タグ

businessとARに関するumiyoshのブックマーク (2)

  • 拡張現実の頓智ドット、世界進出に向けて400万ドルの増資

    iPhone向け拡張現実(AR)ソフト「セカイカメラ」の頓智ドットは12月8日、400万ドルの増資を行ったと発表した。米ベンチャーキャピタルのDCMがリードインベスターとして伊藤忠テクノロジーベンチャーズとともに出資した。 頓智ドットは2008年9月、米サンフランシスコで開催されたベンチャーコンテスト「TechCrunch 50」でセカイカメラを発表し、その後iPhone向けの無料アプリとして日のApp Storeで提供を開始した。現実空間にコンピュータが作り出した情報を重ね合わせ、補足的な情報を付加する技術として注目を集め、公開後わずか4日で10万ダウンロードを達成した。 今回米国のベンチャーキャピタルからの出資により、世界市場への進出を図る。同社取締役に就任したDCMのプリンシパル、多央輔氏は「AR技術は非常に有望な投資機会だ。当社はAR市場を調査した結果、頓知ドットの技術とビジネ

    拡張現実の頓智ドット、世界進出に向けて400万ドルの増資
  • 網膜ディスプレイで「テレスカウター」製品化 NEC、ブラザー製品採用

    NECは10月26日、ブラザー工業の眼鏡型網膜走査ディスプレイを採用した業務支援システム「Tele Scouter」(テレスカウター)を製品化し、2010年11月から出荷すると発表した。網膜ディスプレイとウェアラブルコンピュータを組み合わせ、工場や倉庫の担当者による現場業務支援などの用途を想定。コンテンツ配信などへの展開も進めていく。 網膜ディスプレイとウェアラブルコンピュータ端末、管理用サーバなどで構成。マニュアルや生産指示書、ピッキング情報などをウェアラブルコンピュータに送り、網膜ディスプレイで表示。現実の視界に重ねて映像を表示できる網膜ディスプレイの特徴を生かし、現場担当者はハンズフリーでマニュアルなどを確認しながら現場作業を行える。 ディスプレイに装着した小型カメラの映像を中央サーバに送り、部の技術者と現場担当者でトラブル解決について話し合うといったことも可能だ。ディスプレイとウ

    網膜ディスプレイで「テレスカウター」製品化 NEC、ブラザー製品採用
  • 1