3. 自己紹介 • 井芹洋輝(いせりひろき) • 扱っているもの – 組込み開発/ソフトウェアテスト/開発者テスト • 所属 – WACATE実行委員/TDD研究会/ATECなど • 対外活動 – JaSST’11 Tokyo/WACATE2011冬/Androidテスト祭り等 – ソフトウェアテストPRESS総集編/Ultimate agile Stories
3. 自己紹介 • 井芹洋輝(いせりひろき) • 扱っているもの – 組込み開発/ソフトウェアテスト/開発者テスト • 所属 – WACATE実行委員/TDD研究会/ATECなど • 対外活動 – JaSST’11 Tokyo/WACATE2011冬/Androidテスト祭り等 – ソフトウェアテストPRESS総集編/Ultimate agile Stories
はじめまして。開発部じゃない加藤和良です。 最近、mixi では Buildbot をつかった継続的インテグレーションをはじめています。安定版の mixi のソースコードにコミットすると Buildbot がそれを検知し、自動的にテストが走るようになりました。 ここでの「テスト」は Test::Simple や prove(1) をつかった、Perl でかかれた開発者テストを指しています。mixi の開発者テストをとりまく環境は、ここ数年でかなり改善されました。今回はその歩みをふりかえりながら、テストの無いコードベースをどこからどうやって変えていったかという話をしたいと思います。 開発環境 はじめに、前提となる mixi の開発環境について説明します。mixi では複数人の開発者がひとつのマシンで作業を行います。それぞれの開発者は、あらかじめ割り当てられたポートで Apache を起動し、
TEST http://d.hatena.ne.jp/devbankh/201001 モックやスタブを使った効率的なユニットテスト http://d.hatena.ne.jp/devbankh/201002 モックとスタブの違い コミュニケーション http://d.hatena.ne.jp/devbankh/20051124 簡単かつ効果的に話すために "モックオブジェクト"という言葉は、テストのために本物のオブジェクトをまねる特殊なオブジェクトを表す言葉として定着した。しかしモックという言葉は元々スタブをキャッチーにしたものでなく、[スタブを使ったのとは別の] ユニットテスト方法を用いるためのものなのだ。この記事では、モックオブジェクトのファンに好まれる相互作用中心のテストと、よく行わている状態中心のテストスタイルとの違いを説明するために、モックとスタブの違いについて掘り下げる。 目次
先日、twitter上でTDDに関する談義があったのだけれど、気になったのがそれに対するテストや品質の方々の反応。特にTDDの戒めである「品質保証を目的としていない」という書き込みに対してネガティブな反応が多かったのが気になった。 開発経験もあり定義や概念の扱いに注意深い方々なので誤解の可能性はないと思うが、結構問題が入り組んでいるように感じたので、今回テストエンジニアと開発者の視点の差異を焦点にして一部の論点を整理したいと思う。 開発者のいう品質保証の定義 まずTDD談義で開発者が「品質保証のためのテスト」「品質管理のためのテスト」などと呼んでいるテストの定義は、乱れや不統一感も多少あるけど、基本的にKent Beckや和田さんが使われているQAテストの定義によるもの(http://gihyo.jp/dev/serial/01/tdd/0003)。 この定義で「品質保証のための単体テスト
最新リリース 2019-09-13にリリースされた1.2.7が最新です。 [ダウンロード] [変更点] Cutterとは Cutterは書きやすさ・デバッグのしやすさを重視したC言語・C++言語用のテスティングフレームワークです。メンテナンスしやすく、利用効果の高い単体テスト(ユニットテスト)の開発を支援します。 また、テストを苦痛ではなく、楽しいものにすることも重視しています。スクリーンショットはテスト結果の通知機能を利用している様子です。文字としてテストのパス・失敗を伝えるだけではなく、視覚的にも通知することで、テスト結果をわかりやすくします。わかりやすいので、頻繁にテストを実行したくなります。この機能はnotify-sendコマンド(Linuxや*BSDなどの場合)またはgrowlnotifyコマンド(macOSの場合)を利用します。 動作環境 CutterはDebian GNU/L
2008年03月27日03:00 カテゴリArtLightweight Languages 「同じコード」の同じって何さ - TAPのススメ 問題は、この「同じコード」の定義。 「誰が書いても同じコード」は大事なことなのか - ひがやすを blog でも、「誰が書いても同じコード」にするってのは、そもそも無理だと思うんだよね。そうやって、わざわざドキュメントをたくさん書かせても、めためたなコードを書くやつはいて、総合テストするときに、現場は燃え上がるもの。ある程度の規模以上のプロジェクトなら、どこでもそんな感じじゃないかと思います。同じ「書き方」をしなければならないのか? 結果が「同じ」ならいいのか? もし後者だとしたら、実は 重要なのは、「誰でもメンテナンスできるコード」にすること。そのために、コーディング規約は、きちんと決めてみんなで守る、それ以上は、がちがちに縛る必要はない。 すら必
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