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動物と季節に関するtweakkのブックマーク (2)

  • 12月の最後は第六十五候「麋角解」(さわしかのつのおつる)です(季節・暮らしの話題 2017年12月26日) - tenki.jp

    クリスマスが終わりました。楽しく過ごされた方も多かったことでしょう。さて今日から始まる第六十五候「麋角解」の「麋」(さわしか)の字は見慣れませんね。漢和辞典で調べると「トナカイ」とあります。クリスマスの大仕事を終えるとトナカイの角が落ちるっていうこと? 果たしてトナカイが昔から日にいたのかな? 調べてみると漢字では「馴鹿」があててありアイヌ語から来ているようです。鹿は日のほぼ全土に生息しており大きさもさまざま。「麋」は北の寒い地域にいる大きな鹿と解釈してよさそうです。ところでご存じですか? 鹿は1万5千年前の縄文時代から日人にとって身近な動物だったんです。「神の使い」ともいわれるようになった鹿はどんな動物なのでしょう。興味が湧いてきました。ちょっとおつき合いください。 狩猟と漁労が生活の基盤だった縄文時代や、稲作が伝えられて定住が始まった弥生時代に人々がどんな生活をしていたか? 全国

    12月の最後は第六十五候「麋角解」(さわしかのつのおつる)です(季節・暮らしの話題 2017年12月26日) - tenki.jp
  • RESEARCH ウズラで見えた脊椎動物が季節をよみとるしくみ

    1.季節を予知する動物たち 私たちの棲む地球には、汐の干満や昼夜、季節など環境の変化に周期性が存在する。生きものはこのようなくり返しおこる環境の変化に適応し、さまざまな生命現象に積極的にリズムをもたらしてたくみに暮らしている。特に温帯よりも高緯度の地域では季節によって環境が劇的に変化するので、ほとんどの動物は秋になると脂肪を蓄積したり、冬毛に換えるなどの冬支度をする。なかには渡りで温暖な地へ移動するもの、冬眠によって厳しい冬をやりすごすものもある。 このような季節変化の中での種の維持は、どのように行われているのだろう。私たちヒトやヒトの生活に依存するマウスやラットなどは一年を通して繁殖できるが、多くの動物は特定の季節だけに繁殖活動をする「季節繁殖」という戦略をとっており、いずれもべものが豊富で温暖な春に出産ラッシュを迎え、春から夏に子育てをする。小型のほ乳類や鳥類は、なわばりをはって異性

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