[東京 3日 ロイター] - ブルームバーグは3日、事情に詳しい匿名の関係者らの話として、ブティック型投資銀行の米フーリハン・ローキーが日本のM&A(合併・買収)助言のGCAを約5億━6億ドル(約550億━660億円)で買収することを目指しており、交渉が進展していると報じた。
▲都基準の重症患者=人工呼吸器/ECMOで管理されている患者 ※最新情報: https://stopcovid19.metro.tokyo.lg.jp/cards/positive-status-severe-case ▲国基準の重症患者=[都基準の重症患者]+[ICU/HCUで管理されている患者] ※最新情報: https://www.fukushihoken.metro.tokyo.lg.jp/iryo/kansen/corona_portal/info/kunishihyou.html ▲準重症(上り)=ICU等で集中的な管理を行っている患者のうち人工呼吸器又はECMOによる治療が間もなく必要になる可能性が高い状態の患者、準重症(下り)=人工呼吸器又はECMO等離脱後の不安定な状態の患者
根本敬と村崎百郎が「日本を下品のどん底に突き落としてやりたい」と心の底から叫ばねばならないほど1990年頃の日本は抑圧的なオシャレと健全さと明るさと偽善のファシズムに支配されていた。それを知らない人が悪趣味や鬼畜カルチャーを批判しないでほしい。 https://t.co/N5Etah5EnC — 町山智浩 (@TomoMachi) 2021年7月20日 「90年代に悪趣味や鬼畜やってたのはお前だろう」と言われたら「はい、そうです」としか言えないが、それは電通フジテレビでセゾンでトレンディで一言でいえばSuntoryThinkingAboutTheEarthビール的なオシャレでバブルで偽善的で反吐が出るようなクソ文化への反抗だったんだけど、わかんねえだろうな。 https://t.co/LdyWQuE6cb — 町山智浩 (@TomoMachi) 2021年7月20日 知ってるから批判するけ
東京都の小池百合子知事は28日、都庁で報道陣の取材に応じ、新型コロナウイルスの新規感染者数が27日に過去最多の2848人となり、増加傾向に歯止めがかからないことについて「ワクチンを、ぜひ若い方も打っていただきたい」と接種を呼び掛けた。 小池知事は、ワクチンを受けた高齢者が感染し重症になる割合が大幅に低下していることに言及した上で、「逆にワクチンを受けていないけれど、重症、中等症になる若い世代が増えている」と指摘。「若い方々の行動パターンが、鍵を握っている。自分がよければではなくて、結果として人にうつすと、医療体制が逼迫(ひっぱく)する。去年の夏も、年末も、お正月も、ゴールデンウィークもなく、ずーっと頑張っている医療従事者のことも考えていただきたい」と協力を訴えた。 医療体制にかかっている負荷についての認識については「基本的に、3つの柱でやっている。自宅、ホテルなどの宿泊療養施設、そして病院
東京都内で過去最多となる2848人の感染が確認されたことについて、都福祉保健局の吉村憲彦局長は、重症化のリスクの高い高齢者の割合は少なくなり、病床の確保も進んでいるとして、「年明けの第3波のときとは本質的に異なっているので、医療に与える圧迫は変わっている。いたずらに不安をあおることはしていただきたくない」と述べました。 都福祉保健局の吉村局長は、27日、過去最多の2848人の感染が確認されたことを受けて、報道各社に今の状況などを説明しました。 この中で、これまでの過去最多だった第3波のことし1月7日と比べると、重症化しやすい60代以上の割合はおよそ3分の1に減ったほか、30代以下の若い世代の割合はおよそ10ポイント増加していると説明しました。 吉村局長は「30代以下は重症化率が極めて低く、100人いたら、せいぜい十数人しか入院しない」と述べました。 そのうえで、第3波のころよりは病床の確保
厚生労働省が雇用保険料引き上げの検討に入ることが28日、分かった。コロナ禍で雇用調整助成金の給付決定額が4兆円を超え、財源が逼迫しているため。具体的な保険料率は今後、厚労相の諮問機関である労働政策審議会で議論し、早ければ来年の通常国会に雇用保険法改正案を提出する。 雇用保険は仕事を失っても生活に困らないようにするための事業と、雇用安定や能力開発の事業に大きく分けられる。保険料は労使が支払っており、一部事業には国費も投入されている。審議会では、労使の保険料率引き上げのほか、国費投入の在り方についても議論する。 雇調金は休業手当の一部を補填する制度。
開会式に出席する、右から橋本聖子東京五輪・パラリンピック組織委員会会長、小池百合子東京都知事、菅義偉首相、天皇陛下、IOCトーマス・バッハ会長(21年7月23日撮影) 23日に行われた東京オリンピック(五輪)の開会式で、大会名誉総裁を務める天皇陛下が開会宣言を述べられた際、隣に座っていた菅義偉首相や小池百合子都知事らが当初着席したままだった件について、東京五輪・パラリンピック組織委員会は27日、起立を促すアナウンスができないミスがあったと明らかにした。 【写真】開会式で手を振る天皇陛下とIOCバッハ会長 組織委の高谷正哲スポークスパーソンによると、この件について内部で確認したところ「台本では、天皇陛下の開会のご宣言の際に『皆さん、ご起立ください』というアナウンスを予定していた」という。 しかし、その前にあった国際オリンピック委員会(IOC)トーマス・バッハ会長のスピーチの最後に、バッハ会長
東京五輪の開会式が7月23日、国立競技場で行われた。競技場の上空で多数のドローンが市松模様のエンブレムを形成し、地球の形に変わるパフォーマンスがハイライトの1つになった。使われたドローンは1824台。米Intelの「Shooting Star」システムだ。 Intelのドローンは2018年の平昌五輪でも活躍した。このときは1218台でギネス記録を更新した。 Shooting Starは重さ330グラム、ローターの直径が15センチの小型クアッドコプター。LEDライトの組み合わせで40億以上の色の光を表現できる。1台のPCで数千台のドローン群全体をコントロールする。IntelのWebサイトによると、現在は2タイプのドローンがあり、開会式で使われたのはより高性能な「Premium Drone」だ。
米コロラド州で10歳の子どもがペストにかかわる原因で死亡し、当局が警戒を呼び掛けている/National Institute of Allergy and Infectious Diseases (CNN) 米西部コロラド州の保健当局によると、州内でノミや動物の間にペスト菌が広がっている兆しがみられ、10歳の子ども1人がペストにかかわる原因で死亡した。 当局の発表によれば、この子どもが住んでいた郡を含め、6つの郡で動物とノミからペスト菌が検出されている。 ペストは菌を持つげっ歯類からノミなどを介して人に感染する。米国では年間数人の感染例が報告されるが、早期に見つかれば抗生物質で治療することができる。 州感染症対策当局の責任者は、夏を通してノミの媒介に注意するよう住民らに呼び掛けた。 感染した場合の症状としては、急な高熱やリンパ腺のはれが挙げられる。宿主となるリスの仲間やプレーリードッグがあ
新型コロナウイルス感染症患者の間で急速に広がっている真菌感染症(ムコール症)により、インドで4000人以上が死亡したことが分かった。 【写真】もっと大きな写真を見る 22日、NDTVなどのインドメディアの報道によれば、インドのバラティ・プラビン・パワル保健担当副長官が20日、議会報告を通じてこのように明らかにした。 報告によると、この2か月間、インドでは約4万5000人がムコール症に感染し、この中で4200人あまりが命を失った。 ムコール症は免疫力が低下した糖尿病患者から発見されていた希少疾病。しかし、インドでは今年4月頃から新型コロナの患者からも感染者が続出した。 ムコール症にかかると、鼻血を流して目の部位が腫れたり、肌が黒くなるなどの症状が現れる。目や鼻のほか、脳や肺などへも転移する可能性があり、適切に治療しない場合、致死率は50%に上るという。 このような背景から、インドの医療界は新
世界中の国々を表現した213の着物と帯を制作し、着物を通じて世界をつなぎ、平和のメッセージを伝える「KIMONOプロジェクト」(主宰・一般社団法人)は、東京五輪開会式でお披露目をすることができなかった。開会式後に違和感を感じてネット検索する人が殺到し、24日午後の時点でトレンドランキング1位になった。 【写真】開会式で一躍注目の存在となった「カザフのお姫様」 当初のオリンピック開催予定日だった2020年7月24日に、各国平等に200万円の制作費でKIMONO(振り袖と帯)が完成したことを発表。制作費は全て寄付で賄われ、4億円以上もの募金が集まっていた。 4月に日本人初のメジャーリーガー「マッシー村上」こと村上雅則氏、オリンピアン瀬戸山正二氏の2人を理事に迎えるなど、準備を着々と進めていたイマジンワンワールドの代表理事手嶋信道氏は、サイトでこうコメントを出した。 「7月9日には無観客での開催
東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会のHPより 「開会式の演出をめぐるゴタゴタに加え、コロナで直前まで会場に観客を入れるのか無観客でやるのかも決まらず、リモートワークも許されずに連日深夜まで残業する職員も多かった。メンタル疾患で離職する人も出て、さらにコロナの影響で世論は完全に五輪反対ムード一色となり、世間から組織委を見る目も冷たくなる一方。職員の間からは『いったい、何のためにやっているのか』という声も聞かれ、お祭りムードなど皆無ですよ。二度とこんな仕事はしたくないです」(東京五輪・パラリンピック競技大会組織委員会職員) 直前まで混乱を極めていた東京オリンピック(五輪)の開会式を、世界はどう見ているのだろうか――。 開会式をめぐっては、準備着手当初から波乱含みだった。 2018年に狂言師の野村萬斎氏が演出総合統括に就任したが、20年12月に野村氏を含む演出企画チームは解散となり、野村
主に子どもが感染し重症化するおそれもある、RSウイルス感染症の患者が、ことしは急増しています。 新型コロナウイルスの対策にともなって、去年、感染が広がらなかった結果、多くの子どもが免疫を持っていないことが影響しているとみられています。 RSウイルス感染症は、主に幼い子どもが感染し、発熱やせきなど、かぜに似た症状の出る病気で、特に6か月以下の赤ちゃんや心疾患のある赤ちゃんなどが感染すると重症化するおそれがあります。 国立感染症研究所によりますと、全国およそ3000の小児科の医療機関で、先月30日までの1週間に、RSウイルス感染症と診断された患者は、7818人報告されています。 現在と同じ方法で調査するようになった3年前以降の同じ期間の患者数で見ると、3年前が949人、おととしが1028人、去年が13人でした。 ことしの患者数は、3年前やおととしに比べるとおよそ8倍、去年との比較ではおよそ60
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