別にふざけているわけではなく、この動作にはちゃんと意味がある。これは、地図アプリ上でGPS(位置情報)機能を使う際、電子コンパス(地磁気センサー)が正しい方向を示していないときの対処法の1つなのだ。
別にふざけているわけではなく、この動作にはちゃんと意味がある。これは、地図アプリ上でGPS(位置情報)機能を使う際、電子コンパス(地磁気センサー)が正しい方向を示していないときの対処法の1つなのだ。
電子コンパス(地磁気センサ)には2軸タイプと3軸タイプがあります。 2軸タイプと3軸タイプでどんなちがいがあるかを理解しておきましょう。 北の方向を検出するためには、地磁気が水平方向にどちらを向いているかを調べます。 2つの磁気センサを組み合わせて、前後方向と左右方向の地磁気を検出するものを“2軸タイプ”といいます。 この2軸タイプでは、電子コンパスを地面に対して水平に持つようにします。 傾けて使うと、正しく水平方向の地磁気を検知できないので、示す方位に誤差が含まれてしまいます。
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