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歴史と出版に関するtweakkのブックマーク (3)

  • 古活字本 - Wikipedia

    『吾鏡』古活字寛永版・林羅山の跋文 古活字(こかつじぼん)または古活字版(―はん)とは、文禄より慶安ごろ(16世紀末から17世紀初め)までの間に日で刊行された活字印刷の総称である。 概要[編集] 近世後期(18世紀から19世紀前半)に刊行された活字については「木活字」などと称して、古活字とは区別する。また宣教師によってもたらされた西欧式の印刷術・機具による活字、いわゆるキリシタン版についても、通常は古活字と区別して考える。内容は多岐にわたるが、活字印刷そのものが早くに廃れたため、現在では稀覯とされる書物が少なくない。 通説では、1590年代の文禄の役の際に日軍が朝鮮から略奪した銅版活字によって慶長勅版が刊行されたのがその嚆矢とされる。以後、国内で仮名文字を含む木製活字が製造されるようになり、和漢にわたる広い分野の書物が刊行された。初期には後陽成天皇による慶長勅版、

    古活字本 - Wikipedia
    tweakk
    tweakk 2023/03/08
    “通説では、1590年代の文禄の役の際に日本軍が朝鮮から略奪した銅版活字によって慶長勅版本が刊行されたのが嚆矢とされる。以後、国内で仮名文字を含む木製活字が製造されるように”
  • Der Untergang des Hauses Suhrkamp

  • 大塚英志緊急寄稿「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント

    星海社ウェブサイト『最前線』において6月中旬の開始を予定している大塚英志氏の新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』の公開に先駆けまして、大塚氏から緊急寄稿がありましたので急ぎ僕のブログを通じて公開いたします。タイトルは「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」。 先日発表されたKADOKAWA・DWANGOの誕生が放つ巨大な重力から逃れて生きることは、ライトノベル漫画、アニメ、ゲーム、ネットなどのただ中で生きている僕たちにとってはほぼ不可能な状況になることでしょう。だからこそ、僕たちはたった今、個人個人が真剣にこのKADOKAWA・DWANGOの合併劇について考えるべきなのではないでしょうか。そういった意味で、この緊急寄稿は必読のテキストであると考えます。 また、新連載『角川歴彦とメディアミックスの時代』では、「メディアミックス」の誕生の原点とされる80年代史と角川源義、

    大塚英志緊急寄稿「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント
    tweakk
    tweakk 2014/05/18
    「角川歴彦は渡米し、TRPGのゲームシステムD&Dの版元TSR社と交渉し、その権利を角川が獲得することが困難と知るが、代わりにTRPGからの派生物としての小説「ドラゴンランス戦記」の版権を得る」
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