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アートと中国に関するtweakkのブックマーク (2)

  • 艾未未 インタビュー (2012年9月) - ART iT(アートイット)

    インタビュー / 牧陽一 艾未未 撮影:牧陽一 牧陽一(以下MY)自由とは何か、民族とは何か、人間とは何か、芸術とは何か、建築とは何か。艾未未さんのことばは、哲学的な思考を我々にたくさん与えてくれました。艾未未さんの文章や行動のひとつひとつに我々は考えさせられました。非常に素晴らしいと思っています。 私の意見としては、愛国は自国を称賛し、他国を貶めるようなことではないと思います。批判することの方がとても大切なことであり、艾未未さんの意見は中国にとってとても大切です。艾未未さんこそ当の愛国者なのだと思います。当の愛国者は自国を批判できる人のことだと思います。 単純な批判ではなく、未来に向けての批判、艾未未さんのお名前にある「未」という未来に向けての批判です。私は艾未未さんが人々の生活の為に批判する勇気に感服しています。艾未未さんと交流することで、私は自分の人生が意気に感じられます。愛国は

  • 楊福東(ヤン・フードン) - ART iT(アートイット)

    多岐に渡る表現手段の中で、いちばん魅了されたのが映像、映画だったのです 美しい構図とカメラワークで描かれる、抒情あふれる映像群。楊(ヤン)の紡ぐ作品世界はどこか幻想的であると同時に、現代中国に生きる人々の心の中を旅するようでもある。近年はそのスタイルやモチーフにも広がりを見せるアーティストを、日初個展が行われている東京で取材した。 聞き手・文:小山ひとみ ——今回展示される5作品は制作年も様々ですが、作品に共通するテーマはありますか。 「生命、生存、生活」、これらがはっきりとは目に見えなくとも、各作品に内在していると言えます。ある人は非常に積極的に物事に向き合うかもしれない。また、別の人は非常に消極的かもしれない。受けた教育やバックグラウンド、社会に対する理解というのは人それぞれ違います。各々が成長過程において信じるべきものをつかみ、その信念に従って行動していく。それは、非常に意義のある

    楊福東(ヤン・フードン) - ART iT(アートイット)
    tweakk
    tweakk 2010/05/16
    インタビューがあった。美術館にインタビュー映像もあったが非常に知的で、誠実な人だと思った。雰囲気あって格好よかった。あまり年も変わらないのだな。
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