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社会と人種に関するtweakkのブックマーク (2)

  • 全米を揺るがせたジマーマン無罪判決の意味

    2012年2月に、フロリダ州サンフォード町で発生した銃撃事件は、発生直後から全国的に大きく取り上げられてきました。被害者はトレイボン・マーティン君という17歳の黒人の少年で、銃撃したのはジョージ・ジマーマンという現在29歳の若者です。このジマーマンという青年は、住宅地の「自警ボランティア」をしていました。 事件は午後7時過ぎに、フードをかぶって歩いていたマーティン君に対して、ジマーマンがおそらくは「コイツは怪しい」と思った、あるいは自警ボランティアの「職務に忠実であろうとした」ために、マーティンに対して「つきまとい」的な行動をしたようです。 そのジマーマンの行動をおそらくは不快に思ったマーティン君と、ジマーマンはやがて「取っ組み合いのケンカ」に至り、ジマーマンは武装していなかったマーティン君を射殺してしまいました。こうした事件の場合には、フロリダ州では「正当防衛法(スタンド・オン・ユア・グ

  • 雑記 僕らがパリのカフェで奥の席に通される理由 [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その22]

    雑記  僕らがパリのカフェで奥の席に通される理由 [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その22] パリのカフェやブラッスリーには当然のようにテラス席がある。 8月下旬のパリはまさに絶好の気候で、日中でも気温は25〜26度程度、朝は15〜16度である。 朝晩は半袖一枚だと肌寒いくらい。ただ日差しはとても強いので、日なたにいると暑く感じる。 湿度が低くカラッとしているので、暑くてもほとんど汗をかかないし、かいてもすぐに蒸発してしまうので気にならない。 そんな陽気のパリでカフェに陣取るなら、当然テラス席がいい。ランチタイムも気持ちがいいし、夕暮れのパリの街を眺めつつワインを飲むのもいい。 そもそもパリの夜は東京よりもずっと遅い。この時期でも真っ暗になるのは21時ぐらいで、18時はまだまだ昼間、19時でも夕方というイメージだ。サマータイムで1時間時刻が後ろ倒しになっていることもある。 だから店が混雑

    雑記 僕らがパリのカフェで奥の席に通される理由 [2012年夏 ヨーロッパ旅行記 その22]
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