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飯山由貴に関するykkykymのブックマーク (10)

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  • 2015/8/27/宮澤響+飯山由貴/blanClass放送室

  • 飯山由貴「Temporary home, Final home」(APMoA Project, ARCH Vol. 16):キュレーターズノート|美術館・アート情報 artscape

    精神疾患を患う作家の妹との日々を捉えた映像を中心に、精神医療が確立された頃の無名の人々の診断記録や映画、さらに昔の民話などが、映像や資料を介して交差する。会場を分断し、かつ繋ぐのは、檻のような家のような木製の構築物である。その全体から浮かび上がるのは、「個」と「家族や社会」、または「個を含めた家族」と「社会」との関係をめぐる、一筋縄ではいかない愛と管理の物語である。 展示風景 ある日、妹が「当の家を探しにいく」といって、家を飛び出そうとする。後日、ではその当の家を探しに行ってみようと、頭にビデオカメラを付けて、姉と妹で揃って出かけることにする。月がきれいな夜、二人の視線はたまに重なったり、離れたりしながら、他愛のないことを話しながら歩いていく。この散策のなかで、妹のいう「当の家」とは、どうやら青い色をしたムーミンハウスのようだとわかる。そして結局二人は、ムーミンハウスと同じ青色の屋根

  • 飯山由貴「 Temporary home, Final home 」(愛知県美術館) - akihitosuzuki's diary

    飯山由貴「 Temporary home, Final home 」 《何が話されているのか、また何故その発話の形式と内容は、そうした形をとるのか》 映像、2015 年 飯山由貴(1988 年、神奈川県生まれ)は特定の事柄について独自に調べ、そこで考えたことや感じたことを編み物から映像まで様々な技法を用いながら表現する作家です。 展の作品は、飯山が家族の経験した幻覚、幻聴に耳に傾けることから始まっています。 やがて飯山の関心は、社会の中での精神疾患の位置づけへと広がり、美術、民話、医療福祉、歴史的経緯など多角的な視点からそれを探ろうとします。こうした彼女の試みは、美術教育を受けた者によるアートとアウトサイダー・アート、客観的な医療記録と主観的な創作物、そして健康と病気のように、相反するものを繋ぎ、重ね合わせるかのようです。 公立美術館での初個展となる展は、その試みの過程を、空間全体を通

    飯山由貴「 Temporary home, Final home 」(愛知県美術館) - akihitosuzuki's diary
  • exhibition nca | nichido contemporary art

    会期:2024年1月12日(金)- 2月10日(土) 営業時間:火 – 土 11:00 – 19:00 (日・月・祝日休廊) オープニングレセプション:1月12日(金)18:00 – 20:00 nca | nichido contemporary artは坂和也による個展「IN BLOOM」を開催いたします。 坂はこれまで自身の趣味である水草の栽培(アクアリウム)を通して生態系の構成要素のなかに人間の社会環境との類似性をみたことから、水草をモチーフにして絵画を制作してきました。近年は制作の拠点を名古屋から米子へ移したことがきっかけでガーデニングをはじめ、「増殖」して増えていく水草に対し、「繁栄」して次の世代に種を残していく花の生存戦略に興味を持つようになったといいます。花の栽培、育種、観察を通して人生における偶然と必然、ライフサイクル、人間と自然との関係を考察しキャンバス上に展開しま

    ykkykym
    ykkykym 2014/06/07
    “Identity X -fusion of memory ~ memory for the future- 2014 5.23 - 6.21”
  • すぐにホームページが作成できます。Flavors.me

    With regret, we’ve made the decision to close down Flavors.me. We fully appreciate how frustrating this is. It took a great amount of deliberation and discussion to reach this difficult decision. But, recent issues with Flavors forced us to look very carefully at the service we provide and we no longer feel we can offer a robust service into the future. We’ve now retired our hosting and web-builde

  • Space Wunderkammer: NEWS

    「Enhancement (能力増強)」をキーに、芸術表現に於けるメディウムの可能性を探るシリーズ展覧会の第一段階にあたる展では、 実験・考察を目的に図師・藤林による二人展を行います。インスタレーションや写真などをメディアに、 両者のアプローチを交差させながら展覧会を作り上げます。 人類の発明史に目を向けてみるならば、そこには人々の意識の発火が時と大地をつなぎ、 世界に変化をもたらしてきたことを知ります。 芸術表現における「メディウム」もまたひとつの発明でしょう。 作品を形成する絵具や粘土といった造形要素、また広く現代の状況を踏まえた上で様々な物や機器が「メディウム」と語られます。 これらは作家が作品としての主体性を反映させるための媒体である、まずこう認識できるでしょう。 そしてこの言葉は基的かつ重要な意味を持ちながらも、時代の鏡として常に変化をカバーし続けます。 その中でも特に私たち

    Space Wunderkammer: NEWS
    ykkykym
    ykkykym 2014/04/20
    “2014/4/17(木)~2014/5/25(日) 開館時間: 18:00-22:00(木金)、12:00-19:00(土日)休館日: 月火水”
  • 顛末「断片の星図 ー スクラップ・ブックへの航路」 | tomotake kinoshita

    9月14日の19時から21時まで、飯山由貴さんの個展「湯気 けむり 恩賜」(実家 JIKKA、末広町)にてトークをさせていただいた。 わたしが60分を目処にスクラップブックに関するトークをし、そのあと飯山さんが所有されておられるスクラップブックを紹介しながら、会場とわたしも含めて会話を展開するというタイムスケジュール。以下の項目を立てて話をすすめた。 1、自己紹介・スクラップ・ブックとの出会い 2、スクラップ・ブックの特徴 3、現代におけるスクラップ・ブックの傾向 4、スクラップ・ブックの基構造 5、スクラップ・ブックの特徴・表現について 6、スクラップ・ブックの再生産 7、スクラップ・ブックに関する研究書 1、自己紹介と2、スクラップ・ブックの特徴について。ここでは、わたしがどのようにスクラップ・ブックと出会ったのか、自己紹介とともに。わたしがスクラップ・ブックを意識したのは、京都盲唖

    顛末「断片の星図 ー スクラップ・ブックへの航路」 | tomotake kinoshita
  • ナカノブ会談 <飯山由貴×百瀬文>

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