タグ

あとで読むとSQLに関するuxoruのブックマーク (3)

  • SQLアンチパターン簡単まとめ

    SQLアンチパターン」について、自分の勉強がてら内容を簡単にまとめました。 「とりあえずSQLは触れてWebアプリが作れる」「シンプルなアプリを実務で作ったことがある」くらいの人が読むととても勉強になると思います。 また、「現場での良くない設計」が詳細に言語化されているので、経験豊富な人でも新たな発見があると思います。 詳しく知りたい方は是非を買って実際に読んでみて欲しいです。 第一章 ジェイウォーク パターン 1カラムにコンマ区切りで値を入れて複数の紐付きを表現しようとする なぜダメか 検索しづらい 文字列カラムの文字数制限という暗黙の制約を受ける バリデーションかけられない 解決策 交差テーブルの作成 第二章 ナイーブツリー パターン 木構造を表現するとき、常に親のみに依存する(parent_idだけ持ってしまう) 隣接リスト なぜダメか 階層を深く掘ろうとするとそのぶんSQLをか

    SQLアンチパターン簡単まとめ
  • SQLの暗黙の型変換はワナがいっぱい

    補足 この記事は旧徳丸浩の日記からの転載です。元URL、アーカイブはてなブックマーク1、はてなブックマーク2。 備忘のため転載いたしますが、この記事は2009年9月24日に公開されたもので、当時の徳丸の考えを示すものを、基的に内容を変更せずにそのまま転載するものです。 補足終わり このエントリでは、SQLにおいて「暗黙の型変換」を使うべきでない理由として、具体的な「ワナ」をいくつか紹介します。 数値項目に対するSQLインジェクション対策のまとめにて説明したように、RDBの数値型の列に対してSQLインジェクション対策をする方法として、以下の三種類が知られています。 バインド機構を用いる パラメータの数値としての妥当性確認を行う パラメータを文字列リテラルとしてエスケープする このうち、方法3を使うべきでない説明の補足です。具体的には、方法3には、「暗黙の型変換」が発生しますが、それが思わ

  • インデックスの基礎知識

    ■ インデックスとは データベースの世界で、インデックス(索引)とはテーブルに格納されているデータを 高速に取り出す為の仕組みを意味します。 インデックスを適切に使用することによってSQL文の応答時間が劇的に改善 される可能性があります。 インデックスにはB-Treeインデックスをはじめ、ビットマップインデックス、 関数インデックスなどの種類がありますが、ここでは最も一般的に使われ、かつ ほとんどのDBMSでサポートされているB-Treeインデックスについて解説します。 ※ CREATE INDEX文でオプションを指定しない場合は通常B-Treeインデックスが 作成されます。 ■ B-Treeインデックスのしくみ B-Tree(Balanced Tree)インデックスは次のようなツリー状の構造になっています。 ツリーの先頭はヘッダブロックと呼ばれています。ヘッダブロックでは、キー値の 範囲

  • 1