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本に関するumiyoshのブックマーク (47)

  • 「折りたたみ北京」の郝景芳による、中国から見た1984年──『1984年に生まれて』 - 基本読書

    1984年に生まれて 作者:郝景芳発売日: 2020/11/24メディア: Kindle版この『1984年に生まれて』は、郝景芳によって書かれた、中国の1984年前後から00年代頃までの情景が描かれていく長篇小説である。郝景芳はヒューゴー賞を受賞した「折りたたみ北京」をはじめとし、日でも単独短篇集である『郝景芳短篇集』が白水社から刊行、この長篇も刊行され、と世界的に人気の高い中国作家の一人だ。 で、書は実際に1984年に生まれの著者による「自伝体小説」である。自伝体小説とは、あったことをそのまま自伝として描くわけではなく、その時代、その年齢であった時に感じたことや経験を別の外面的イベントに乗せ、フィクションとして描いていくもののこと。著者のあとがきによると次のような部分に注目した小説だ『物事のディティールは服の上に身につける帽子や帯にすぎず、その事柄に対してどう感じるかということこそが

    「折りたたみ北京」の郝景芳による、中国から見た1984年──『1984年に生まれて』 - 基本読書
    umiyosh
    umiyosh 2020/11/30
  • Amazon.co.jp: サピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福 サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福: ユヴァル・ノア・ハラリ (著), 柴田裕之 (翻訳): Digital Ebook Purchas

    Amazon.co.jp: サピエンス全史(上) 文明の構造と人類の幸福 サピエンス全史 文明の構造と人類の幸福: ユヴァル・ノア・ハラリ (著), 柴田裕之 (翻訳): Digital Ebook Purchas
    umiyosh
    umiyosh 2017/12/28
  • Amazon.co.jp: PythonユーザのためのJupyter[実践]入門: 池内孝啓, 片柳薫子, 岩尾エマはるか, @driller: 本

    Amazon.co.jp: PythonユーザのためのJupyter[実践]入門: 池内孝啓, 片柳薫子, 岩尾エマはるか, @driller: 本
  • 退屈なことはPythonにやらせよう

    関連ファイル サンプルコード(日語版) サンプルコード(原著者) 正誤表 ここで紹介する正誤表には、書籍発行後に気づいた誤植や更新された情報を掲載しています。以下のリストに記載の年月は、正誤表を作成し、増刷書籍を印刷した月です。お手持ちの書籍では、すでに修正が施されている場合がありますので、書籍最終ページの奥付でお手持ちの書籍の刷版、刷り年月日をご確認の上、ご利用ください。 正誤表 訳者まえがき まえがき 第Ⅰ部 Pythonプログラミングの基礎 1章 Python入門 1.1 式をインタラクティブシェルに入力する 1.2 整数、浮動小数点数、文字列型 1.3 文字列の連結と複製 1.4 変数に値を格納する 1.4.1 代入文 1.4.2 変数名 1.5 最初のプログラム 1.6 プログラムを分析する 1.6.1 コメント 1.6.2 print()関数 1.6.3 input()関数

    退屈なことはPythonにやらせよう
  • エラスティックリーダーシップ

    TOPICS Business/Essay 発行年月日 2017年05月 PRINT LENGTH 288 ISBN 978-4-87311-802-4 原書 Elastic Leadership FORMAT PDF 複雑で変化の激しい問題に取り組みながら成果を出すチームとは、学習するチームであり、自己組織化されたチームです。そうした状態へとチームを導くには、どのようなリーダーシップが求められるのでしょうか。書は「エラスティックリーダーシップ」というリーダーシップモデルをもとに、チームを学習する力のある自己組織化された状態へと育てる方法を解説します。 リーダーシップのスタイルをどのように使い分けるべきか。チームに学習することを学ばせるための時間の使い方とは。メンバーが真のコミットメントを示すための言葉遣いとは――。チームをより良くする実践的なヒントが詰まっており、チームリーダーやマネー

    エラスティックリーダーシップ
    umiyosh
    umiyosh 2017/04/21
  • この本がスゴい!2016

    人生は短く、積読山は高い。 せめては「死ぬまでに読みたいリスト」を消化しようとするのだが、無駄なあがき。割り込み割り込みで順番がおかしくなる。読了した一冊に引きずられ、リストは何度も書き直される。 重要なのは、「あとで読む」は読まないこと。「あとで読む」つもりでリツイート・ブックマークしても読まないように、あとで読もうと思って読んだ試しはない。だから、チャンスは読もうと思ったそのときしかない。実際に手にとって、一頁でも目次でもいいから喰らいつく。勢いに任せて読みきることもあれば、質量と体力により泣く泣く中断するもある。かくして積読山は標高を増す。 ここでは、2016年に読んだうち、「これは!」というものを選んだ。ネットを通じて知り合った読書仲間がお薦めするが多く、それに応じてわたしのアンテナが変化するのが楽しい。わたし一人では、数学経済学歴史学、進化医学や認知科学の良を探し出せな

    この本がスゴい!2016
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    umiyosh 2016/12/05
  • 巨人の肩から眺める『現代思想史入門』

    ガルシア=マルケス『百年の孤独』で、数学だけに異様な興味を示す天才が出てくる。まともな教育を受けたこともなく、あらゆる文明から遠く離れた廃屋に一人で暮らし、すべての情熱を数学に注ぎ込み、一生をかけて二次方程式の解法を独力で見つけだす。 男は天才だが、愚かなことだと思う。ただ一人の思考だけで、まったくのゼロから、二次方程式の解の公式を導くまで才能を持っているにもかかわらず、それだけで一生を費やしてしまったのだから。男は幸せだっただろうが、もし教育を受けていたならば、その思考はさらに先の、もっと別ところへ費やすことができただろうに。 「こんなこと考えるのは私だけだ!」と叫びたくなるとき、このエピソードを思い出す。オリジナルなんて存在せず、要は順列組み合せ。デカルトやサルトルといった哲学者でさえも、完全に無から生み出したわけではなく、時代の空気に合わせ、過去の知的遺産をまとめたり噛み砕いた、知の

    巨人の肩から眺める『現代思想史入門』
  • Amazon.co.jp: 50%OFF以上 IT・語学・専門書フェア: Kindleストア

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    umiyosh 2016/02/20
  • ピケティ『21世紀の資本』:せかすから、頑張って急ぐけれど、君たちちゃんと買って読むんだろうねえ…… - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    Note (2014.08.04) What follows are some rants by the Japanese translator of "Capital in the 21st Century." I realized that it can be taken out of context (and that some people actually do such things), so I guess I need to explain what's going on. The whole piece was intended to serve as a half-joke expectation management. In Japan, there was some false rumor about the timing of the Japanese trans

    ピケティ『21世紀の資本』:せかすから、頑張って急ぐけれど、君たちちゃんと買って読むんだろうねえ…… - 山形浩生の「経済のトリセツ」
  • 半年くらい仕事でAndroidアプリ開発していて役に立った本 - Qiita

    Androidってあまり良いが無い印象なんですが、実際に仕事で少しでも役に立ったをシェアしたいと思います。 WEB+DB PRESS Vol.81 「Androidアプリ開発最前線」という特集が当に役に立つ。 Android Studio、Gradle、テストやCIなど、まとまった情報がまだ少ない、最近のモダンなAndroidアプリ開発事情に関するノウハウがまとまっている。この特集書いてるのもクックパッドの人達なので間違いない感じ。 改訂2版 Android SDK逆引きハンドブック 定番の逆引き。1冊あると便利。 Android UI Cookbook for 4.0 ICS アプリ開発術 Androidデベロッパーにはお馴染みの、あんざいゆきさんのAndroid4系のUIが主に紹介されてる。サンプルコード便利。 Master of Fragment これも、あんざいゆきさ

    半年くらい仕事でAndroidアプリ開発していて役に立った本 - Qiita
  • インフラエンジニアの僕がキーボードのすぐ隣に置いておきたい本 | 人間とウェブの未来

    棚は自分の机のすぐ隣にあるのですが、なんとなく安心感とか勉強してる感とかを含め、思い立った時に手元ですぐ開いて調べたり暇つぶしにふと読みたいってありますよね。自分はインターネット、特にWebやインターネット基盤技術に関わる研究・技術者をやっているわけですが、自分の手元に置いておきたいがやはりあります。 もちろん、手元に置くためのスペースは約20から30センチ程度なので、分厚いを置くと数冊程度になってしまいますが、今日は「自分が現段階で持っているのうち、キーボードのすぐ隣に置いておきたい」8冊をなんとなく紹介したいと思います。 自分が手元に置いておきたい8冊 1. Linuxプログラミングインタフェース(6.5センチ) 分厚さ6.5センチと最強に分厚いですが、Linuxに関わるプログラミングをする際の辞書として手元においておく安心感は半端ないです。自分はミドルウェアの実装やそれに

    インフラエンジニアの僕がキーボードのすぐ隣に置いておきたい本 | 人間とウェブの未来
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    umiyosh 2014/05/27
  • 新入生に何か一冊だけというならこの本をお勧めするーヘンなものにハマる前に『知的複眼思考法』を読んでおくべき幾つかの理由

    このに書いてあるのは、ほんとに〈基的〉なことです。 ここで〈基的〉というのは (1)大抵の人が実行可能で (2)多くの人にとって有益であることが理解できるけれど (3)実際に実行する人はそれほど多くない という意味です。 そういう〈基的〉な、の読み方(情報の読み取り方、ものごとの筋道の追いかけ方)、問いの立て方と問い直し方、受け取った情報を元にした思考の組み立て方、文章の書き方そして考え方について書いてあります。 ちゃんとした学問をちゃんとやっている人が、そうなるまでに身につけるような、頭脳と身体の使い方について、その一番大切な核(コア)にあたる部分を、できるだけ分かりやすく説明してくれています。 このを読むと、引用文を並べて感想コメントを付け加えただけのレポートなんて書けなくなるでしょう。 このを読むと、「自分の頭で考える」なんて能天気なことをのたまう人たちから得られるもの

    新入生に何か一冊だけというならこの本をお勧めするーヘンなものにハマる前に『知的複眼思考法』を読んでおくべき幾つかの理由
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    umiyosh 2014/05/06
  • 書評 - The End of Poverty : 404 Blog Not Found

    2014年04月06日09:00 カテゴリ書評/画評/品評Money 書評 - The End of Poverty もっと早く読んでおくべきだった。 貧困の終焉 Jeffrey D. Sachs / 野中邦子・鈴木主税訳 [原著:The End of Poverty] 2007.02.22 初出 2014.04.06 邦訳文庫版上梓につき再掲 まだ読んでいない人は、原著でも邦訳でもいいので読んで欲しい。 書「貧困の終焉」、"The End of Poverty"は、同じ"The End"でも The End of History and the Last Manとは対極にある。このEndは、「終わり」という自動詞ではなく、「終わらせる」という他動詞である。何を終わらせるか?貧困である。実に単純にして明解だ。 p.1 This book is about ending poverty i

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    umiyosh 2014/04/11
  • 「パーソナルコンピューティングの父」アラン・ケイ氏が薦める「読書リスト」99選

    タブレット端末を使って学習する試みが世界中で行われていますが、このような「未来」を40年以上も前に自身が提唱する「Dynabook構想」で予言していたのが「パーソナルコンピューティングの父」と呼ばれるアラン・ケイ氏です。そんな類まれな慧眼の持ち主であるケイ氏にソフトウェア会社Naked Objects Groupのリチャード・ポーソン代表が数年かけて「推奨を教えて欲しい」と懇願し続けた結果、5000冊以上貯蔵する愛読書の中からケイ氏が書籍を厳選して「初心者向け読書リスト」を作成してくれたとのこと。コンピュータ分野に限らず、心理学・政治・哲学・アートと多岐に渡るケイ氏のお薦め書籍は以下の通りです。 Alan Kays Reading List http://c2.com/cgi/wiki?AlanKaysReadingList ◆TECHNOLOGY&MEDIA(技術・メディア) ・01:

    「パーソナルコンピューティングの父」アラン・ケイ氏が薦める「読書リスト」99選
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    umiyosh 2014/04/09
  • 初のボカロ音楽史書「初音ミクはなぜ世界を変えたのか?」

    × 556 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 96 99 55 シェア 2007年8月に発売されて以来、一般ユーザーたちが大量のオリジナル曲を発表する原動力となり、単なるツールやソフトウェアの枠組みを超えて「音楽の新しいあり方」を示したボーカロイドソフト・初音ミク。これまでオタク文化やネットカルチャーの文脈で語られることが多かったその存在を、このでは初めて音楽歴史の中に位置付けて、綿密な取材をもとに論考している。 同書では、初音ミクをリリースしたクリプトン・フューチャー・メディアの伊藤博之と佐々木渉、ボーカロイド技術を開発したヤマハ株式会社の剣持秀紀など開発担当者、そしてニワンゴ株式会社の杉誠司など周辺関係者への取材も多数掲載。またkz(livetune)、ryo(supercell)、八王子P、とくP、じん(自然の敵P

    初のボカロ音楽史書「初音ミクはなぜ世界を変えたのか?」
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    umiyosh 2014/04/04
  • Amazon.co.jp: Lean Analytics: Use Data to Build a Better Startup Faster (Lean (O'Reilly)) (English Edition): Croll, Alistair, Yoskovitz, Benjamin: Digital Ebook Purchas

    Amazon.co.jp: Lean Analytics: Use Data to Build a Better Startup Faster (Lean (O'Reilly)) (English Edition): Croll, Alistair, Yoskovitz, Benjamin: Digital Ebook Purchas
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    umiyosh 2014/03/04
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  • 『情報技術の人類史』を読まずして未来を生きるなかれ - RyoAnna

    Voyager Golden Record 紙にインクで記された八分音符や四分音符が音楽なのではない。音楽とは空気中に響く圧力波の連続でもない。レコード盤に刻まれた溝でも、CDに焼き付けられたくぼみでもない。聴き手の脳内に引き起こされるニューロンの交響でもない。音楽は、情報そのものだ。〜 ジェイムズ・グリック 1948年、AT&Tベル研究所のクロード・シャノンが、『通信の数学的な一理論』という題名の小論文を発表し、初めて情報を数学的な量として定義した。単位は0と1のbinary digit(二進数字)で、後に省略されてbit(ビット)と呼ばれるようになった。ジェイムズ・グリックによる『インフォメーション 情報技術の人類史』は、そのような情報単位の誕生、情報の起源、伝達手段の進化、最新の処理技術を、緻密にドラマチックに描く物語だ。 目次プロローグ第1章 太鼓は語る第2章 言葉の永続性第3章

    『情報技術の人類史』を読まずして未来を生きるなかれ - RyoAnna
  • Android開発を始めたばかりの僕が読みたかった本 - Just posted a blog

    最近、スマートフォンアプリ開発をやる人増えてきてオススメのある?って聞かれること多くなってきたのですが、その人のバックグラウンドによるところも大きいと思うので、自分がAndroidアプリ開発を始めたときに読んでて役に立った、あるいは読んでおきたかったという目線で、良かったをいくつか挙げようと思います。 Effective Java Java界隈では多くの人が読んでいると思いますが、AndroidからJavaに入った人だと読んだことがない人もいると思います。 Javaを書く上でのエッセンスが詰め込まれているので、まだ読んでいない方は読むことをおすすめします。 JUnit実践入門 Androidだとテストが書かれないことが多いです。しかし、書いた方がデバッグの時間が短くなる上に保守もしやすくなりますし、テストを書きやすい構造を意識するようになって、上達が早くなりますし、設計も綺麗になります

  • NOのNOは脳 - 書評 - 単純な脳、複雑な「私」 : 404 Blog Not Found

    2013年09月08日17:30 カテゴリ書評/画評/品評SciTech NOのNOは脳 - 書評 - 単純な脳、複雑な「私」 著者人より献御礼。 単純な脳、複雑な「私」 池谷裕二 2009.05.12 初出。原著に対する書評 2013.09.08 ブルーバックス版に更新 自筆サイン付き!(^o^)v←ゲシュタルト群化 そのサインには、「今回のは一番気合いを入れて書きました」とある。「進化しすぎた脳」の著者がここまで言うからには、面白くないわけがない。 面白く「ない」わけが「ない」? 「面白い」と「面白くないわけがない」の違いは一体なんだろう? そこにこそ、単純な脳が、複雑な心を生み出す仕組みがあった。 「ゲーデル・エッシャー・バッハ」以来の Eye-opener, いや Mind-opener と認めるのに私は「やぶさか」では「ない」。 書「単純な脳、複雑な「私」」は、今日で最

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  • 「実践Vim」レビュー

    先日、kaoriyaさんから抽選で実践Vimを頂けるという企画に応募したところ 抽選して、一足先に実践Vimを手に入れました! http://www.kaoriya.net/blog/2013/08/24/ その条件としてレビューを書くことになっていますので、読んでみた感想を簡単に書いていきます。 慣れていないので拙いところはご勘弁下さい。 さて、きっとこの記事を読んでいるあなたはもう既にVimがなんなのか程度は知っていることでしょう。 結論から言います。 実践Vim 買いましょう。 とても良いだと思います。 TIP集となっていて、目次からばーっと見て探しやすく、Vimの操作はコマンドとカーソルの動きが表形式で表されており見やすいですし、その表のおかげで試し易いです。 背面に[初級技術者向け]と書いてありますが、ある程度「Vimゥ…Vimゥ…」と言い始めた人なら手元に置いて損はしない

    「実践Vim」レビュー