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社会と1970sに関するtweakkのブックマーク (2)

  • なんとなく、反体制…現代につながる「1970年代の呪縛」とは何か(堀井 憲一郎) @gendai_biz

    何度もよみがえる左翼思想 小林秀雄の初期評論を読んでいると、「左翼思想」が大きな影響力を持っていた昭和初年の論壇の空気が伝わってくる。 『様々な意匠』や『Xへの手紙』では、マルクス主義思想や唯物論に強く感化されている当時の知識人の存在と、彼らとはしっかりと距離を置こうという小林秀雄の強い意志をひしひしと感じる。 まわりはすべて「マルクス思想大好きちゃん」ばかりという空気が充満するなかで、自分の吸える空気だけを選んで呼吸しているような、そういう文章に見えてくる。自分の感覚にだけ誠実に書こうというスタイルは、おそらくそのマルクス主義思想に囲まれた状況で生み出されたのだろう。 昭和初年(1920年代後半)には、左翼思想は知識層に強く支持されていたのだ。 昭和10年代の弾圧時期を越え、昭和20年の敗戦占領下で広く蔓延していった。 それは1960年安保(昭和35年安保)、1970年安保(昭和45年安

    なんとなく、反体制…現代につながる「1970年代の呪縛」とは何か(堀井 憲一郎) @gendai_biz
  • リストラなう!その12 若者はみな悲しい - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々

    四月も半ばというのに東京は氷雨が降っている。早期退職優遇制度の申込はあと今日と明日を残すだけだが、週が明けて申込者が激増した、という噂はまったく聞かない。外から冷え切った身体で出勤してくる同僚たちはみな心なしかぐったりしている。月曜の朝、憂な一週間が始まった。 もし五十名の募集枠が順調に埋まっていて、あと数人、という状況になったら会社は「アナウンスします」と言っていたはず。何も言わないということはまだまだ埋まってないのだろうか。金曜に明らかになった大幅減給も、対象者の心を動かすには至らなかったようだ。状況は膠着したように動かない。 僕は最近、退職後に何をしようかと考えるのが楽しい。不安はものすごくあるけれど、これまでのようにただ働くだけで大枚の給料を取ることはできないけれど、六月以降が楽しくてしかたがない——と思うようにしてる。そうしないと不安に押しつぶされるからナ。 ■退職後の目標——

    リストラなう!その12 若者はみな悲しい - 新々リストラなう日記 たぬきち最後の日々
    tweakk
    tweakk 2010/04/13
    ちょっとうるっときた。ステイ・フーリッシュ。
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