■編集元:ニュース速報+板より「【教育/漢字】「しんにゅう」の点を巡る「謎」 京大・阿辻教授が講演」 1 名前:ベガス亭 粋で楽しい名前ρ ★ :2012/02/15(水) 15:18:26.23 ID:???0 京都大学が東京・品川の「京大東京オフィス」で開く連続講座「東京で学ぶ 京大の知」(朝日新聞社後援)のシリーズ6「中国学研究最前線」が始まった。初回の2月1日は、中国から日本に伝来した漢字がテーマ。国の常用漢字表の改定にもあたっている京都大学大学院人間・環境学研究科の阿辻哲次教授が「電子時代の漢字研究」と題して、時代による漢字の変遷を紹介した。 ●しんにゅうの点はいくつ? この日の講座を貫く「材料」として、阿辻教授が取り上げたのは、部首の「しんにゅう」(「しんにょう」ともいう)だ。スクリーンに映し出したのは、「邁進(まいしん)」「巡邏(じゅんら)」「邂逅(かいこう)」という
調査研究本部主任研究員 渡辺 覚 7月上旬、久しぶりに香港を訪ねた。直感的に愛されていると感じた。日本語の「の」字が、である。目抜き通りを彩るイルミネーション、有名小売店の看板、人気商品のパッケージなど、それこそ至る所で、平仮名の「の」が漢字に混じって大活躍していた。 香港や中国本土に100店以上を展開する菓子の小売チェーンが「優の良品」、味わい深いフレーバーで人気が高いジュースは「鮮の毎日C」、安全を売り物にした粉ミルクのブランド名が「牛の初乳」だ。オレンジ色のネオンサインがまぶしい「Chicの堡」は、ショッピングモールの名前。「シックな城」という意味である。 大陸部の都市でも同様のトレンドがある。インターネット検索でも、「日の船」「紅唇の族」「湿の巾」など、「漢字+の+漢字」のパターンで表記されたさまざまな商店・飲食店・商品の名前がヒットする。ちなみに最後の「湿の巾」は、ウェットティッ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く