格安スマートフォン(スマホ)各社が米アップルのスマホ「iPhone」の中古品入手に躍起になっている。iPhoneは日本のスマホ市場の約5割を占めており、顧客の獲得には必須だ。大手キャリアが新品を独占的に販売するなか、格安勢がこぞって頼るのが中古品。iPhoneの有無が競争力に直結するだけに、奪い合いの様相も呈してきた。「一体どんなルートで手に入れたのか調べろ!」。今年1月、格安スマホ各社の端末
割安な料金で通信サービスなどを提供する、いわゆる格安スマホをめぐる相談が急増しているとして、国民生活センターは、サービスの内容をよく理解したうえで利用するよう注意を呼びかけています。 具体的には、インターネット上で契約した格安スマホについて、不明な点を問い合わせたいのに店舗がなく電話窓口も話し中でつながらない、修理期間中に代替機を貸し出すサービスがなく、1か月間スマートフォンが使えないと言われて困ったなどの相談が寄せられ、これまで使ってきた携帯電話とサービスの内容が異なることからトラブルが生じるケースが目立つということです。 国民生活センターによりますと、格安スマホは、大手通信会社のものと比べて料金が安い一方で、フィルタリングサービスなどそれまで無料で使っていたサービスが有料だったり、契約や利用開始の手続きを自分でしなければならないケースがあるなどサービスの内容に違いがあり、特徴をよく理解
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