問題 tmux2.3から2.4にアップデートしたところ,コピーモードに関するキーバインドで"invalid or unknown command"というエラーを吐くようになってしまいました...(泣 備忘録として解決策をここに記しておきます。 詳しい解決方法は解決への3ステップを御覧ください。 解決策 私は.tmux.confに次のようなコピーモードに関するキーバインドを記述しています。同じような設定をしている人も多いのではないでしょうか。
gottyはターミナルで実行したコマンドの出力をWebブラウザで参照できるようにするツールで、オプションを付けるとブラウザからのキー入力も可能になります。つまりgottyでtmuxを起動することで、Webブラウザから複数セッションや画面分割可能なターミナルを利用でき、さらにvimやEmacsなども利用することが可能になります。 特にWebアプリケーションを開発している場合、ターミナルでvimやEmacsでコーディングしていると、動作を確認するたびにブラウザに切り替える必要があり、非常に面倒です。gotty + tmuxを使えばブラウザの1つのタブでターミナルを使うことができるので、ブラウザのタブを切り替えるだけでアプリケーションの動作を確認したり、調べ物をしたりすることができるのです。これを最強のWeb開発環境と呼ばずしてなんと呼ぶのでしょうか。Atomなんかいらなかったんや!! gott
Tmux Plugin Manager(TPM)を使う TL;DR tmux-plugins/tpmを使うと,Gemfileやpackage.jsonのように,tmux用のpluginを~/.tmux.confに書いてインストール/有効化することができる. 使い方 まず,tpmをインストールする. $ git clone https://github.com/tmux-plugins/tpm ~/.tmux/plugins/tpm 次に,以下のように~/.tmux.confに利用したいプラグインを記述する.プラグインはtmux-pluginsにまとまっている. set -g @tpm_plugins " \ tmux-plugins/tpm \ tmux-plugins/tmux-sidebar \ tmux-plugins/tmux-copycat \ tmux-plugins/tmux
タイトルの通り基本Mac限定です。 なぜかというと、メモリ使用率の取得に vm_stat (vmstatじゃないよ)というコマンドを使用しているからです。 vmstatはLinux系では有名なコマンドですが、残念ながらMacにはないんですよね。 Macのvm_statは名前は似ているけど表示される内容は随分違います。 あとメモリ使用率を調べるコマンドといえば free ですが、これもMacにはないですしね。 では前置きはこれくらいにして、どんな感じになるのかをどうぞ 一応説明すると、左から、LANG、起動時間、ロードアベレージ、メモリ使用率、現在時刻が表示されています。 起動時間が1日以上になるとこんな感じになります。 っで肝心の方法ですが、tmuxのステータスラインから自分で作成したスクリプトを実行するという方法です。 ですので以下の3つのスクリプトをPATHの通った場所に置いて、実行権
# Use vim keybindings in copy mode setw -g mode-keys vi # Setup 'v' to begin selection as in Vim bind-key -t vi-copy v begin-selection bind-key -t vi-copy y copy-pipe "reattach-to-user-namespace pbcopy" # Update default binding of `Enter` to also use copy-pipe unbind -t vi-copy Enter bind-key -t vi-copy Enter copy-pipe "reattach-to-user-namespace pbcopy"
tmux の設定を弄って vi 風のキーバインドに変更します。 といっても、 rpm でインストールした tmux には設定ファイルのサンプルが入っていますんで、それをそのまま使わせてもらいます。 【前提】 OS: Scientific Linux 6.3 tmux を vi 風キーバインドにする(~/.tmux.conf) 設定ファイルのサンプルがある場所はこちらです。 # cd /usr/share/doc/tmux-1.5/examples # ls -l 合計 36 -rw-r--r-- 1 root root 2014 7月 9 18:24 2011 bash_completion_tmux.sh -rw-r--r-- 1 root root 913 7月 9 18:24 2011 h-boetes.conf -rw-r--r-- 1 root root 2338 7月 9 18
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来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
※ コメントをいただきましたので、一部本文を修正させて頂きました。 1.サーバー・クライアントモデルというのはネットワーク接続なイメージになってしまいますので、取り外しました 2.mouse-utf8に関してコメントを頂いたので補足しました 3.タイトルを「screenの時代は終わり。tmuxでリモートコンソールを便利に使うTips」から「screenだけの時代は終わり。tmuxでリモートコンソールを便利に使うTips」に変更しました(変な誤解を受けられた方がいらっしゃったため) お久しぶりの田中です。最近、ずっと大型案件に携わっていた関係で、あまりブログ等でのアウトプットができていませんでした。これからはドンドン書いていきますので、どうぞよろしくお願いします。本日はGNU screenと同様の機能を持つtmuxを紹介します。 GNU screenやtmuxは、1つのターミナル画面上に複数
端末で作業をするなら、特にsshなどでネットワーク後しに作業を行うなら、仮想端末管理ソフトウェアであるGNU Screenは必須といってよいでしょう。Ubuntu 10.04であれば、GNU Screenをさらに便利に使うためのアプリケーション「byobu」が最初から導入されているので、こちらを使っているユーザも多いと思います(byobuについては本連載72回参照、注1)。 今週のレシピは、GNU Screenと同じ仮想端末管理ソフトウェアである「tmux」ターミナルマルチプレクサを紹介します。 GNU Screenの利点とは GNU Screenの利点を簡単におさらいしておきましょう。GNU Screenには多くの機能がありますが、筆者が主に使っているのは以下のような機能です。 GUIのタブ機能のように、複数の端末を起動して切り替えられる 端末を画面分割して使うことができる 端末上で
以下を見て 時代はGNU screenからtmuxへ - Dマイナー志向 Ubuntu に tmux を入れてみた インストール方法 まず ncurses を入れる $ sudo apt-get install libncurses5-dev次に、最新版をダウンロード $ wget http://downloads.sourceforge.net/sourceforge/tmux/tmux-0.9.tar.gz?use_mirror=jaist次に、ビルド $ tar xvfz tmux-0.9.tar.gz $ cd tmux-0.9 $ ./configure $ make && sudo make install 設定ファイル 時代はGNU screenからtmuxへ - Dマイナー志向 に書かれている例をそのまま ~/.tmux.conf にコピペ。 起動 $ tmux とりあえず
ターミナルマルチプレクサ Advent Calendar 2011 : ATND19日目の記事でございます。 bannyanさんがセッションの移動に関して書いてらしたtmux で複数のセッションを移動する - 写経日記ので、カジュアルにウィンドウの移動でも書こうかと思います。 単に移動 まずは僕のtmux画面でも晒しておきましょう。 Snow LeopardでiTerm2を使い、サーバ上でtmuxを使ってます。バージョンは1.5を使い、ソースからインストールして使ってます。 ウィンドウを5つ開き、そのうちの1つのウィンドウを開いている状態です。現在、開いているウィンドウでは、縦分割を行い、上のペインにtopを、下は作業用に開いています。 現在、ウィンドウを5つ開いているわけですが、開いているウィンドウとは別のウィンドウに移動するためには、以下のようにします。 なので、今5番目のウィンドウに
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