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IPアドレス枯渇問題に関するtztのブックマーク (29)

  • IPv4アドレス枯渇で「Google マップ」が“虫食い”に!?

    幕張メッセで開催中の「Interop Tokyo 2009」では、旬な話題を取り上げる「主催者企画」による展示が行われている。その中の「IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース」ブースでは、IPv4アドレスの枯渇による影響を理解してもらうためにパネル展示やライブデモ、セミナーなどを実施している。 「IPv4アドレス枯渇後の世界!?」と題した展示では、地図画面がブロック状に“虫い”状態となった「Google マップ」を紹介。説明員によれば、原因は、キャリアグレードNATの導入により、通過できるセッション数に制限が出るためだ。 IPv4アドレスの枯渇に対応するにはIPv6の導入が必要になるが、その時期までにデータセンターやISP、エンドユーザーなどがすべてIPv6に対応できない可能性がある。そこで考えられるのが、ISPレベルでNAT(アドレス変換)を行うキャリアグレードNATだ。 キャリアグレ

  • 「IPv4アドレス枯渇対策に本気で取り組む」,総務省と関連13団体が「タスクフォース」立ち上げ

    総務省およびテレコム/インターネット関連13団体は2008年9月5日,「IPv4アドレス枯渇対応タスクフォース」の発足式を開催し,同タスクフォースを発足させたと発表した(写真)。これは2011年にも枯渇すると言われているIPv4アドレスに対し,官民一体で対策を進めていくために作られた。 参加する13団体の内訳は,IPv6普及・高度化推進協議会(v6PC),インターネット協会(IAjapan),次世代IX研究会(distix),情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ),テレコムサービス協会(テレサ協),電気通信事業者協会(TCA),電気通信端末機器審査協会(JATE),日インターネットプロバイダー協会(JAIPA),日ケーブルテレビ連盟(JCTA),日ネットワークインフォメーションセンター(JPNIC),日ネットワーク・オペレーターズ・グループ(JANOG),日UNIXユーザ会(j

    「IPv4アドレス枯渇対策に本気で取り組む」,総務省と関連13団体が「タスクフォース」立ち上げ
  • IPv4アドレス枯渇問題の真相に迫る : ネットワーク - TECH WORLD

    今どのような取り組みが進められているのか? このままのペースで行くと、あと1,000日以内にIPv4アドレスの在庫がなくなり、新規に分配できなくなると言われている。そうなると、新たなホストでサービスを開始したり、ネットワークを拡張できなくなったりするため、事実上、インターネットの発展が止まってしまうことを意味する。このIPv4アドレス枯渇問題の実状を認識し、考えうる解決策と事業者を中心に進められている取り組みの現状を探ってみたい。 (2008/08/25) 増田克善 印刷用ページ IPv4アドレスは ほんとうになくなるのか? 現在、インターネットの世界において利用されているグローバルIPv4アドレスが、今後数年間で枯渇すると言われている。2000年以降、その時期はいつになるのか、枯渇したらどのような影響が出るのかを巡って多方面で議論されてきた。今でもさまざまな議論が繰り広げら

    tzt
    tzt 2008/09/08
    簡単なまとめ記事。国内だけでなく海外の動向にも触れている。
  • 【後編】IPv6移行では日本の道を誤る,グーグル独占には危険な香り

    NTTの回線開放に大きく関わった多摩大学情報社会学研究所長の公文俊平氏と,Yahoo! BBで日のブロードバンドで革命を起こした立役者である信州大学講師の平宮康広氏の対談の後編。後編では,IPアドレス枯渇,米グーグルの独占問題に議論が及んだ。 公文 現在の3F不況(編集部注:「Fuel」(燃料),「Food」(糧),「Finance」(金融)に端を発する現在の不況を表す言葉)は,1970年代の石油ショックの再来といえると考えています。 日は当時,経営改革,技術革新を実行してこれを乗り切りました。そして,それが功を奏して80年代は日がトップの時代になった。しかし,10年続かず,バブルが崩壊して,長期不況になった。90年代,米国はインターネットを武器に一気にトップに返り咲いたが,インターネット・バブルが崩壊しました。 2000年代は日がトップになろうとがんばった時代と言えます。e-J

    【後編】IPv6移行では日本の道を誤る,グーグル独占には危険な香り
    tzt
    tzt 2008/08/11
    IPv6ではマルチキャストのコストが現実的ではないという話。本当かどうかは知らん。
  • IT news, careers, business technology, reviews

    Heads on: Apple’s Vision Pro delivers a glimpse of the future

    IT news, careers, business technology, reviews
    tzt
    tzt 2008/07/23
    「すべてのホストとルータがIPv6をサポートできるようになるまで、IPv4とIPv6を変換する機能、すなわちNATが必要となる。」
  • 日本のネットワークオペレーターが集結する「JANOG22 Meeting」開催

    のネットワークオペレーターの組織であるJANOG(JApan Network Operators' Group)は、7月10日と11日の2日間に渡り、東京・品川の品川グランドセントラルタワーで「JANOG22 Meeting」を開催した。 JANOGとは、インターネットにおける技術的・運用的な事柄に関する事項を議論・検討することにより、日のインターネット技術者および利用者に貢献することを目的としたグループである。今回のミーティングでは、IPv4アドレス在庫の枯渇に伴うIPv6への移行や、帯域制御に関する話題などが取り上げられ、それらについて活発な議論が行われた。今回はその中から、IPv4アドレスの在庫枯渇にかかわる問題を紹介する。 ● IPv4の枯渇後に予想されるNATによるサービス提供 「IPv4アドレスの在庫が枯渇するのは、わずか数年先である。その対策としてIPv6への移行が最も

  • キャリアグレードNATと家庭用NATの違い:Geekなぺーじ

    昨日「IPv4アドレス枯渇とIPv6化に向けての464NAT提案」という記事を書いたのですが、TwitterにてTomo's HotlineのTomoさんから「4-4-4も4-6-4-NATもインターネットドラフトが出ています。4-4-4は私が書いています。」との情報提供を頂けました。 早速教えていただいたinternet draft「Carrier Grade Network Address Translator (NAT) Behavioral Requirements for Unicast UDP, TCP and ICMP, draft-nishitani-cgn-00」を拝見しました。 キャリアグレードNAT(CGN)に関する非常に興味深い内容でした。 恐らく今月のIETF(アイルランド)にてTomoさんが発表されると思われます。 以下、internet draftに記述してあ

  • IPv4アドレス枯渇とIPv6化に向けての464NAT提案:Geekなぺーじ

    IPv4アドレス枯渇問題と、そのための対策ネタです。 現在、様々な提案が行われていますが、その中から個人的に一番カッコイイと思えたものとして464NAT提案があります。 ISP内の運用を全てIPv6化してしまおうというものです。 464NAT提案では、ISP内はほぼ完全にIPv6化されつつ、ユーザの手元ではIPv4とIPv6のデュアルスタック環境が提供されます。 完全なIPv6化は難しい IPv4のアドレスが枯渇したとしても、ユーザの多くはまだまだIPv4を使い続けると思われます。 例えば、IPv6対応ができないWindows95,98,NT,2000は未だに多く稼動しています。 Windows XPがIPv6対応可能と言っていても、「ipv6 install」とコマンドを打たなければ機能を有効にできず、さらにDNS部分はIPv4を使うという仕様のためXPも完全IPv6ネットワークでは使え

  • IPv4枯渇問題で注目されている「キャリアグレードNAT」とは?

    皆様お久しぶりです。前回の記事からまたもや日が空いてしまいました。 2008年6月11日~13日の間,千葉市・幕張メッセにて「Interop Tokyo 2008」という日最大級のネットワーク関連の展示会が開催されていました。ちょうど私の会社も,「SPEED Call」(自動音声通知機能付き監視ASPサービス)という新しいサービスの立ち上げをお手伝いした関係で出展していました。あまりにも時間がなかったために会場内をゆっくり見渡すことができませんでしたが,昨年と比較して会場が多少小さくなったものの,来場者数は昨年とほぼ変わらなかったため,何とも密度の濃い展示会となりました。 私の会社のブースにもたくさんご訪問頂きました。ありがとうございます。SPEED Call が気になる方はホームページを見てくださいね。 IPv4アドレス枯渇の対策はどうする? この連載でも何度かIPv4アドレスの枯渇問

    IPv4枯渇問題で注目されている「キャリアグレードNAT」とは?
    tzt
    tzt 2008/07/02
    プロバイダ内のネットワーク用にプライベートアドレスを新設するかもって話し。
  • 技術のフリして政治してる - 雑種路線でいこう

    セイコーの「仕事のフリして冒険してる」ってキャッチコピー素敵だなって思うんだけど、IPv6を巡る奇妙な議論って技術のふりして政治してるよね。IPv4アドレスが足りなくなる!って間違いじゃないけど普通のひとは困らない。ISPは必要な数のIPアドレスを持っているしFTTHになってから成長しているのはNTT系ISPばかり。e-MobileやUQといった無線ブロードバンド系は困るかも。それこそSTFルータを置けば済む話だが。 が、しかし、だよ。この比較はめちゃくちゃなインチキ比較。 Pure v6じゃなく、デュアルスタックと比較すべき。 NATv4とデュアルスタックで、どちらが運用コストが高いかを考えるべき。 これ、へたすりゃ、運用コストでもデュアルスタックが高いよ。 つまり、移行コストがかかり、運用コストも高い方式へ JPNICは移行させようとしているんだ。 そのための布石として、NSP各社には

    技術のフリして政治してる - 雑種路線でいこう
  • Practical approach to IPv4 address exhaustion.

    Written by Okajima, Jun. 2008. Copyright (C) 2008 Digital, Infra, Inc. All rights Reserved. ■ JANOG 内輪公開バージョン JANOGからお越しの皆様: これは、あくまで、2008年5月現在の、 試験的内容です。 いまの段階では、構成や表記にまとまりがなくグチャグチャ、 HTMLのレイアウトを考えてないため見た目が悪い、など、 内容以外の点にもいろいろな問題を抱えていますが、 それ以前に、内容のチェックが不十分で、 たとえ過ちや矛盾点がありましても、 内容そのものからして、あまり責任はもてません。 よって、「そんな無責任では相手にできない」という対応でも構いません。 しかし、 所詮、業界関係者オンリーのMLでの内輪の話なんだから、 あまり厳密に考えず、「気

  • デュアルスタックは不可能。

    □ デュアルスタックは不可能 □ JPNICは無意識に強制移住を主張している □ はじめに デュアルスタック(IPv4/v6共用体制)は不可能ですし、 実は、JPNICは無意識のうちに強制移住を主張しているんです。 この二つは同じことなんですが、理解していない人が多いので (というか、JPNIC自体がわかってない)、 デュアルスタックがいかに不可能か説明します。 そりゃ、いきなり全世界全員即時強制移住させるならいいですよ。 でも、それは政治的にも絶対にありえない。 というか、政治的にそれができるなら、IPアドレス税を導入すればいい。 そうすれば、移行コストゼロで瞬間的に問題は解決されるのだから。 となると、当面は、デュアルスタック戦略を貫くことになる。 が、しかし、これには致命的な問題点がある。 なぜかというと、全世界全員同時即時強制移住じゃないかぎり、 相手のかなりはIPv

  • IPv4アドレス枯渇についてNTT Communicationsさんに聞いて来ました:Geekなぺーじ

    NTT Communications」さんの取材に行ってきました。 主にIPv4の枯渇に向けての対策や、IPv6に関して伺いました。 以下、取材内容です。 「Q:」部分が質問で、それに続く文章がNTT Communicationsご担当者様による回答です。 IPv4枯渇への取り組み まず、IPv4アドレス枯渇問題に関して伺いました。 (IPv4の枯渇とNAT化に関しては、以前書いた「大手ISPがNATしたプライベートIPアドレスを配り始める日」をご覧下さい。) Q: 今後、NAT化は進んでいくのでしょうか? ISPとしては、プライベートIPアドレスを配りはじめ、 網内でNATすることになるのではないか、と考えています。 ある日から「IPv4が足りなくなってきたので、IPv6だけを使いましょう」 ということは現実的には難しく、IPv4のみ対応のクライアントや、 IPv4のみ対応のサーバがあ

  • https://ec.europa.eu/digital-single-market/

    https://ec.europa.eu/digital-single-market/
  • IPv4 Address Report

    Projection of consumption of Remaining RIR Address Pools Current Status The IPv4 address space is a 32 bit field. There are 4,294,967,296 unique values, considered in this context as a sequence of 256 "/8s", where each "/8" corresponds to 16,777,216 unique address values. As noted in RFC 5735 a number of address blocks are 'reserved.' There are a total of the equivalent of 35.078 /8 address blocks

  • IPv4 アドレス枯渇に向けた提言

    IPv4 アドレス枯渇に向けた提言 社団法人 日ネットワークインフォメーションセンター 番号資源利用状況調査研究専門家チーム 2006 年 3 月 24 日 - i - 目次 1. はじめに ..................................................................................................................1 2. 世界の IPv4 アドレス利用トレンドと今後の予測 ....................................................3 2.1. 章で紹介する 3 つのレポートおよび 1 つのバーチャル会議 ..........................3 2.2. IPv4 アドレス枯渇に関する各レポートのサマリー.........

  • インターネットの円滑なIPv6移行に関する調査研究会 報告書(最終案)

    別紙1 インターネットの円滑な IPv6 移行に関する調査研究会 報告書(最終案) 平成20年 月 インターネットの円滑な IPv6 移行に関する調査研究会 ● はじめに 現在、我が国では、インターネット利用者が平成 18 年末に 8700 万人(総務省「平成 18 年通信利用動向調査」 、 ) ブロードバンド常時接続契約数が平成 19 年末に 2830 万 (総 務省調査)を超え、さらに平成 18 年のインターネットを通じた企業間電子商取引市場 規模が 148 兆円(経済産業省「平成18年度電子商取引に関する市場調査」)に達する など、インターネットは我が国の円滑な社会経済活動並びに国民生活に欠くべからざる ものとなっている。 その一方で、インターネットを実現する基技術である Internet Protocol version 4 (以下 「IPv4」 という。 は、 )

  • European Commission targets 25% IPv6 availability by 2010

    On Wednesday, the European Commission, which is the European Union's executive branch, sent an IPv6 action plan to the European Parliament and the European Council. In the plan, the Commission recognizes that "timely implementation of IPv6 is required" as we run out of IPv4 addresses and that IPv6 "provides a platform for innovation in IP based services and applications." However, "adoption of the

    European Commission targets 25% IPv6 availability by 2010
  • 2010年の冬には日本のIPv4アドレスがなくなる ― @IT

    ジュニパーネットワークスは5月28日、タイ・バンコクにて「APAC J-Tech Forum」を開催。ユーザー提言として、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com) 先端IPアーキテクチャセンタ/担当部長の宮川晋氏が「IPv4アドレスの枯渇問題」に関しての講演を行った。 2010年の冬には日のIPv4アドレスがなくなる 宮川氏は、まず日のネットワーク事情やNTTグループを紹介。NTTグループは、売り上げ920億ドルで、米ベライゾンに次いで世界2位の通信事業者。NTT Comは、運営するプロバイダOCNのバックボーンとして国内に160Gbpsのバックボーンを有し、日―米国間は160Gbps、米国―欧州は29Gbps、アジア―オセアニアに52Gbpsの国際バックボーンを保有しているという。 日全体のインターネット事情では、ここ数年ADSL/FTTH加入者が爆発的に増加したため、

    2010年の冬には日本のIPv4アドレスがなくなる ― @IT
  • 大手ISPがNATしたプライベートIPアドレスを配り始める日:Geekなぺーじ

    「インターネットの円滑なIPv6移行に関する調査研究会 報告書(最終案)」のパブリックコメント募集が行われていました。 (だだし、既に〆切りは過ぎてしまっているので、今から送る事は出来ません) 以下、報告書案を読み、さらに知人に色々と聞いた話やそれから連想した話等です。 あまり煽るような文章を書くのは好きではないのですが、結果として煽るような内容になってしまっているのでご注意下さい。 各自、報告書案を是非ご覧下さい。 IPv4アドレスの枯渇 IPv4アドレスが枯渇する事に関する予測では、IANAプールがなくなるのが2010年半~2012年初頭と予測されています。 ただ、それはIANAのプールの話であり、日で新規割り当てが出来なくなるのはもう少し後で、2011年初頭~2013年半と予測されています。 (なお、できないのは新規割り当てであり、今あるアドレスが使えなくなる事ではないのでご注意下