タグ

プロジェクト管理とITに関するy2_naranjaのブックマーク (2)

  • 勤労統計問題は根深い問題である - まなめはうす

    アゴラ(池田信夫氏)のキャッチーな取り上げ方に騙されてはいけない。 agora-web.jp アゴラ:COBOLが原因 事実:開発で使われている言語を扱える者が少なかったことが原因(JavaでもPythonでも使える人が少なければ起きる) アゴラ:COBOLで書かれた特殊なプログラムなので高齢者しか読めず、そのミスがチェックできない 事実:COBOLで有名といえば「株式会社COBOL」だけれど、サイト見たとおりに若い女性が多数いる。私もちょっとだけ読めるけれど、COBOLなんて制御簡単で業務を記載する言語だろうから他の言語読めればほとんど読めると思う。 そんな感じでCOBOLTwitterでバズっているけれど、当の原因は何なのか。厚労省の報告書からプログラムのバグに関するところを読んでみた。 変更管理がされていない 抽出替え等によりシステム改修の必要性が生じた場合には、企画担当係とシス

    勤労統計問題は根深い問題である - まなめはうす
    y2_naranja
    y2_naranja 2019/01/25
    COBOLの技術者は、「PMBOK?何それうまいの?」って人が大半だと思うよ…。
  • ブルックスの法則 - 未来のいつか/hyoshiokの日記

    ムーアの法則(18ヶ月で半導体の能力が2倍になる)というのは有名だが、それに比べてブルックスの法則は知られていない。 http://commons.wikimedia.org/wiki/File%3AFred_Brooks.jpg *1 ブルックスは1960年代、IBM System/360用オペレーティング・システムOS/360の開発責任者で、後にそのときの経験をもとに人月の神話というを書いた。 大規模ソフトウェア製品開発の難しさを書いた画期的な書物である。IT産業に従事しているなら必読の書である。ソフトウェア開発あるいはプロジェクトマネジメントに関わる人はだまされたと思って読んだ方がいい。わたしの日記でも何度となく紹介している。 それはともかく第二章人月の神話だ。次のような例題がある。12人月かかると見積もられた仕事があるとして、3名で4ヶ月でその作業を完了すると考えた。そして一月毎

    ブルックスの法則 - 未来のいつか/hyoshiokの日記
    y2_naranja
    y2_naranja 2014/08/14
    「遅れつつあるプロジェクトに人を追加するとさらに遅れる」以前「スケジュールを作って作業することに意味があるんですか?」という質問をされて絶句したことがある。スケジュールがなければ遅れも発生しないのか!
  • 1