Slide at OpenStack Summit Tokyo 2015. Session Info: http://sched.co/49tt Video: https://www.youtube.com/watch?v=1ye0-sityBw
タイトルが長いですが、つまりそういうものをGoで書いています。 fluent-agent-hydra - Github (hydraっていうのは首のいっぱいあるアレです。キングヒドラとか) 特徴 fluent-agent-lite 的なファイルを tail -F のように追尾する機能 1プロセスで複数ファイルを追跡できます in_tail のような pos_file, parse 機能は今のところありません in_forward 的な TCP で msgpack 形式のログを受け取る機能 各種言語の logger (Ruby, Perl, Go など) から投げたログを受け取って fluentd に送り直せます JSON 形式には対応していません 簡易的なオンメモリバッファを持っています 上記から入力されたログを fluentd に送信する out_forward 的な機能 複数の送信先を
「ログを集めて保存する」と言うのは簡単だけど,ログ収集の構成にはいくつか方法があり,勉強会などでちょくちょく聞かれるので,いくつかのパターンについて書く. 「俺はもうバリバリログ収集やってるぜ!」という人は多分すでに知っていることが書かれているので,タブを閉じて良い. ここではログコレクタにFluentdを想定しているが,他のログ収集プロダクトにも適用出来るはず. ただ,Fluentdはタグベースのルーティングを持ち,単体でもキューのように動作させることが可能で,既存のものより複雑な問題を解決しようとしているので,少し工夫が必要かもしれない. Fluentdそのものについては公式ドキュメントや,Fluentdとはどのようなソフトウェアなのかを参考に. クライアントから直接保存する いきなりFluentdを使わないパターン.JavaScript SDKを提供している解析サービスやモバイル端末
昨夜、ドリコムさんで行われた「最新インフラエンジニア技術勉強会 〜Fluentd, Elasticsearch,Chefの実践実例〜」に足を運んできました。 タイトルにもありますように、Chef, モニタリング, Fluentd, そして elasticsearch が使われている現場の情報を伺える機会となりました。 それでは、いつものようにノートをアップしておきます。 概要 2014-05-23 ドリコム 本社 (目黒アルコタワー) 19:30-20:00 ひらしー ドリコムのInfrastructure as Code 20:00-20:30 mickey Winning the metrics battle 20:30-21:00 外山 寛 Fluentd プラグイン開発講座 21:00-21:30 yoshi_ken MySQLと組み合わせて始める全文検索エンジン「elastics
AWS Casual Talks#2で発表してきました。主催の @con_mame さん、会場を提供してくださったAWSのみなさま、どうもありがとうございました。 AWS Casual Talks#2 on Zusaar http://www.zusaar.com/event/3817003 今回は新サービスネタということで僕の発表ではAmazon Kinesisについて触れた。内容としては、既存のアーキテクチャにAmazon Kinesisを適用したらどんな感じになるか、ということを検証している内容を踏まえつつ考えをまとめたもの。まだ実際にプロダクションには投入していないので、運用していった時にどういう形になるかはわからない。ただまだ東京リージョンにも来てないし、ある程度検証している内容でもカジュアルに話そうか、というのが今回の発表の趣旨。 Data Stream Processing
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あるいは http://yugui.jp/articles/879 へのreply。 システム監視をfluentdに統合してしまうべきか否か システム監視は分けておいた方がいいと思う。分けるべき、とまでは言わないけれど。 それらの仕組みには相応の必要な機能セットがあり、それらは長い歴史の中で比較的決まった機能セットに収斂してきており、その収集・モニタリング・可視化・アラート通知など決まりきったパターンを様々な項目について停止なく行う必要がある。 Fluentdの各種プラグインを用いることで同じような機能は実現できる。そのプラグインのうち数割は自分が書いものだったりする。とはいえ各ホストのシステム監視までそこで行うことを想定して書いたかというと、もうちょっと高いレイヤでの監視・集計、つまりサービス単位などを目的としたものが多い。サーバ単位で行おうとしたときに設定が雑多なものになるのはおそらく
Fluentd 2013年開発・状況まとめ / 2014年に向けて ワイワイ!Fluentd Advent Calendar 2日目担当の @kzk_mover です。このエントリでは2013年 Fluentd の開発・コミュニティの状況まとめをお届けします。 2013年開発まとめFluentdコア自体は2013年、191 commit (そのうち @repeatedly が 84 commit)。ドキュメントの方は326 commitあります。コア以外にも、2012年年末に約70だったプラグイン数は、2013年12月1日現在に約3倍の206個となっています。 Fluentdのコア自体は10回リリースされ、td-agentは6回リリースされています。大体Fluentdが月1回、td-agentが月に2回の計算になります。また、@repeatedlyがTD社に入社し、td-agentのメンテ
(Monitoring Casual Talk in Kyotoで発表してきたので、ブログエントリにまとめ直しました) 2013年はインフラ周りの技術的な進化が大きく、いくつかのエポックメイキングな概念と実装が産まれました。個人的には特に以下の2つが大きいと思っています。 AWSの本格普及期 DockerとImmutable Infrastructure これらを踏まえて、2014年のウェブシステムの進化の方向性を考えてみます。また、それによるモニタリングへの影響もあわせて考えます。だいぶ長くなってしまったので、急ぐ人は最後に結論をまとめましたので、そちらからどうぞ! 2013年という時代背景 AWSが本格普及期を迎えているのは、言わずもがなのことで、Re:Inventでの246件という膨大のセッション数などにその勢いが表われています。 また、DockerはLXC (LinuX Conta
Blog Projects Jason Wilder's Blog Software developer and architect interested in scalability, performance and distributed systems. Fluentd vs Logstash Nov 19, 2013 · 6 minute read · Comments logging realtime fluentd logstash architecture Fluentd and Logstash are two open-source projects that focus on the problem of centralized logging. Both projects address the collection and transport aspect of c
ゴクロ改め、スマートニュース株式会社の大平です。 巷間では「bigdata」の活用が叫ばれて久しいですが、弊社はまだまだ小さい規模のスタートアップのため少なくともデータサイズとしてhugeなdataの活用が行える環境ではありません。 であればデータの活用に対する要求が低いか、というとそうでも無く、サービスサイドでも自然言語処理や機械学習を中心としたデータ解析処理がサービスの生命線となっていますし、サービスの裏側でも戦略を立てる上で効果測定や諸々のデータの分析は非常に重要な位置を占めています。 本記事では主にサービスの裏側で求められるデータ解析において、いかにカジュアルにデータを解析するか、の一例として、掲題のような組み合わせによるデータ可視化の事例を簡単にですがご紹介したいと思います。 データ解析基盤を作る側の視点からすると、システムとして求められる要件は以下のようなものだと理解していま
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ゴクロの大平です。ごくろうさまです。 Redisは高速で、かつデータの永続化や、複数のデータ型によるストア(list,set,sorted set等)も対応しており、機能的が豊富ということから愛用者の多いKVS実装の一つだと思います。 特に私のようなアプリケーションエンジニアの人間にとってはデータ型のバリエーションの豊富さが便利さを感じる部分で、たとえばlistを用いてタイムライン的な情報や履歴情報の管理、sorted setを用いてランキング情報の管理、などのようにアプリケーションの需要の多くにRedisが対応することができます。 これらの情報を登録する際のフローとしては自作のアプリケーションから直接、というケースが多いと思いますが、せっかくFluentdのような便利なlog collector実装があるので、FluentdとRedisを組み合わせる事でカジュアルに情報の蓄積を行いたい
You MUST set up your environment according to the steps below before installing Fluentd. Failing to do so will be the cause of many unnecessary problems. Table of Contents Set Up NTP Increase Max # of File Descriptors Optimize Network Kernel Parameters Set Up NTP It’s HIGHLY recommended that you set up NTP daemon (e.g. chrony, ntpd, etc) on the node to have accurate current timestamp. This is cruc
ウェブアプリケーションのログ収集には fluentd を使うとして、集めたログを検索したりグラフ化するには、別途システムを組む必要がある。 最近だと、オープンソースの Kibana というのが流行っているようで、公式ページにも紹介がある。 Free Alternative to Splunk Using Fluentd | Fluentd ここで比較対象とされている "Splunk" だけど、これを fluentd と組み合わせて使っている人は多くないようなので、軽く紹介しておきたい。 Splunkとは? 商用のログ収集&検索エンジンとしてはメジャーな製品で、 独自のクエリ言語でログを検索、加工、集計、グラフ化する あらかじめダッシュボードを作っておいてPDFでレポートを送る 検索条件を設定しておいてアラートを飛ばす といったことが出来るようになっている。 詳しくは公式のビデオでも。 Sp
Fluentdは、Ruby製のログコレクタだ。コードは公開されている。 様々なログを構造化して一元管理することができ、収集と解析へのハードルを大きく下げてくれる。 インストールもプラグイン開発も簡単。日本語の資料も多い。 その資料も様々あるが、プラグインを見るならこれが最良だと思う。必要な情報がよくまとまっており、必読といえる。 Big Data入門に見せかけたFluentd入門 from Keisuke Takahashi データの確実な転送を実現するバッファ機能については、池田大輔さんのブログが詳しい。さて、Fluentdはデータを収集してくれるが、保存はしてくれない。 永続化にはデータベースが必要だ。 そこで、Riak。 Basho社がスポンサードするErlang製分散型KVS。これもOSSだが、契約によって商用サービスが受けられる。 これがまたエッジ立ちまくってて
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