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  • 「【正論】比較文化史家、東京大学名誉教授・平川祐弘」:イザ!

    ■幻想振りまいた仏文の知的群像 東大の南原繁、丸山真男、マルクス経済学者の大内兵衛、都留重人などは1950年代初め、岩波の雑誌や朝日新聞紙上で全面講和論を展開し、直接、間接に社会主義勢力を支持した。論壇を支配した勢力は60年には安保反対を唱えた。東大仏文の渡辺一夫も、「今こそ国会へ」と学生のデモを支持した。デモの一部は暴走し、仏文科の助手Sは警官の警棒で頭を割られた。国会前で女子学生が死亡するや、興奮は絶頂に達した。関連記事【正論】比較文化史家、東京大学名誉教…「愛国主義的国際主義を」平川・東大名…記事文の続き ≪泰斗渡辺一夫の政治的幼児性≫ 私も戦争直後は社会主義の優位を信じていたが、留学して西洋の新聞を5年間読むうちに、左翼幻想はさめてしまった。英米が同盟するように、日米も同盟するがいい。そう思うようになっていた私は帰国直後、プラカードを担いで安保反対のデモに行く仏文の連中と会っても

    tweakk
    tweakk 2011/11/24
    「東大の職を捨てパリに住みついた森有正助教授の『遥かなノートル・ダム』がフランスに憧れる若者の夢を誘った。だが実体は何だったのか」
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