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動物とインドネシアに関するtweakkのブックマーク (2)

  • “絶滅”のスマトラサイ 撮影成功 NHKニュース

    東南アジア、インドネシアのカリマンタン島で、絶滅したと考えられていた動物「スマトラサイ」がおよそ20年ぶりに撮影されました。 調査に当たったWWF=世界自然保護基金は、「インドネシア政府などと協力し、密猟者対策や環境保護を徹底したい」と話しています。 スマトラサイは東南アジアのスマトラ島とカリマンタン島に分布していますが、角を漢方薬の原料にするために乱獲されたり、熱帯雨林の開発で生息地域が破壊されたりして、野生の個体数が激減しています。 このうちカリマンタン島の大部分にあたるインドネシア領の地域では1990年代に絶滅したと考えられていました。 しかし、WWF=世界自然保護基金と地元の調査チームが16か所にビデオカメラを設置して生きているスマトラサイの撮影を試みたところ、ことしの6月と8月に合わせて3回撮影に成功したということです。 映像には、サイが餌を探して森の中を歩いたり体温を下げるため

  • 幻のスマトラウサギの森再生へ、生息地に植林 : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「幻のウサギ」とよばれるスマトラウサギを絶滅から救うため、世界自然保護基金(WWF)ジャパンは今年から、このウサギが生息するインドネシア・スマトラ島で植林活動を始める。 植林するのは、ブキ・バリサン・セラタン国立公園の森。スマトラウサギはこの島のみに生息し、国際自然保護連合が絶滅危惧種に指定している。しかし、この公園では2004年時点で総面積(3568平方キロ・メートル)の28%が不法に農地転用され、ウサギの生息地が消滅しつつある。 計画では、不法に開発された40ヘクタールに、在来の樹木3種類を計約1万6000植える。住民と協力して11月から始め、植林後も5年にわたって下草刈りなどの手入れをする。 スマトラウサギは茶褐色の体に黒いしま模様が特徴。体長は約40センチ・メートル。夜行性で森の中の植物の茎や葉をべているが、生息数や詳しい生態はわかっていない。植林と同時に生息範囲や個体数の調査

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