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歴史と11世紀に関するtweakkのブックマーク (1)

  • 類聚名義抄 - Wikipedia

    類聚名義抄(るいじゅみょうぎしょう[1]、るいじゅうみょうぎしょう[2][3])は、11世紀末から12世紀頃に日で成立した、漢字を引くための辞書(字書)。名義抄(みょうぎしょう)[1]とも。 概要[編集] 「仏」「法」「僧」の3篇に分類している[2]。編者は明らかでないが、法相宗の学僧という説が有力視されている[1]。初撰は6帖構成とみられる[2]。 伝[編集] 原撰と改編の2種が現存する[3]。今日に伝わるは図書寮が原撰系で、それ以外は改編系である[1]。 図書寮 宮内庁書陵部蔵のため[1]、「書陵部」とも[4]。永保元年(1081年)から康和2年(1100年)頃に成立[5]。原撰のおもかげを残すが、「法」部の前半しか伝わらない零(完全ではない)である。字の説明には出典を略称を用いて付している。今では散佚してしまっている書が多く貴重であるが、略称から散佚してい

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