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社会と心理に関するy-yoshihideのブックマーク (9)

  • 日本社会はフルボッコ先を求めている - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    「亀田問題」といい「相撲問題」といい「ぶってぶって姫議員問題」といい、分かりやすい悪役が往生際悪く対応した結果、問題が隅々まで広がって炎上して、こっちまで延焼するとは思ってもいなかった関係者が右往左往し、余計なとこまでほじくり返され、マスコミに煽動される形で何か国中が酔っ払ってるかのようなフルボッコ体勢に入ったあと、どんな悪党も最終的には世論に押し切られる形で謝罪に追い込まれ、ある者は破綻し、ある者はヤケクソになり、ある者は時間を稼ごうとして失敗していく状況をリアルタイムで楽しんでいる日人がおるわけです。 一番大事だった安倍首相の政権放り投げ→テロ特措法延長問題とか完全に国民の目から逸らされて、国民生活の改善には何ら寄与しない亀田一家叩きとかに国民総出で熱中するというのもなんか凄いな。当に叩くなら、公共の電波に現役の暴力団幹部の皆さんがバッチリ映ってたときにやらないと。 情報を消費する

    日本社会はフルボッコ先を求めている - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    y-yoshihide
    y-yoshihide 2011/03/31
    今だから読み返すべき文章。
  • チャリティーと祈り

    2011年3月11日に起きた東日大震災以降、国内、国外を問わず被災地に対する援助を目的にしたチャリティーの動きがさまざまな場所で動き出している。 ミュージシャンの西川貴教はチャリティー目的のライブコンサートやオークションをおこなうためのプロジェクト「STAND UP! JAPAN 中央共同募金会」を立ち上げ、ファッションブランド「BEAMS」はTwitterでマンガ家の井上雄彦が描き続けた笑顔のイラストをフィーチャーしたオリジナルTシャツをチャリティー目的で発売することを発表した。 国内では他にも企業から個人まで復興支援の動きが活発化しているが、海外からも21億円を集めた台湾のチャリティー番組をはじめとして、日に対する支援のニュースが毎日のように届けられている。 いっぽうで震災直後から国内、国外を問わず義援金詐欺事件も多発しており、被災地へのチャリティーを巡って善意と利己が綯い交ぜにな

  • 【衝撃事件の核心】「白い靴下」「他人の窒息」に興奮する性癖はなぜ生まれたのか〜処刑された自殺サイト殺人の前上博死刑囚 (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    【衝撃事件の核心】「白い下」「他人の窒息」に興奮する性癖はなぜ生まれたのか〜処刑された自殺サイト殺人の前上博死刑囚 (1/3ページ) 2009.8.2 18:00 「私のような人間がなぜ生まれたのか、自分でも理解できない。二度と自分のような存在が生まれないよう、自分を研究材料にしてほしい」 自殺サイトを悪用し3人を殺害した前上博死刑囚は大阪地裁での公判でこう訴え続けたが、7月28日、その望みもかなわぬまま死刑が執行された。だが平成19年に計17回の接見を重ね、前上死刑囚の心理を分析した長谷川博一・東海学院大教授(臨床心理学)は「彼はなぜ自分が異常な性癖を持つに至ったのか、最後は納得していた」と話す。いったいその原因は何だったのか−。 まずは、前上死刑囚の犯行の概要とその異常な性癖を振り返る。大阪地裁判決などによると、前上死刑囚は17年2月から6月、インターネットの自殺サイトを通じて知り

    y-yoshihide
    y-yoshihide 2009/08/03
    そういえば普通に乱歩は小学校の図書館室に置いてあったなあ。
  • なんで好きこのんで分断統治されたがるかな - apesnotmonkeysの日記

    http://d.hatena.ne.jp/apesnotmonkeys/20090602/p1#c id:rna さんがいったいなぜこんなことを考えたのか、正直はかりかねている。 仮にこれが「学問の自由」の問題で、南京事件の研究は禁止とかいう話があったとして、歴史学者が「自分の仕事とエロゲー規制なら正直自分の仕事の方が大事」って言ったら Apeman さんは「稼ぎが問題なら上海事変の研究、あるいは近代史以外の研究への助成などが例えば解決策たりうるわけです」なんて言わないでしょう? 「自分の仕事とエロゲー規制なら正直自分の仕事の方が大事」って、そんなことことさら言ったら批判されて当然じゃないかな(当人が「エロゲーは規制されて当然」と思ってるならまたはなしは違ってくるけど、そう思ってる人間ならこういう言い方はしないよね)。第一に、「自分の仕事」の大切さを言明するのに「エロゲー規制」への無関心

    なんで好きこのんで分断統治されたがるかな - apesnotmonkeysの日記
    y-yoshihide
    y-yoshihide 2009/06/08
    一部ブクマコメが気になったので。
  • 恐慌と鬱の経済学:日経ビジネスオンライン

    経済全体がパニックに陥る「恐慌」と最近ビジネスマンに蔓延すると言われる「」。一見、何の関係もなさそうに見える両者だが、マクロとミクロという違いこそあれ、実は心理学的に見れば同じメカニズムが働いている。しかもいずれも甚大な経済的損失を社会に与えるという結果も同じだ。 だとすれば、そのメカニズムを解き明かすことで、経済的な損失をいかに抑えるか、という対策も見えてくるはず。 人間心理の分析を基に、「恐慌と経済学」を検証したい。まずはマクロ的現象である恐慌から。 恐慌招く不安の連鎖 米国のサブプライムローン(信用力の低い個人向け住宅融資)問題に端を発した金融危機を前に世間では、1930年代の世界恐慌に似た景気の悪化が起きるのではないか、あるいは既に起きているのではないかという声が溢れている。 その兆候を示す実例として挙げられるデータとして、例えば自動車販売台数がある。2008年10月の自動車

    恐慌と鬱の経済学:日経ビジネスオンライン
  • 派遣村批判のありか - novtan別館

    僕の普段の生活の中では驚くほど派遣村についてのコメントを耳にしない。職場の近所に存在したのに。大半の人にとってそれほどの重要性がないからかもしれない。たいていの人は「釈然としないけどしょうがないんじゃ?それより仕事仕事」と周りを見る余裕がないからなのかもしれないけれども。 それにしては、驚くほど、派遣村批判批判の言説がウェブにはあふれている。もちろん、派遣村批判がウェブで目立つからなんだろうけれど。 「税金から費用が出るならちょっと一言ぐらいは言っておきたい」というくらいの話だと、カジュアルな批判の言葉があふれるのは当然のことだと思うんだけど、気で「働かざるものうべからず、タバコ代も節約できないで結果苦しんでいるのは自業自得だ!勝手に死ね」なんて思っている人ってそんなにいるんだろうか。 「自分たちは苦しい中なんとか頑張っているんだから文句ぐらい言いたい」人たちをどう扱うのかってのはわり

    派遣村批判のありか - novtan別館
    y-yoshihide
    y-yoshihide 2009/01/09
    ああ、これは私がそうだから分るけど、派遣村やそれを主催した人たちの救済対象として自分たちが入ってないと感じるところが大きいと思う。疎外感による嫌悪っていうのはある。
  • 空気読みで成り立つ国では無用の論理弁証能力 - 狐の王国

    ときおり、絶望的な気分になることがある。この世の人間というのは、実はそれほど頭が良くないのではないかと思うときだ。 実生活でも使えるディベートテクニック - タケルンバ卿日記 こんな記事が話題にあがっていた。別に俺はディベートやってたわけでもないけど、ここにあるような話し方、考え方は普通のこととして受け入れているものだ。 いや、別にタケルンバさんの記事が悪いと言ってるわけじゃない。無自覚にやってることを自覚的にやるためにも、こういう記事は非常に有用だと思う。 ただ、これを見てまた少し、俺は絶望的な気分になった。 「中華はイヤだ」と主張し、昨晩の料理写真を出したとしても、それだけじゃ何のことかわかりません。これまた「で?」という話。何でそういう主張につながるのか。何故そういう写真が出てきたのか。周りは意味がわかりません。主張と証明の間がリンクしないのです。唐突過ぎて意味が通じないのです。 …

    空気読みで成り立つ国では無用の論理弁証能力 - 狐の王国
    y-yoshihide
    y-yoshihide 2008/10/22
    そもそも論理弁証性を鍛えたところでやることと言えばはてな界隈でよく見られるように対極にいる人間を貶し人格を否定し叩きのめすことだけじゃないですか。
  • 「成熟」という名の妥協の正当化と、ネットみのもんたの「抑圧移譲」 - 世界のはて

    自分の中の「やりたいこと」「思想」「こだわり」といったものと、現実的に社会から「やらないといけないこと」「やるべきこと」として求められる「規範」がい違うということは、誰にでもある。けれども多くの人間は、「意ではないけれど〜」と感じながらも、後者の「現実」を選ばざるを得ない。「労働」なんてものは、その最たる例だと思う。 人は、こうした「妥協」を繰り返しながら「大人」になっていく。それは、社会から「成熟」と呼ばれることもある。この名を与えられることによって、「大人」は自らの人生の選択に正当性を与えることができる。「あれは『妥協』ではないのだ」と。 人々の「妥協」は、社会が成り立っていく上で不可欠な要素。それに「成熟」という呼び名を与えることで正当化を図ることは、社会にとって必要なシステムなのだろう。 しかし、いくら社会から正当化されたとしても、個人に「妥協」の「痛み」は残る。そしてその「痛

    「成熟」という名の妥協の正当化と、ネットみのもんたの「抑圧移譲」 - 世界のはて
    y-yoshihide
    y-yoshihide 2008/09/11
    成熟を拒否した側(とその賛同者)の成熟を受け入れた側への攻撃性もまた凄まじいと思うんですがこれもまた「抑圧」なんですかね。
  • なんというか - finalventの日記

    昨今の疑似科学批判ってなんか浅薄だなと思う。水が語るわけないし、進化の過程に神が介在するわけじゃん。世の中そういう人はいるし、そういう人だってまっとうに生きているかもだから、そんなのほっとけというか、悪徳ビジネスとかいうなら、消費者問題として区別すればいいんで、スジが違うように思う。 量子力学における存在の不可分性みたいのは、もうかっこうの疑似科学の餌になるし、意外と欧米で多いんだけど、これもどう語るかによるわけで、いわゆる日の物理屋さんは、何か不思議でも? という反応が多い。いわく、だって量子力学的にそうでしょ?ということ。ま、それはそうだが、ベル不等式とかが現実に検証されると、検証された実体は量子力学を越えているあたりは、日の物理屋さんには通じがたい。 補足すると、アスペの検証というのは、我々の人類の科学による自然の対応、つまり実験的方法が知り得た事実であって、ペル不等式から実験は

    なんというか - finalventの日記
    y-yoshihide
    y-yoshihide 2008/01/24
    とりあえず「あなたの知らない世界」と801もとい矢追純一のUFOスペシャルが普通に放送できる社会であって欲しい。
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