あとで読むに関するyamasamayukisamaのブックマーク (16)

  • なぜ? 日本のキャッシュレス決済手数料が高い理由

    先日、もんじゃ焼きで有名な東京のある商店街を訪れたとき、お店の総合案内所でクレジットカードが支払いに使えるかを聞いたところ「こちらの地図にある店ではすべて使えますが、できれば現金払いでお願いします」といわれるという、少しショックな出来事があった。 店側の気持ちは分からないでもないが、「当は受けたくないけど、しょうがないので……」という気持ちが透けて見えて正直微妙な気持ちだ。 少し前にPayPayの取り扱いを止めた加盟店が「『汗をかかずに儲かるシステム』への小さな抵抗」という掲示を出したことが話題となったが、売上の2%(正確には1.98%)を手数料として徴収されることに抵抗があるというのには理解できる部分があるが、それまでさんざんシステムを利用していてその利用料を支払うことが許せないというのはサービスへのタダ乗りでしかない。あくまでビジネスなので、使いたければその対価を払うというギブ・アン

    なぜ? 日本のキャッシュレス決済手数料が高い理由
  • フランスの大学入試、バカロレア資格とは何か? | The HEADLINE

    公開日 2022年06月17日 12:22, 更新日 2023年09月19日 11:07, 有料記事 / 欧州 / 社会 日時間6月15日午後、フランスの大学入試に相当するバカロレアの哲学試験が執り行われた。 今年の哲学筆記試験では「芸術の実践は世界を変えるか」「何が正しいかを決めるのは国家なのか」といった問題が出題された。いずれも難問揃いだ。このように「フランスでは高校生が哲学を学んでいる」という事実は、日の暗記偏重教育を批判する際の根拠として引き合いに出されることが多い。 だが、フランス哲学を専門とする京都薬科大学准教授の坂尚志氏は、バカロレアは自分の思ったことを自由に書けばよいという理解は誤っているとして警鐘を鳴らす。同氏によれば、バカロレアは厳密な採点基準が存在し、思ったことを何でも書いてよいわけではない。バカロレアの採点基準は、日で思われているよりもはるかに形式重視なのだ

    フランスの大学入試、バカロレア資格とは何か? | The HEADLINE
  • スピン経済の歩き方

    「情報操作(スピンコントロール)」というと日ではネガティブなイメージが強いが、ビジネスにおいて自社の商品やサービスの優位性を顧客や社会に伝えるのは当然だ。裏を返せばヒットしている商品や成功している企業は「スピン」がうまく機能をしている、と言えるのかもしれない。 普段何気なく接している経済情報、企業のプロモーション、PRにいったいどのような狙いや緻密な戦略があるのか。連載では、さまざまな「スピン」に迫る。

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  • 「飛び切り優秀な子がリクルートスーツ姿で…」なぜ韓国の新卒学生が“日本での就職”を目指すのか?〈深層レポート〉 | 文春オンライン

    K-POP、韓流ドラマ、映画と進化し続ける韓国エンターテイメント。“第4次韓流ブーム”とも呼ばれるが、そのムーブメントはエンタメの世界を越えて、日のビジネスシーンにも大きな影響を与えている。 4月上旬。ある平日の午後2時。 JR新宿駅からほど近いビルの一角に「ワンコインで韓国語を学ぼう」と謳う韓国語の語学学校がある。扉を開くと、すでにマンツーマンで授業を行うブースは満員の状態だった。コロナ禍の中、オンラインでの授業を希望する生徒もいるが、やはり対面での授業を望む生徒が圧倒的に多いという。 透明なアクリル板で仕切られたブースを見ると、20代と思われる若い女性の生徒がほとんど。この日、男性生徒を見かけることはなかった。 例えば、英会話学校なら、その広告を見ても分かるように、対象はビジネスマンも多い。語学の資格を取りたい学生もいるだろう。つまり、仕事に密着した資格の獲得や語学という技術の習得が

    「飛び切り優秀な子がリクルートスーツ姿で…」なぜ韓国の新卒学生が“日本での就職”を目指すのか?〈深層レポート〉 | 文春オンライン
  • ハーマイオニーと女幹部 「女ことば」は男が作る【言語学者・中村桃子】

    魔法使いの学校に通う眼鏡の少年と赤毛の少年の無茶な提案を、小さな魔"女"がこう諌める。「あら、それはちょっとおバカさんね!」 主演"女"優賞を勝ちとった俳優がこうスピーチする。「このオスカー像は作品に関わったすべての人のものよ! 分かちあうべきだわ」 ただ実際のところ、2人ともこんなことは言っていない。翻訳の過程で添加物を加えられ、ニュアンスが歪められた表現だ。添加物とはすなわち「女ことば」。現代を生きる女性たちがまず使っていないと言っていいその言葉は、なぜかこう呼ばれている。 「女ことばが存在していたほうが都合のいい人たちが、作為的に現代まで残し続けてきた」 そう語るのは「女ことば」研究の第一人者・中村桃子教授。 もうとっくに使われなくなったはずの女ことばを今に伝えているのは誰なのか。それによって歪められ聞こえなくなっているものは何なのか。また当に生きた言葉とは。 『ハリーポッター』や

    ハーマイオニーと女幹部 「女ことば」は男が作る【言語学者・中村桃子】
  • 日本でキャッシュレスがなかなか進まない理由|Luigi Mario

    デジタル化は国際競争力の決定打になるのだろうか。日政府もコロナを機にデジタル化が進むことを期待しているようだが。この状況は日に限らず世界各国の共通の悩みであり期待だろう。そしてデジタル化を推進する上でのインフラとなるキャッシュレスはコロナを機に進むことが予想される。キャッシュレス還元までしてやっているにもなかなか進まない現状もあったので日政府にとってはこのコロナ下で唯一の追い風なのかもしれない。 3年くらい前だったがキャッシュレスを進めたいリサーチが大好きな日人(日政府だけど)はまずは海外で生活をする私にアンケートを求めてきた。どうしたらキャッシュレス化が推進できるか?と。 正確な数字は忘れてしまったが、日国は中国アメリカ、シンガポールをはじめとして先進国にも新興国にも大きく差がついているという結果だった。このアンケートを作成したのはITに強いグローバルコンサルティングファー

    日本でキャッシュレスがなかなか進まない理由|Luigi Mario
  • 日本のキャッシュレスの歴史|今後の拡大に対してどのように備えるべきか?|クレジットカード決済代行の株式会社DGフィナンシャルテクノロジー(DGFT,旧:ベリトランス株式会社)

    国内におけるキャッシュレス決済比率は世界と比べて低く、キャッシュレス化は遅れているのが現状です。それには、歴史的・社会的背景があると同時に、日の国民性も関係していると考えられます。しかし、今後は日でも、あらゆる場面でキャッシュレス決済が普及していくでしょう。 記事では、これまでの日におけるキャッシュレスの歴史を振り返りながら、今後の進展・予測について解説します。 この記事の目次 1. 日におけるキャッシュレスの歴史|世界とはどう違う? 2. 日でキャッシュレスが進まない理由 3. 今後のキャッシュレス決済の進展・予測 4. まとめ まずは資料請求かんたんフォーム入力!30秒で完了 今すぐお問い合わせお見積り・導入のご相談はこちら

    日本のキャッシュレスの歴史|今後の拡大に対してどのように備えるべきか?|クレジットカード決済代行の株式会社DGフィナンシャルテクノロジー(DGFT,旧:ベリトランス株式会社)
  • 日本でキャッシュレス化が進まないのはなぜ? | 株式会社KINCHAKU

    QRコード決済のPayPayによる、100億円還元キャンペーンで一躍注目されたQRコード決済。こうしたキャッシュレス決済の普及に向けて、経済産業省(2018年4月11日発表)は次のように目標を掲げています。 大阪・関西万博(2025年)に向けて、「支払い方改革宣言」として「未来投資戦略2017」で設定したキャッシュレス決済比率40%の目標を前倒しし、より高い決済比率の実現を宣言する。こうした施策の中、福岡市においては、LINE社と共同でキャッシュレス実証実験を行い、公共施設や屋台等での利用拡大を進めています。 キャッシュレス決済キャッシュレス決済とはキャッシュレス決済とは、「物理的な現金(紙幣・硬貨)を使用しなくても活動できる状態」(経産省『キャッシュレスビジョン』平成30年4月公表より)をいい、クレジットカードや電子マネー、QRコードといった決済を一般的にキャッシュレス決済と呼んでいます

    日本でキャッシュレス化が進まないのはなぜ? | 株式会社KINCHAKU
  • なぜ日本のキャッシュレス化は進まない?|日本キャッシュレス化協会代表理事・川野祐司教授 第2話|お金と社会のWEBメディア『FOUND』

    取材・文/河鐘基(ロボティア)、取材・編集/FOUND編集部、写真/荻原美津雄 前編では、いかに世界のキャッシュレス化が進んでいるかが明らかになりました。後編では、「日のキャッシュレス化がなぜ思うように進まないのか?」について、いよいよ川野先生に話を聞きます。 キャッシュレスという分野においては、独自の道筋を辿った日にキャッシュレス社会の到来を促す大切な要素は、一体どのようなものなのでしょうか? 話を聞いている人 川野祐司(かわの ゆうじ)教授 / 大分県出身。九州大学大学院経済学府修了。東洋大学経済学部教授で日キャッシュレス化協会代表理事を務める。著書に『ヨーロッパ経済とユーロ』(文眞堂)、『キャッシュレス経済 21世紀の貨幣論』(文眞堂)などがある。日で現金が強い意外な理由?他国がキャッシュレス社会になってきているのに対して、なぜ日ではこれほどまで現金の力が強いのでしょうか?

    なぜ日本のキャッシュレス化は進まない?|日本キャッシュレス化協会代表理事・川野祐司教授 第2話|お金と社会のWEBメディア『FOUND』
  • 「ミソジニー」って最近よく聞くけど、結局どういう意味ですか?(江原 由美子) @gendai_biz

    ミソジニー」という言葉をSNSなどで目にする機会が増えた。が、厳密にはどういう意味の言葉なのだろうか。江原由美子氏が『ひれふせ、女たち ミソジニーの論理』(慶應義塾大学出版会)をもとに解説する。 ミソジニーがわからなかった 「ミソジニー」という言葉がある。「女性嫌悪」「女性蔑視」などと訳されたりする。女性や女らしさに対する嫌悪や蔑視のことだという。男性が女性に対して持つだけでなく、女性が同性に対して持つこともあると言われる。 よくフェミニズムで使われるという解説もあるが、私は、フェミニストであると自認しているにもかかわらず、これまでこの言葉を使ってはこなかった。 なぜ使わなかったかというと、素直に分からなかったからだ。この言葉を使うことで何か明らかにできると感じたことは一度もなかった。その言葉に、何かを明らかにしてくれる分析力を感じるよりもむしろ、来歴も機能もおそらく異なるはずの様々な現

    「ミソジニー」って最近よく聞くけど、結局どういう意味ですか?(江原 由美子) @gendai_biz
  • 日本人は、実は「助け合い」が嫌いだった…国際比較で見る驚きの事実(坂本 治也) @gendai_biz

    人の「助け合い精神」その実際のところ 2011年、東日大震災が発生した直後、被災地の支援・復興のため、多数のボランティアと多額の寄付金が日全国から集まった。自然と湧き上がった人々の助け合いの気持ちに、激しく心を揺り動かされた人は決して少なくなかったはずだ。あの時、私たちは「やっぱり日人には、強い助け合いの精神があるんだ!」と再確認できたような気になっていた。 しかし、それは一時的な熱狂にほだされる中で目にした「錯覚」だったのかもしれない。国際比較の観点から見れば、平時において「日人に強い助け合いの精神がある」とは言い難い。むしろ現状では、「困っている他者に冷淡な日人」と言った方がより正確なのかもしれない。 確かに近年の日では、NPO法人など社会貢献活動を担う組織の数は激増している。企業の社会貢献活動も普通に見られるようになった。ソーシャル・ビジネスなどで活躍する「社会起業

    日本人は、実は「助け合い」が嫌いだった…国際比較で見る驚きの事実(坂本 治也) @gendai_biz
  • なぜ日本人は自由競争も所得再分配も嫌うのか? - Baatarismの溜息通信

    かつてこのブログで、日人は市場における自由競争と政府によるセーフティネットの双方に対する信頼が低いという話を取り上げたことがありました。このような傾向は、主要国では日だけに見られるようです。 「不可解な世論」について考えてみる - Baatarismの溜息通信 この話を取り上げていた経済学者の大竹文雄氏は、近刊の「競争と公平感」でも真っ先に(第一章第一節で)この問題を取り上げています。 競争と公平感―市場経済の当のメリット (中公新書) 作者: 大竹文雄出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2010/03/01メディア: 新書購入: 19人 クリック: 460回この商品を含むブログ (107件) を見る このの中で、大竹氏は日に市場競争と政府による再分配政策の双方を嫌う特徴が生まれた原因として、お互いをよく知り監視してきた狭い社会でのみ助けあいをしてきたためではないかと推測し

  • 方向音痴の人の脳内を描いたイラストが的確すぎて当事者たちから「解りすぎて辛い」「これ俺?」と共感の声多数

    ぽんた@C99・30日東3キ33a @yuuya_ponta 方向音痴の話が話題なので方向音痴とそうじゃない人の景色を観た時の脳内の違いを図にしました。 ちなみに私は体内コンパスと左右感覚が死んでるタイプの方向音痴です。 pic.twitter.com/gYr3ayE5WC 2017-04-06 14:42:11

    方向音痴の人の脳内を描いたイラストが的確すぎて当事者たちから「解りすぎて辛い」「これ俺?」と共感の声多数
  • 自称方向音痴の人は地図を見ないし本能で動くのはなぜ?「前世はマグロか何かだったのか」に共感の声が集まる

    たられば @tarareba722 日も方向音痴を自称する人としばらく一緒にうろうろする機会があったんですが、彼らの「地図を見ない&見ても経路をしっかり確認しない率」すごい。ものすごく自分の能と運のよさを信じてる。なぜいきなり動きだすんだ。前世はマグロか何かだったのか。 2018-04-08 15:59:57 あさやん @LpHnIkxiFVHnKrQ @tarareba722 @itoi_shigesato 横から失礼。 自分も前に方向音痴の同僚と一緒に歩いたことありましたが・・・ 一年間毎日通勤した道すら迷ってました( ̄▽ ̄;) まあ、大阪の細い路地で迷いやすいのは確かなんですが、通わなくなって半年で忘れるのは凄いと思った(ー_ー;) 2018-04-08 18:33:47

    自称方向音痴の人は地図を見ないし本能で動くのはなぜ?「前世はマグロか何かだったのか」に共感の声が集まる
  • 脳内マップの差が一目瞭然! 地図が読める人と読めない人の違いを描いたイラストが話題に

    現在Twitterでは、地図が読める人と読めない人との空間認識の違いを描いたイラストが話題になっている。 地図が読める人と読めない人の空間認識の違い(一例)。読める人の空間認識方法はだいたい共通してるけど、読めない人に関しては、このパターンに限らずいろいろな方法で自分の生活空間を把握してる。 http://t.co/dX1HSvB4L0 — はぎわら ふぐ (@hugujo) 2014年8月28日

    脳内マップの差が一目瞭然! 地図が読める人と読めない人の違いを描いたイラストが話題に
  • 女性が「怒る」ことになぜ社会は不寛容なのか、その歴史的経緯(小野寺 拓也) @gendai_biz

    社会には「感情表現のルール」が存在する フェミニスト的発言をする女性は怒りっぽく、感情的であり、過激であり、不寛容である。 そのような言説が、ネット上には溢れている。 一人一人の「フェミニスト」とされる人物の発言が当に過激で不寛容なものであるかの判断は、とりあえず措いておく。個人的に気になるのは前段、フェミニストの女性は「怒りっぽく、感情的だ」という言説である。 ネット上で男性論客が過激で不寛容な発言をしたとしても、「怒りすぎだ」という理由で批判される頻度は、女性論客と比べると格段に低いし、その怒りが許容される度合いもはるかに高い。しかし、フェミニスト女性の言動について「怒りっぽい」と述べるだけで、その発言の信憑性が低いと言外に示唆することが可能となる。 発言内容の妥当性ではなく発言の仕方によって批判を行う「トーン・ポリシング」という概念も徐々に知られるようになってきているが、「トーン・

    女性が「怒る」ことになぜ社会は不寛容なのか、その歴史的経緯(小野寺 拓也) @gendai_biz
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