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インタビューと小説に関するtweakkのブックマーク (5)

  • 百年「と」トークイベント | 吉祥寺「百年」古本の買取と販売

    百年で過去に開催したトークイベントをまとめた百年「と」トークイベント。 第一回目は画家・評論家の古谷利裕さんと作家の柴崎友香さん。10月に開催された古谷さんの展示「人体/動き/キャラクター」に合わせ、芥川賞受賞作家である柴崎さんをゲストにお招きし開催されたアーティストトークです。 古谷:(スクリーンに過去の古谷さんの作品)これは、均衡状態を全体として作っていくと考えて制作していました。油絵具で描いて、だいたい162㎝×130㎝くらいの大きさの作品です。90年代は色と形を拮抗させるような感じの作品でした。色と形でいろいろ動きを作りつつ、全体を拮抗させるように作っているので、なんだかちょっと息苦しいような感じをずっと持っていました。それで色面単位から筆触単位になるのが2000年代初め辺り。今までは色の面の形がはっきりあって、形と形を重ね合わせたりして力を拮抗させる感じだったのですが、この時期に

    百年「と」トークイベント | 吉祥寺「百年」古本の買取と販売
  • 「スティーヴン・キングだけど何か質問ある?」海外掲示板にまさかの巨匠が降臨 : らばQ

    「スティーヴン・キングだけど何か質問ある?」海外掲示板にまさかの巨匠が降臨 ホラー小説の巨匠スティーヴン・キング氏。彼の作った小説の30作品以上が映画化されてると言い、「ショーシャンクの空に」「スタンド・バイ・ミー」「シャイニング」など、馴染み深い作品も多いかと思います。 そんな彼がなんと、「何でも質問を受け付けるよ」と海外掲示板に登場したことで、大変な盛り上がりを見せていました。 なかでも興味深いやりとりを、抜粋してご紹介します。 Q: あなたが執筆された多くの小説映画化されましたが、小説から映画化されたいと望むのはどのくらいの頻度ですか? 映画化されたくなかった小説もありますか? A: 小説を書くときには映画バージョンを一切考えない。理由はそんなことをすると想像力に限界を作ることになるからである。自分は小説を書くだけで、映画化を他の人が望むのは構わない。 Q: 近い将来に読者を再びミ

    「スティーヴン・キングだけど何か質問ある?」海外掲示板にまさかの巨匠が降臨 : らばQ
    tweakk
    tweakk 2013/06/26
    ピンチョンもやってくれないかなー。ありえなくはない。
  • 著者インタビュー 伊藤計劃先生 : Anima Solaris(アニマ・ソラリス)

    粗筋: 激化の一途を辿るテロとの戦いは、サラエボが手製の核爆弾により消滅した日を境に転機を迎え、先進諸国は個人情報認証による厳格な管理体制を構築し、テロを一掃したかに見える近未来。いっぽう後進諸国では内戦や民族虐殺が凄まじい勢いで増加していた。 ぼくの所属している特殊検索群i分遣隊は、特殊部隊にあって暗殺を請け負う唯一の部隊だった。虐殺の起きている某国で、標的の"国防大臣"を捕らえるが、彼は自分がどうして虐殺をしているのか理解できないようだった。そして、これら突然虐殺が増加するように見える場所には、必ず謎の米国人ジョン・ポールの影があった。 これが噂の赤い。 多分に黄色い("Self-Reference ENGINE")を意識した配色と思われます(笑) 日人作家特集号 収録作家:神林長平、円城塔、平山瑞穂、coco 伊藤計劃「The Indifference Engine」 粗筋:

  • 円城塔インタビュー詳報:故・伊藤計劃との共著「屍者の帝国」を完成させて- 毎日jp(毎日新聞)

    09年に34歳の若さで世を去ったSF作家、伊藤計劃(けいかく)さんの未完の絶筆を、盟友である作家の円城塔さんが書き継ぎ、完成させた。長編「屍者の帝国」(河出書房新社、1890円)は、伊藤さんが残した400字詰め原稿用紙30枚の原稿をプロローグにして始まる。故人との共著になった書に込めた思い、執筆の経緯などについて、円城さんに聞いた。【聞き手・棚部秀行、構成・佐々木宏之】  −−そもそもの出会いから伺えますか。 円城 最初に会ったのはけっこう遅いはずです。06年、小松左京賞に落ちても(ともに最終選考で落選)まだ会っていません。 編集(河出書房新社・伊藤靖氏) ミクシィで円城さんが「僕は早川(書房)に原稿を送ったから、あなたもどうですか」と呼びかけたのは、その落選後ですね。 円城 実際に会うのは07年5月。東京のSFセミナーで。塩澤(快浩)さん(早川書房、当時SFマガジン編集長)と3人で、1

  • 本の記事 : 円城塔さん「奇妙な小説書いていく」 芥川賞受賞会見 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    第146回芥川賞・直木賞(日文学振興会主催)の選考会が17日、東京・築地の料亭「新喜楽」で開かれ、芥川賞に円城塔(えんじょう・とう)さん(39)の「道化師の蝶(ちょう)」(群像7月号)と、田中慎弥(たなか・しんや)さん(39)の「共喰(ぐ)い」(すばる10月号)が選ばれた。円城さんは、同日夜に開かれた記者会見で「次の仕事は、(09年に亡くなった作家の)伊藤計劃の遺した作品を書き継ぐこと」と今後について語った。会見での一問一答は以下の通り。その他の受賞会見はこちらから。【田中慎弥さん】、【直木賞・葉室麟さん】。 ◇ ――まず円城さんから一言、今のお気持ちを聞かせて頂きます。 この度は栄誉ある賞をいただきまして、当にありがとうございます。大変大胆な決断だったのではないかなと思っております。私の書くものはわりと奇妙な小説だと言われることが多いのですが、その奇妙な方向でやってみろと言われたとい

    本の記事 : 円城塔さん「奇妙な小説書いていく」 芥川賞受賞会見 | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
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