い日が増える中、注意が必要なのが食中毒です。 熱に強い「ウエルシュ菌」での食中毒も起こる中、家庭で注意すべき点を医師に聞きました。 【写真を見る】「カレーは常温で寝かせない」「自然解凍にリスク」熱で死なない『ウエルシュ菌』 家庭での食中毒を防ぐには【ひるおび】 ■気温・湿度が高いと細菌性食中毒が増加 細菌性食中毒の月別発生件数を表したグラフを見ると、6月~10月に多くなっています。この時期は気温や湿度が高く細菌が増えてしまい、細菌性食中毒が増加する傾向にあります。 今年は5月で既に暑くなっているので、今の時期から注意が必要となります。 ■病院の職員食堂で食中毒 作り置きが原因か 大阪・堺市の堺平成病院で、5月9日、職員食堂で昼食を食べた21歳から81歳の医師や看護師など約80人が下痢や腹痛を訴えました。 堺市によると、重い症状の人はおらず現在は全員回復しているということです。 この約80
あくまで一部のホテルだと思われるが、日本のホテルで南京虫、別名トコジラミが大量に発生しているらしく、Twitterで虫に刺された被害者らが注意喚起をしている。 無数に刺されたあとがある女性 ホテルや被害者の風評被害を防ぐためにツイートやホテル名はここで出さないが、ツイートされている画像のなかには、無数に刺されたあとがある女性の姿があるなど、見ていて不安になるものも。南京虫は吸血生物で、人間を刺して吸血した際に液を流し込み、激しいかゆみを生じさせる。 トコジラミは恐ろしいくらいの難駆除 この南京虫増殖に関して、ソフトウェアエンジニアの父さんは「日本で定着しつつあるというのはTweetで見てたけどどうやらマジっぽい」とツイート。九州大学の丸山宗利さんは「都市部のホテルにはかなり広がっているそうです」、昆虫館学芸員のピン・セイダイさんは「トコジラミは恐ろしいくらいの難駆除」とツイートしている。
実はプロの現場でも衛生上の観点からシンクの衛生観念はアップデートされており、食品衛生法により、洗い物のためのシンクと調理のためのシンクを分けることになっている。 つまり「シモ」のシンクと「カミ」のシンクが別れているわけだ。 また、同法上、人間の手洗いは当然このシンクでやってはならず、手洗い場を使わなければならない。「シモ」のシンクにも段階があるわけである。 さらに、最近では「3槽シンク」の導入が義務付けられている場合もある。この場合では「汚い食材を洗う場所」と「きれいな食材を調理する場所」が更に分けられることになる。こうなると、現代の価値観では「食材にもカミとシモがある」ことになる。 こうして人間の衛生観念の変化とともにケガレ概念もアップデートされているわけだが、一方で人間の住宅環境はその変化に追いついていないのが現状である。 5槽もの水場を使い分けて業務に当たる人間も、家に帰れば洗面と手
進学や就職などで一人暮らしを始めたばかりの人も多いだろう春先。内閣府食品安全委員会事務局の公式Twitter(@FSCJ_PR)は、「自炊デビュー」した人々に対し、食材ごとの洗い方を説明して注意を呼びかけました。 お肉は洗わなくて大丈夫!(画像は『内閣府 食品安全委員会』オフィシャルブログより) この季節に合わせ、同事務局では肉と魚、それに野菜の洗い方について、それぞれ説明しています。まずお肉は周りの調理器具や食品に細菌が飛び散るのを防ぐため、洗うべきではありません。逆に魚や殻付きの貝は、調理前に流水でしっかり洗う必要があります。 魚や貝はしっかり洗いましょう(画像はTwitterより) そして最後にツイートしたのは、野菜の洗い方。それによると、キャベツなどの葉物野菜は葉をはがして1枚ずつ洗い、ゴボウやジャガイモなどの根菜類は土をしっかり落とす必要があるということです。 野菜はポイントを抑
コンピューターで表現したアメーバ「ネグレリア・フォーレリ」の画像/Centers for Disease Control and Prevention (CNN) 米フロリダ州シャーロット郡で、脳をむしばむ珍しいアメーバ「ネグレリア・フォーレリ」に感染した住民が死亡したことが分かった。 シャーロット郡保健当局の声明によると、「水道水を使った鼻洗浄」で感染した可能性があるという。この声明は先月、公衆への注意喚起を目的に出されたもの。 保健当局は今月2日、感染者が死亡したことを確認し、当局が引き続き調査に当たっていると明らかにした。 フロリダ州保健当局の報道官はメールで、「感染時の特異な状況を解明するため疫学調査が行われている」と説明。感染者の死亡を確認しつつも、患者のプライバシーを保護する観点から、これ以外の情報は公表しないとした。 同局の声明によると、ネグレリア・フォーレリへの感染が起きる
新型コロナウイルスの感染拡大の中で、まさに本書のタイトルとなっている「公衆衛生の倫理学」が問われました。外出禁止やマスクの着用強制は正当化できるのか? 感染対策のためにどこまでプライバシーを把握・公開していいのか? など、さまざまな問題が浮上しました。 そういった意味で本書はまさにホットなトピックを扱っているわけですが、本書の特徴は、この問題に対して、思想系の本だと必ずとり上げるであろうフーコーの「生権力」の概念を使わずに(最後に使わなかった理由も書いてある)、経済学、政治哲学よりの立場からアプローチしている点です。 そのため、何か大きなキーワードを持ち出すのではなく、個別の問題について具体的に検討しながらそこに潜む倫理的な問題を取り出すという形で議論が展開しています。 そして、その議論の過程が明解でわかりやすいのが本書の良い点になります。 「これが答えだ!」的な話はありませんが、問題点が
さて、気温と湿度が低くなってきました。特にコロナ禍以降、家の中で加湿器を使う人が増えていますが、加湿器の水の中に繁殖する病原微生物によって起こる「加湿器肺」の患者さんが増えています。 「加湿器肺」とは加湿器の売り上げはコロナ禍に入ってから急速に増え、その後も安定して売り上げを維持しています。また、例年1~3月頃はインフルエンザの流行がピークとなる時期で、また、春先はスギ花粉が飛散するため、そろそろ加湿器が本格稼働しているところも多いのではないでしょうか。 相対湿度が低いと、気道の免疫が障害されたり、空気中にウイルスなどの微生物が浮遊しやすくなります(図1)。なので、適正な湿度というものはとても大事です。 図1. 感染対策に相対湿度は重要(筆者作成)(イラストは素材ラボ、イラストACより) さて、加湿器のタンクの中に繁殖した真菌(カビ)や細菌などの微生物が、エアロゾルによって部屋に噴霧され、
夏に多い細菌性食中毒(以下、食中毒)ですが、涼しくなってくる9月、10月も例年、食中毒の発生が多くなります。今回は食中毒発生予防法の1つである加熱調理について考えてみたいと思います。 食中毒予防の三原則は、細菌を「付けない」「増やさない」「やっつける」です。しかし、一口に食中毒と言っても、原因となる食中毒細菌の種類により食中毒の発生のしくみが異なります。そのため、食中毒予防法も菌種ごとに考える必要があります。 腸管出血性大腸菌O157、カンピロバクター、サルモネラのように少ない菌量で食中毒を起こす細菌では、「増やさない」は当然ですが、「付けない」「やっつける」が予防に重要です。カンピロバクターを例にしますと、本菌は多くの鶏肉に「付いている」ため、鶏肉をしっかり加熱調理(中心部が75℃、1分間以上の加熱)して菌を「やっつける」、鶏肉からサラダなど生で食べる他の食品に菌を「付けない」ことが食中
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