別にふざけているわけではなく、この動作にはちゃんと意味がある。これは、地図アプリ上でGPS(位置情報)機能を使う際、電子コンパス(地磁気センサー)が正しい方向を示していないときの対処法の1つなのだ。
別にふざけているわけではなく、この動作にはちゃんと意味がある。これは、地図アプリ上でGPS(位置情報)機能を使う際、電子コンパス(地磁気センサー)が正しい方向を示していないときの対処法の1つなのだ。
電子コンパス(地磁気センサ)には2軸タイプと3軸タイプがあります。 2軸タイプと3軸タイプでどんなちがいがあるかを理解しておきましょう。 北の方向を検出するためには、地磁気が水平方向にどちらを向いているかを調べます。 2つの磁気センサを組み合わせて、前後方向と左右方向の地磁気を検出するものを“2軸タイプ”といいます。 この2軸タイプでは、電子コンパスを地面に対して水平に持つようにします。 傾けて使うと、正しく水平方向の地磁気を検知できないので、示す方位に誤差が含まれてしまいます。
総務省は12月25日、LTE方式の携帯電話端末は心臓ペースメーカーなどへの影響はないとする調査結果を発表した。結果を踏まえ、電波を利用する端末が医療機器に与える影響を防ぐための指針を改訂。「端末をペースメーカーなどから15センチ以上離す」など、従来の携帯電話と同じ指針をLTE端末にも適用する。 植え込み型心臓ペースメーカー13機種、植え込み型除細動器12機種を対象に、LTE携帯端末実機を用いた影響を測定したところ、影響がないことを確認したという。LTEや無線LANなど複数種類の電波が医療機器に与える影響を測定するための予備調査も実施した。 電波を利用する端末が医療機器に与える影響を防ぐための指針「各種電波利用機器の電波が植込み型医療機器へ及ぼす影響を防止するための指針」では、携帯電話をペースメーカーなどから15センチ程度以上離すことを定めており、この指針をLTE端末にも適用。同指針の適用対
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