AnsibleをWindows(Cygwin)でインストール、実行するまでのメモです。少し注意点も。
昨日のエントリが、被はてブ1000件達成しました。ありがとうございます。これだけの注目をあびることに恐怖すら覚えました。ブクマコメントや直接コメントを頂いたので幾つか補足説明をさせてください。 Cygwin環境の話がすごくブクマコメントいただいたので補足させてください。 やっぱり昔のCygwinイメージは強い。 昔のイメージって強烈なんだなと思いました。1.5以前のイメージとは違うんだよ。って最初に書いたんだけど、脱却は難しい感じでした。 1.7変更点やCygwinの細かいの話は id:fd0さんのエントリを参考にして欲しい。 コメントへのレス。 補足させてください。昨日のエントリでも間違ってるところもあるので、補足しながら訂正させてください。すいません。 以下の事について、レスしていきます。よろしくお願いします。 ブクマコメントの反響 ドライブ指定がキモい Mingwでもいいよね。 Ma
とある事情により、Cygwin が必要になったためインストールすることに。 ■ Cygwin のインストール まず、公式サイトから setup.exe を落としてきます。 Cygwin http://www.cygwin.com/ 途中でパッケージの選択画面が出てきます。 wget, subversion を追加で入れます。 ■ apt-cyg のインストール Cygwin のインストールが終了したら、パッケージ管理ツールを導入します。 普通は setup.exe で必要に応じてパッケージを追加していくのですが、そんなだるいことしてられません。 svn は既に導入してあるので、以下のコマンドでインストールできます。 svn --force export http://apt-cyg.googlecode.com/svn/trunk/ /bin/ chmod +x /bin/apt-cyg
gfxと申します。 Strawberry PerlやActive Perlばかりが取り沙汰される今日この頃ですが、Windowsで使えるPerlはこれらだけではありません。そう、Cygwin Perlです。 Cygwinとは、Linuxライクな環境をWindowsに提供するシステムです。VMWareやVirtual BoxのようなCPUのエミュレーションではなく、単にPOSIX APIを提供することで実現しているため、Windowsのプロセスやファイルと直接やりとりできるのが特徴です。Perl本体のビルドがStrawberry PerlやActive Perlと比べて圧倒的に簡単であるため、bleadperlを触ってみたいときなどはCygwin Perlが楽でしょう*1。 ただ欠点もあります。よく指摘されるのが、速度でしょうか。たとえば、Mouseのmake testを同じマシンのVMWa
Windows上での開発環境がVimからE texteditorにほぼ乗り換えた状態になっています。まーVimは手放せない存在なのは確かなのですが、日本語以外であればやはり使いやすい。 その関係もあり、Ruby、Rails関連はCygwin上で動いています。で困ったのがsqlite3。 http://hiki.fkino.net/?SQLite3-RubyInstall http://d.hatena.ne.jp/Gimite/20060502/1146558674 上記等を参考にしてみたけど駄目。 でもう少し探してみたらドンピシャリなのがこれ。 http://www.e-texteditor.com/forum/viewtopic.php?p=4162#4162 手順はCygwinのSetup.exeを起動してレポジトリにCygwin Ports projectを追加してやればsqlit
perlbrewで複数のversionのperlを使う 今まではCygwinのperlを使ってたんですが、Cygwinのperlに当てられたpatchのせいなのか、 Mooseが謎のエラー吐いて使えなかったり、DateTimeが何故か機能しないということもあって散々だったので、 思い切ってオリジナルのPerlを導入するために、perlbrewを使ってみることにしました。 というわけで今日はその作業ログ。 0. 参考にしたページ 今回、 perlbrew + cpanminus + local::lib で環境構築 - Webtech Walker という記事を参考に作業を進めました。 ちなみに上記の記事はよくまとまっているので、僕の記事よりそっち見に行ったほうがいいかもしれません。 1. perlbrewの導入 $ cd ~/tmp $ crul -LO -k http://xrl.us/
前々から、CygwinでGitの環境作りたいと思ってたのですが、丁度id:kaorun55さんの一言もあり環境を作ってみました。的なメモです。Windows で git は難しいのぅ。#だれかCygwinでの環境構築をまとめてくれないかなぁ。。。http://d.hatena.ne.jp/kaorun55/20100419/1271687871 Cygwinのインストールまずは、 http://www.cygwin.com/ から setup.exe をダウンロードします。setup.exe を起動したところから、ポイントだけ説明することにします。インストール先今回はデフォルトの C:\Cygwin にします。「All Users」にするか、「Just Me」にするかはお好みでどうぞ。パッケージの選択Search欄に「git」を入力してGitに必要なパッケージを表示し、インストールするもの
12月23日、Windows向けのLinux互換環境「Cygwin」の新版「Cygwin 1.7.1」がリリースされた。Cygwin 1.7系では初となる安定版リリースで、IPv6サポートの追加やデフォルト文字コードがUTF-8になるなど、多数の変更が行われている。 CygwinはLinux APIをエミュレーションするDLL(cygwin1.dll)と、ツールコレクションから構成される「Linux風環境」。Cygwinを導入することで、Windows上でLinux/UNIX互換のシェルや各種ツール、ライブラリなどを利用できるようになる。また、Linux/UNIX向けソフトウェアをWindows環境に移植する際にも多く用いられている。 Cygwin 1.7.1では、従来レジストリに記録されていたマウントテーブルがLinuxと同様/etc/fstab以下に保存されるようになったほか、複数のC
私の環境と使い方をまとめてみました. Emacs使いの方々はどうされているのだろう? http://d.hatena.ne.jp/hrkt0115311/20091112/1257979533 お星さま3つ,ありがとうございます.うちはですね,基本的にWindowsで,コマンド実行にはCygwinを,そのための端末ソフト(ターミナルエミュレータ)にはck*1を愛用してきました.一つのウィンドウで,上の図の箱に相当する各仮想端末を渡り歩いています.表示の文字コードは,ShiftJISでもEUC-JPでもUTF8でも大丈夫です.IMEによる日本語入力をしない,と割り切っています. 日本語入力は,テキストエディタでやっています.Windows上のテキストエディタは,Cygwinとは全く独立で,Meadowです.独立と言ってもソフトウェアレベルの話であり,ファイルの単位では連携させています.すなわ
以前、diff で見る cygwin 1.5 と 1.7 の違いみたいなエントリを書いた。 社会に出る前に知っておくべき cygwin 1.7 のこと - BOOLEANLABEL あの後に公式サイトにきちんとした変更の一覧が置かれたため、それを訳してみる。 What's new and what changed in Cygwin 1.7 相変わらず、難しい英文は直訳ベースにしており、変な日本語になっているところもありますので、よくわからないところは原文で確認をお願いします。 [最終更新 : 2010-02-07] OS Windows 95, 98 および Me はサポートしない。新しい Cygwin 1.7 DLL はこれらの OS では動作しない。 Windows 7 および Windows Server 2008 R2 へのサポートを追加した。 ファイルシステム マウントポイント
登録して放置していたGitHubを本格的に始めました。 rewish’s Profile - GitHub 以下、CygwinでGit及びGitHubを始めるための設定メモ。 Gitをインストール Cygwinのsetup.exeを起動して適当なサーバーを選択、gitを選択してダウンロード&インストール。この辺はいつもの作業なのでCygwinユーザーなら問題無いはず。 Gitのユーザー設定 これをやらないとコンピュータ名などが晒されて恥ずかしい事になるらしい。 git config --global user.name rewish git config --global user.email rewish.org@gmail.com
が、実行するとこんなメッセージが出る。 rebaseall: only ash processes are allowed during rebasing Exit all Cygwin processes and stop all Cygwin services. Execute ash from Start/Run... or a cmd or command window. Execute '/bin/rebaseall' from ash./usr/bin/rebaseall のスクリプトを見ると、こんなことが書かれてる。 # Verify only ash processes are running grep -E -q -i -v '/ash(.exe)?$' /proc/[0-9]*/exename if [ $? -eq 0 -a -z "$RebaseDebug" ] t
インストール (Cygwin) graphviz build notes, Graphviz Build Instructions for Windows を参考にインストールします。 ソースをダウンロードし、コンパイルします。 cygwin# wget http://www.graphviz.org/pub/graphviz/ARCHIVE/graphviz-2.14.1.tar.gz cygwin# tar xvzf graphviz-2.14.1.tar.gz cygwin# cd graphviz-2.14.1 cygwin# ./configure --disable-shared --enable-static --with-mylibgd \ --disable-swig --without-x --without-tclsh --with-codegens --disab
いや、apt-get使ったことは無いんだけど...Mac OS X における macports(Darwin ports)あるいはFedora Core における yum みたいなものだという認識。 で、cygwinでパッケージのアップデートがSetup.exeからしかできないのが腹立たしかったので、怒りにまかせて導入してみた。機能不足ではあるけど、まあまあ満足。Setup.exe使うよりははるかにましになった。 以下導入のメモおよび簡単な紹介。 cyg-aptのインストール 以下のような感じでインストール。なお、wgetコマンドはインストール済みという前提。無ければ、ブラウザなどから直接URLたたいて名前をつけて保存などでもOKのはず... $ cd /usr/local/bin $ wget http://www.xs4all.nl/~jantien/software/cyg-aptw
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