「著名人の事件でもないのに、なぜこんなに多くの人がいるのか」。横浜地裁で開かれた、ある被告の刑事裁判で、記者は3月以降、疑問を持ち続けていた。 <横浜市教育委員会は21日、2019年度から今年4月にかけて横浜地裁で公判があった教員によるわいせつ事件で、多数の職員を動員して法廷の傍聴席に行かせ、一般の人が傍聴できないようにしていたと発表した。>
4年前、埼玉県熊谷市で住宅に次々と侵入し、6人を殺害したとして1審で死刑を言い渡されたペルー人の被告に対し、2審の東京高等裁判所は「精神障害の影響が非常に大きく、責任能力が十分ではなかった」として、死刑判決を取り消し、無期懲役を言い渡しました。 ペルー人のナカダ・ルデナ・バイロン・ジョナタン被告(34)は、平成27年9月、熊谷市で住宅3軒に次々と侵入して小学生2人を含む6人を殺害したとして、強盗殺人などの罪に問われました。 1審のさいたま地方裁判所が、求刑通り死刑を言い渡したのに対して被告側は控訴し、統合失調症による影響が大きく、責任能力がなかったとして無罪を主張しました。 5日の2審の判決で東京高等裁判所の大熊一之裁判長は「統合失調症の影響で自分が何者かに追跡されていると妄想し、住宅への侵入や殺害行為に及んだ可能性は否定できず、責任能力が十分ではなかった。何の落ち度もない6人が突然、命を
昨日(9月5日)、たまたま予定が空いたので朝、ふらっと裁判傍聴に行ってきた。 傍聴券が当たったのはほんと奇跡。 まあ大抵のことは、産経新聞の目黒女児虐待死、母親被告人質問詳報を読んでくれ(https://www.sankei.com/affairs/news/190905/afr1909050041-n1.html) 今日の審理もぜひどこか詳報を出してくれ。期待してます。 なのでここには記事には記載されていない事や記載されてても私の印象に残ったことを書いていこうと思う。 あくまでも私の記憶を元に私の主観も入ったものなので記憶違いや私の解釈による違いなどあると思うのでそのことを前提に読んでください。 午前中は香川で結愛ちゃんを診察していた小児科の先生の証人尋問結愛ちゃんだけを診ていたのかと思ったら、子育て支援ということで母親とも1時間2時間話すこともあったよう。 ・自己肯定感が低く、私はバカ
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